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結婚式・披露宴にふさわしいBGMのクラシックをさがしています。
でもくわしくないので教えていただきたいと思います。

今考えているのは、
マルティーニの「愛の喜び」
バッハの「G線上のアリア」
メンデルスゾーンの「歌の翼に」
パッヘルベルの「カノン」

第2候補としてはチャイコフスキーの「アンダンテ・カンタービレ」と「交響曲5番2楽章」。
ブラームスの「交響曲1番4楽章」です。

上の中で、ふさわしくないものはありますか?

好きな曲でも、ベートーベン「悲愴 第2楽章」はタイトルが…、ヘンデル「オンブラ・マイ・フ」は、(よくは知らないのですが)話の内容からはずした方がいいのかなぁと思って今のところははずしました。

それと、なにかほかにふさわしいものがあれば教えていただきたく思います。

A 回答 (3件)

wikipediaによれば・・・


★マルティーニの「愛の喜び」
フランス語歌曲《愛の喜び Plaisir d'Amour》が代表作。これは時にイタリア語の歌詞でも歌われる。日本では、好んで結婚式のBGMにも使われるが、歌詞の大意は「愛の喜びは長続きしない。愛の苦しみだけが長続きする。僕のつれないシルヴィアは……」というもので、恋愛賛美の内容ではなく、不実な恋人についての愚痴である。

だそうです。お祝いの席には不向きかもしれませんね。

わたし自身が披露宴で使ったものは・・・
エルガー「愛の挨拶」
ポンセ「エストレリータ」
などです。もちろん、他にもたくさんありましたが、今すぐ思い出せるのはこれくらいです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
マルティーニははずします。
やはりお尋ねしておいてよかったです。

お礼日時:2008/08/30 16:51

出席者の中で、曲の意味まで理解している人がどれくらい居るでしょうか。

クラシックではありませんが、私はキャンドルサービスの一番最初の曲に、恋のマイアヒを使いました。「のまねこ」というキャラクターがコミカルに動くのが印象的ですが、本当は失恋の曲です。日本語訳の歌詞もよく読み、理解した上で、あえて使いました。

自分にとって、この曲は、彼女に会いに行く時に、車でかけていた思い出深い曲です(理由はありません)。また、イントロの「マイアヒー、マイアフー、マイヤホー、マイアハッハ」というところが2回流れた後、一瞬止まるところがあります。曲は、そこから盛り上がっていきますので、その止まった時にドアを開ければ、場内の雰囲気と合います。また、ドアが開くと、新婦をお姫様抱っこした新郎が立っています。式場内は照明が落とされて暗く、外は明るいので、最初は影となって見えます。曲はその後、「マイアヒー、マイアフー、マイヤホー、マイアハッハ」がさらに2回流れ、別のフレーズへと移っていきます。出席者は、普通に新郎新婦が並んで入場、という場面を想像しているので、いきなりお姫様抱っこをした新郎が、薄暗く見えるのですから、まさに「度肝を抜かれた」感じで盛り上がっています。なので、「マイアヒー、マイアフー、マイヤホー、マイアハッハ」が2回流れている時は、暗いままシルエットのみで、次のフレーズに移った時にスポットライトが当たって、新郎新婦の姿がはっきりと見えるようになります。

このような演出を考えると、この曲以外には考えられませんでした。歌詞の内容は不適格かも知れませんが、このような構想が頭の中にあり、実際に狙い通り、出席者の方には大受けしましたので、結果的には、この選曲は正しかったと思います。詳しいことを考えすぎず、曲そのものの雰囲気などが良いと思えば、使っても良いのではないでしょうか。

前置きが長くなりましたが、私がお勧めするのは、次の2曲です。
ヴィヴァルディ:ヴァイオリン協奏曲集 Op.8 《四季》より 「春」 第1楽章(既出)
スメタナ:連作交響詩「我が祖国」より 第2曲“モルダウ”

春は、タイトル通り、温かなイメージが結婚式にぴったりです。モルダウは、入場の時などにどうでしょうか。力強い川の流れをイメージさせる曲に、「人生の逆流も、これからは二人で手を取り合って~」などという言葉を司会者に入れてもらうと、ぴったりだと思います。ただ、前奏?部分が長いため、適当なところから始めた方がいいかも知れません。

ちなみに、私が入場の時に使った曲は、加古隆の「パリは燃えているか」です。NHKスペシャル「映像の世紀」のメインテーマで、クラシックというジャンルに入るかどうかは分かりませんが。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。
「パリは燃えているか」を30秒しか視聴できませんでしたが、軽やかな映画音楽のようでいいですね。
軽やかな曲が好きなので、クラシックのほかはドラマのサントラからも選ぼうと思っています。

お礼日時:2008/09/01 02:54

私もそんなに詳しくはないので曲の持つ意味は分かりませんが、まだ出ていない曲で、



マスカーニの「インテルメッツォ」
クラーク/デファイ編「トランペット・ヴォランタリー」
チャイコフスキーの「花のワルツ」
シューベルトの「アヴェマリア」
ヴィヴァルディの「春」
リストの「愛の夢」
ブラームスの「愛のワルツ」
J.Sバッハの「主よ人の望みの喜びよ」
メンデルスゾーンの「春の歌」

なども挙式、披露宴に合うかな、と思いました。
でもでも曲の内容は分かりませんのでふさわしいかどうかは分かりません。(ゴメンナサイ・・・)

以前披露宴の音響をやっていたことがあるのですが、ヴィヴァルディの「春」やJ.Sバッハの「主よ人の望みの喜びよ」は何度かかけた事がありました。
あと私の披露宴で友人に、リストの「愛の夢」をピアノで弾いてもらいました。

mitokeさんの結婚式が素敵なものになりますように☆
準備頑張ってくださいね(^O^)
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この回答へのお礼

くわしくありがとうございます。

インテルメッツォとは、カヴァレリア・ルスティカーナの間奏曲でしょうか?
そうであればこの曲はすごく好きなのですが、ちょっとお話がふさわしくないのかなぁ…などと気にしていました。考えすぎなのかな…。
「トランペット・ヴォランタリー」は結婚式!という感じいいですね。

お礼日時:2008/09/01 02:50

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