文豪の小説を読んでも頭に入ってこない。 三島由紀夫の作品なのですが「命売ります」などの比較的簡単な本

文豪の小説を読んでも頭に入ってこない。

三島由紀夫の作品なのですが「命売ります」などの比較的簡単な本でも目が滑るというか、文章を読んでも頭に入ってきません。川端康成なども同様です。

唯一太宰治だけはちゃんと頭に入ってくるし楽しめます。

これは作者が自身と合わないのか、難しい故に理解できず、もっと成長して難しい文章を読めるようになれば楽しめるのか、どちらなのでしょうか？

No.2 ベストアンサー 回答者： hunaskin 回答日時： 2022/10/30 08:28

文章はけっこう相性や慣れで読みやすい読みづらいありますね。

あとフォントのサイズや組版によっても左右されます。
総じて活版時代の本は読みにくいです。

それはそれとして、太宰は格別読みやすい文章を書きます。回りくどくなく直接的でもなく平易だが下品ではない、だから人気があるのだと思います。

No.1 回答者： エル58 回答日時： 2022/10/30 02:46

あなたが最後に書いた文章そのものです。

太宰が頭に入ってくるならそれでいいんじゃない？