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ベルリンを旅行した際に「暗闇レストラン」を体験しました。
入り口の注文会計とトイレのみが明るくて、店内に案内されると電気がひとつもなく、暗闇の中で食事をするというコンセプトです。
ウェイター・ウェイトレスは全て全盲の視覚障害を持った方で、手際よく案内、サービスしてくれます。

こういったコンセプトのレストランを東京にもオープンしようと思うのですが、食品営業許可申請を読むと東京都の許可基準では「施設の明るさは50ルクス以上とすること」とあります。
このようなレストランを東京都で開業するのは不可能でしょうか?それとも法律のスキマなどで開業することは可能でしょうか?アイデアがありましたらお願いします。

A 回答 (4件)

施設に許可基準がある以上、その基準に合格しなければ営業許可はおりません。


もっとも、真っ暗闇の中で手探りで飲み物を探したり、食材を確認出来ない料理を日本人が好むとは思いませんけどね。

また、全盲などの視覚障害者の方を雇い入れると言う発想は素晴らしいと思いますが、トレーニングが大変だったりもしますね。

話は逸れましたが、施設内を基準値ギリギリで維持して、お客様は個室風にアレンジした中へご案内し、個室に調光設備を設けてお客様の好みの暗さで楽しんで頂くといったスタイルでどうでしょうか?

昔流行した仏陀カフェやキリシタンカフェの店内も相当暗かったですし、TDLのブルーバイユーもそこそこの暗さでテーブルにはキャンドルがあるスタイルです。
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もしかすると風営法にも引っかかるかもしれません。



店内に案内されると電気がひとつもなく、暗闇の中で食事をするというコンセプトがただ何のためなんだか僕にはよくわかりませんし、それが商売につながるともとても思えません。くいずらいだけですし、食事の見る楽しさをあえて排除するわけですよね。マイナス要因だけのような気がします。
ヨーロッパのように福祉社会では全盲の方のように・というコンセプトがなりったっているのかも知れませんが・
ただ日本では誰もやっていないので一概には言えませんね。僕の感想です。
ただすべて全盲の方をスタッフにして、暗闇の中でというコンセプト・・これはもしかすると特例が出るかもしれないし、補助金が出るかもしれないなと。NPOにして役所に掛け合う価値はあるんじゃないんでしょうか。現行法律では真っ暗闇は無理です。消防法にも引っかかります。
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緊急時の避難誘導の事もあるので仮にすき間をついても無理でしょう。

消防の定期的な巡回だけでなく、「そういうレストランがある」という評判がネットに出てしまった段階で怪しくなります。
現実的に考えても緊急時に明るくすれば、というのは通用しません。お客は入店時に出口や非常口やトイレの場所を大体把握しているもので、それをしていない状態で緊急時にいきなり明るくなってもパニックになるだけです。

>ウェイター・ウェイトレスは全て全盲

これもアイデアとしては非常にいいと思いますが、非常に地震が多い東京では、同様の理由であまりお奨めしません。よほど地震に強いレストランを建てるのでもない限りは。
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暗闇は難しいと思いますが、視覚障害を持った方が案内、サービスをしてくれるというコンセプトは面白いと思いました。

なのでそちらをアピールしてみてはどうでしょうか。単なるアイデアですが書き込みしてみました。
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