
A 回答 (8件)
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No.8
- 回答日時:
商品企画とおっしゃっていますが、志望先がメーカーなのか代理店なのか調査会社なのか、それとも企画専門のプラニング会社みたいなところなのかで、関わり具合も深度も違います。
いささかカビ臭い気もしますが、「コトラーもの」はベーシックなものとして読んでいて損はないでしょう。
街中を歩いて見て、興味のある対象物を見つけたら、勝手に自分なりに「4P」を考えてみてください。実践が最良の勉強です。
No.7
- 回答日時:
メーカーではなく広告代理店のマーケターです。
> 何かマーケティングの資格
MBAは以前ほど信頼性がなくなりましたが、まだそこそこ通用すると思います。
ノースウェスタン大学あたりのMBAならまだ効果あると思います。
> 市場分析をするための分析ソフトを扱う資格
資格はありませんが
多変量解析ソフトに精通しておくとイイと思います。
> わかりやすい本などがあると嬉しいです。
本で学べるのはマーケティング学で
マーケティングは学べません。
他の方も仰っていますが
マーケティングを学ぶなら市場と消費者を研究することです。
本は過去の知識なので、現在の市場や消費者の姿を
相対化することにおいてのみ使えます。
あと、分かりやすい本を求めないように。
市場や消費者は複雑です。
マーケターに求められるのは、その複雑さを分かりやすく説明する能力です。
複雑なモノを咀嚼する訓練を積んで下さい。
> 勉強してきたということ証明するための方法
勉強してきたヤツは、やっぱり見れば分かります。
付け焼刃やポーズで挑まないことが大事でしょう。

No.6
- 回答日時:
マーケティングについての本は数多いですね。
いずれも違う視点で書かれており(著者だけの思い込みも)
闇雲に読むと混乱します。社会人長い人が読めばそれなりに
判断できますが、これから社会にでる方にとってはどの本
読むかで大きく変わります。
おすすめはオーソドックスに大学の先生が書かれた教科書
的なものですね。
有斐閣「マーケティング戦略」
ダイヤモンド社「MBAマーケティング」
あたりがよく読まれております。
でもこれらは「基本用語」を正しく理解するものと思ってください。
あとは新聞、雑誌たくさん読み、人と話をし、スーパーや
コンビニ見学、タウンワッチングなどなど自分で見聞きして
ご自分の頭で考え方を整理していくこと。
整理したら自分よりキレルと思われる人へ議論もちかける
ことですね。
No.5
- 回答日時:
再度失礼致します。
No.4に回答したnextbaronです。
No.4の回答の最初の3行は全く関係のない文ですので、無視して下さい。
申し訳ございませんが、よろしくお願い致します。
No.4
- 回答日時:
政治を信用していない方へ
福田首相の辞任、自民党の迷走。
それでもあなたは政治に将来を?
失礼致します。
下記3点をアドバイス致します。
1)マーケティングの前にロジカルシンキングを
ビジネスパーソンに必要なロジカルシンキングがないと、知識は活きません。
まずは、バーバラ・ミント著の文献からスタートされることをお勧めします。
2)マーケティングの誤解と相手の理解度調査
マーケティングの神様フィリップ・コトラーによると、マーケティングとは
全社的な取り組みですが、それを理解しているビジネスパーソンは非常に限
られています。マーケティング本来の意味と多くの人が捉えている意味の違
いを理解しましょう。そのためには、実際のビジネスパーソンに出会わない
と理解・分析が出来ません。文献を読み一通りの知識を仕入れた後に、会社
訪問・OB訪問等をして「生の声」を得ましょう。(もちろんその前に、No.2
の回答に書かれていることを実行しましょう。)
3)手軽な知識は誰でも得られる
サラリーマン・マーケッター程度を目指すのであれば、本件は読む必要はあり
ません。しかし、一流のマーケティング・プロフェッショナルを目指すのであ
れば、本件は非常に重要です。現在そしてこれからも、OK Waveのような手軽に
自分のためだけの知識を得られるシステムやサービスは増加の一途です。
またどのような人々がどのような情報を求めているのかということも簡単に
分かるようになってきています。つまり、消費者のニーズが満たすためのハー
ドルが下がってきているのです。簡単に言うと、誰でもがマーケッターになれ
るのです。
では一流と三流の違いは何か?
100年前と原理は同じです。
「誰も知らないことを知っている。」です。
しかし、誰も知らない情報はどこにあるのでしょうか?それは人の頭脳の中に
あります。多くの人々が今後注目するであろう人の頭脳の中です。
インタビューに得意になる? 違います。
常に自分の頭で考えることを楽しみにする。これです。
しょうーもない分析ツールを使える人は大勢います。三流のマーケッターでも
使えます。
しかしGoogleのシステムよりも高価な自分の頭脳を使いこなしていない人は
一流にはなれません。あなたにはすでに超高性能システムが備わっているので
す。それを活用するための活動を最優先してください。ツールはその後で充分
です。ただ、ツールの良い点は、楽しく作業が出来るようになる点です。紙と
ペンで代用できることを数万円のツールで取り組んだ時、紙とペンよりも興奮
して取り組めることがあります。そうであれば、そのツールは安い買い物です。
最高のシステムをフルに活用し、次のトレンドに敏感になるよう、有名な情報・
無名な情報に目を光らしてください。
以上です。一流のマーケッターになられることをお祈りしております。
P.S.
無名な情報に目を光らすためには、最低限、自分に対する情報に敏感になる必要があります。下記回答に対して、迅速に返答することと、迅速に返答するための方法論を検討して下さい。
例:回答通知メールを設定し、メール受信後30分以内に返答をするルールを設定する等
この回答へのお礼
お礼日時:2008/09/02 11:49
ありがとうございます。
長くに渡ってアドバイスをしていただき、ありがとうございます。
自分の思考を使いこなすですか。なんとかがんばってみたいと思います!具体的なアドバイスがあればよろしくお願いします。
No.3
- 回答日時:
マーケティング・商品企画を体得するには、あまりにも範囲が広くて簡単ではありませんが、何かひとつを軸にしてマーケティングを考え、勉強すると良いでしょう。
キラリと光る部分が見えると、「おや? こいつは知っているな!」と思われることになるかもしれません。
私のお薦めは、アルライズの本「ポジショニング戦略」です。その他、彼の「フォーカス」「ブランディング22の法則」などを読むと、自分自身のマーケティングに対するポジショニングも明確になるかと思います。
まず、自分の視点を定めることが大切であり、早道です。
私のHP(http://beauty.js-beaute.com/)には、30年間の商品企画事例を掲載しています。
(ポジショニング戦略になってはいませんがご参考まで)
参考URL:http://beauty.js-beaute.com/
No.2
- 回答日時:
>できれば勉強してきたということ証明するための方法があれば教えてください。
お勧めは実戦です。
商品企画なら志望はメーカーでしょう。
志望の会社の商品の研究、ライバルメーカーの研究をすることです。
場合によってはお店の方に売れているのか、誰が買うのか、なぜ売れないのかなどを聞くのです。
※ゼミの課題とか卒論とかの名目です。
また、パッケージ、宣伝、お店の展示など自分自身の目でいくつものお店を回って比較研究するのです。
びっしりとノートに書き込んでください。
これを3ヶ月以上続けたら、相当見えるようになります。
恐らく、人事の担当者も驚くと思います。
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