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車の修理について教えてください。

4年前の話ですが、車(日本車)の後部をぶつけられる事故をしました。
こちらに責任は無く、相手の保険で修理がされるということで購入したディーラーに車を持ち込んで修理の見積もりと依頼をしました。

修理が終了してしばらくした時、トランク内がとても湿気ることに気がつきました。
事故以前はそのようなことはまったく無かったので、修理後のトランクの密閉性に問題があると再びディーラに再修理を依頼しました。ディーラーは再修理を終えて「しばらく様子を見てください」とのこと。

週刊誌をトランクに入れてしばらく様子を見ていたのですが、時間がたつとやはり入れていた週刊誌が湿気でブヨブヨになりました。

再びディーラーに持ち込み再再修理を依頼。2度目なのでディーラーはもっと詳しく調べますとのことで、前回よりも多い日数の間、車を預けることになりました。
そして修理後に「しばらく様子を見てください」とのこと。

しかしそれでも湿気は止まらず、梅雨の季節になったら、トランク内のスペアタイアを設置する部分に水が溜まり「チャプチャプ」という音がするようになりました。
さすがに怒りがこみ上げてきて、再度ディーラーに持ち込み&修理。そして再度「様子を見てください」とのこと。

その後もこういったやり取りが何度か続きました。そのうちに夏になり雨が無くなったので現象が確認できなくなり、時間が空いてしまったのでディーラーに苦情が言いにくくなり、そのままうやむやになってしまいました。

それから4年ほどたっていますが、いまだ雨の季節になるとトランクに水が溜まります。
その度にいいかげんなディーラーに怒りを感じています。
ディーラーというものはこんなものなのでしょうか?
ディーラがこんないい加減では、本当に車を修理したい!と思ったとき、どういった修理屋に修理を依頼するべきなのでしょうか?

どうかよろしくお願いします。

A 回答 (12件中1~10件)

以前カーコンにいました。



そのときにはディーラーの修理も請け負っていました。
ディーラーにいるフロントの方はあくまで営業マンなので、
修理については専門家ではありません。

車両後部の修理ですが、テールランプ等のコーキングがしっかり出来ていないと、結露します。結果、スペアタイヤの部分にたまりさびを発生させます。

雨の日にテールランプの内側が結露している車は、後部を修理しているか?年式がたって、パッキンやコーキングがだめになっているかのどちらかです。

ディーラーがどこを見たかわかりませんが、湿気はかなりのものです。

一度後部をぶつかった車は職人の細かな気配りがないと結露は抑えられません。

もし、私なら一度テールランプをはすして、コーキングをしてみます。

以前に乗っていた中古車は後部修理を行っていた車で案の定テールランプが結露しました。なので、コーキングしなおしたら結露もなくなり、
湿気もなくなりました。

車の修理は職人の経験値で変わってきます。
ディーラーではなく出来るだけ良い修理屋をご自分で探しておくのが
ベターだと思います。
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ディーラーは部品を頼んだりECUなどのチェックをするとき以外使いませんね。


ディーラーでやるのはほとんどが交換であって修理ではありません。
修理に出すときはラリーとかの競技をやっているショップとかに出しますね。あとどこでもあるのかわかりませんけど各陸運支局内の整備工場の技能大会とかがあってそこで入賞しているひとがやっているところに出したりしてますよ。
水漏れの修理は漏れている個所がわかればなんてことないのですが、そこのディーラーでは4年もかけてわからないんですね。何となくですがNo9のかたの回答があたりのようにも思います。
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私もトランクの水侵入に悩まされました。


気付くとスペアタイヤのホイールがサビサビ。。。

天気の良い昼間に水道などで水をかければ、大体の場合浸入箇所が分かります。
1ヶ所では無く数箇所の場合もありますし、トランク形状にもよりますが水抜き経路がゴミで塞がっていたりすると溜まったりします。


難しいのは、徐々に浸入してくる場合。
こちらはパッキンやシーラー関係を全てやり直すしかないですね・・・
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後部からの衝突は(セダンの場合)


良く損傷の見逃される部分がありまして
それはボディー側のトランクヒンジの付け根の変形です
ヒンジの取り付け部はパーシャルシェフパネル とか言いますけど
ここの変形は修理の歳にリヤガラス脱着になり金額も掛るため
保険屋も視てくれないので そのまま放置して
せいぜいヒンジ交換位で終わりです 後は調整でという事です
しかしこれがトランク調整では解決しない原因になります

特にトランクリッドの内側までリヤガラスが入り込んでいる
(水がまともに入る)車種はリヤ衝突の歳にそうなる様に
想定されているようです
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こんにちは。



多分バックパネルのシーラーが割れそこから雨水が入ってきてると思います。
車が何か分かりませんしどれくらいの修理内容なのかがわかりませんが、私が言う水漏れで良く見かけるのはトヨタ車が多いです。
一応ご参考までに^^

ディーラーがすごいと言うか他の修理工場さんより優るものは、人の数と情報量多さです。
正直なところ技術は、色々だと思います^^;

>ディーラがこんないい加減では、本当に車を修理したい!と思ったとき、どういった修理屋に修理を依頼するべきなのでしょうか?

これがユーザーさんの最もなご意見でしょうね。
店構えを見るだけでは、良いのか悪いのか・・・・・
食堂と一緒ですね、食べて見なければ不味いか美味いか・・・^^;

事の成り行きを話してご友人の紹介等が確実かと思います。
お店側は紹介なんで、紹介者の顔を潰すわけにもいかないし、何より新規のお客様獲得のため一生懸命やってくれるはずです。
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とかく ディーラーってこんなもの



修理費用からの 利益を考えると 腕のある高い修理屋より 腕そこそこの安い修理屋を使うものです。

漏れ・染み込みがある以上 どこかに必ず 原因箇所があります。
2~3回の再修理で 対応努力を見せれば 後は客が諦めるのを待つと言った 感じが多いですねー
事によっては、車を預かるだけで なにもチェックせず 数日後わかりませんで 返却するようなパフォーマンスも 報告聞いたことがあります。

諦めずに 修理不完全を訴えを依頼する
修理屋を明確にさせ そこの修理屋で直せるのか?他の修理屋に出したらどうか 検討させる
金銭面では 修理見積もりが安易で 修理範囲が広範囲だったと想定され 追加修理費用がいまさら追加請求出来ないから 修理したくない
赤字を受けたくないのでしょう
しかし 客としては 関係ないので バンバン言って 修理させる事
修理内容に細かく確認口出しをする パフォーマンスをして 手抜きが出来ないような雰囲気にする。
諦めずに 強く申し入れをし続けることです。時間はかけずに適切期間で 決断し 対処内容を変えていく申し入れなど間髪いれずに!
(言えばやる ちゃんとやりゃー出来るジャンと言うのが 自分の経験から言える感想)

ディーラー単体に言っても駄目なら 客相へ 苦情を申し入れる事です。担当者(フロント)の名前を告げ 状況を克明に伝える。
コレで 埒明かない場合 消費者センターです。
消費者センターは 基本消費者の見方です 状況からして 直っていないのは事実なので 良い方向に向くでしょう。

腕の良い修理屋は 地元の個人の任意保険屋さんが一番良く知ってますねー
お客の事故物件を扱ってますので 板金屋にも通って 仕上がり見てますし 修理不具合も客から苦情を聞いてますので
自分は、個人の保険屋さんに長く加入していて 今何処が板金上手いの~って聞いてます。

自分なら これほどおろかな修理対応では 最終的に直っても
ディーラーとしての 報告書の提出(謝罪と今後の改善対策)メーカー(ディーラー本社になっちゃうかな?)へ 今後このようなディーラーの対応が無い様に 改善対策案を要求します。
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同じ車に乗ってる人が居る整備工場に出してみるのも、良いかも知れませんね。


整備士なら多少なりとも、自分の車をいじりますし、細かい気になる部分の手直しをしていたりしますので。
(自分の車を常に綺麗にしている人が居る所)


雨漏りは、たとえシールされている場所からでも漏れてきたりしますし、春夏秋の雨では漏れなくても、冬の雨になると漏れてくる そんな厄介な雨漏りもあります。

雨漏り修理の基本は、痕跡の確認と雨漏りの再現と場所の確認。
これが出来ていないから、雨漏りが直らない・直せない。
あとは経験と勘と閃き。
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参考にして下さい。

 ほとんどのディラーさんは、自社の板金工場を持っていないところが多いようです。ですから、お客から預かった車を、契約している近くの板金屋さんに持ち込んでいるのが現状です。ただ最近は、整備士を板金工に育成して自社でやっているところもあるそうです。 ところで、4年もたつとクレームもいいずらいでしょうから、ご自分で見つけてみてはいかがでしょうか?。方法として、2人でやって下さい。1人はトランクに入りふたを閉め電気で照らし監視。もう一人は、外でホースを使って水をかける係を。進入路としては、パッキンのあるところ、特にトランクのふた、ストップランプの取り付け、後は、溶接部分ですが、判りづらいと思いますので根気よく探して下さい。
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ディーラーの肩を持つわけではありませんが、「小さな音消し」と「雨漏れ」は一番難しいかも知れません。


ディーラーでも一般の修理工場でも職人を大事にしないこの国では優秀な整備士は限られています。当たり・外れと思うしかありません。
そのディーラーは不幸にも「きちんと直さなければいけない」と言う責任感と優れた技術者が居なかったと言う事ですね。今の整備士は修理屋と言うより部品交換屋さんと言う感じですから、通常の整備から少し外れただけで直せない人も沢山居るようです。ディーラーのレベルと言うより技術者のレベルがそのお店は低いと言う事でしょう。万が一私がその様な対応を受けた場合は担当営業やフロントなど無視して店長(所長)を呼び出し徹底的にクレームを付けます。この様な場合は「うるさい客」と思われた方が良い修理をしてくれます。変に「良い客」をやってしまうと「あのお客さんはうるさくないから大丈夫」と言う事になり、いい加減な処置で済まされてしまうこともあります。ok_desuさんは人が良いのではないですか?
修理工場でのごく普通の雨漏れの試験は、ホースで車の上から数十分から数時間程度かける程度なのです。その為上部からの雨漏れしか判らないので修理はトランクの閉まり具合の調整程度しかしていないのでしょう。たぶんok_desuの車の場合は走行時のみ雨が侵入してくるのだと思います。タイヤハウスやフレームの継ぎ目等から侵入する場合は車体の下側から入るので、なかなか確認し難いのです。
後部破損の事故とのことですが、板金の継ぎ目(合わせ目)にシール材を塗っておらず、走行時のみそこから侵入するのでしょう。
トランクを空にして、週刊誌をバラして怪しい所に貼っておきましょう。そうすれば大まかですが漏れている箇所を限定できます。その後は「ディーラーに文句を言いに行く」か、自分でシーリングをして「その会社と今後関わらない」か考えてみると良いと思います。
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追突されたことによって、ボディに歪みが生じ、その結果生じてしまったすき間などから水分が入り込んでいるのでしょう。



雨期を過ぎると再現しないとのことですが、セルフの洗車場にある高圧で水を噴射するノズルを車両後部に向けて水をかけても再現しませんか?
再現しないとすると、過去の修理は毎回あてずっぽでやってきた事になりますね。
また、再現するのに治らないとすると、ディーラはまじめに仕事していないのでしょう。

また、今まで修理後に受け取る際に、どこをどう手当てしたか確認されましたか? または作業した内容の説明を受けましたか?
ないなら何もしていない可能性も考えられます。

過去の複数回の修理それぞれについて、「原因をこう推測して、こういった対処をした」という説明を求めてはいかがでしょうか?
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