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その筆頭とか言って「形容詞が「です」に直接付かぬこと」が説明によく使ってあります。
しかし、残りの4つがgoogleしても全くわかりません。解説無しの箇条書きで出典つきで示してくだされば幸いです。

A 回答 (3件)

大きな欠陥が五つあるという前提に根拠がありません。


形容詞が「です」に直接付かぬことは一音助詞を要するだけであり
他の言語が音節数をぎりぎりに少なくしてあるわけではないので、
それは日本語の欠陥ではなく、ましてや「大きな」ではありません。
したがって筆頭すなわち最大がそれならばその説は成り立ちません。
また、五つしかないのに具体的にひとつしか示さないのは
おかしいことからもその説は信憑性がありません。
また、回答者の独自の解説を禁じる意味がないし、
出典を示すならなおさらです。
そして、出典すなわち権威を求めるからには
そちらの説の出典は明らかなはず(権威がなければ問題にしないのだから)なのに書いてないのはおかしいし、
権威ある資料に五つのうちひとつしか載っていないということはないでしょう。

質問の前提が崩れているので解答は不可能です。
「爬虫類の猫はどこにいますか?」と同じです。
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大学で日本語について学んでいるものです。


すでにご存知だとは思いますが、欠陥の定義は様々で、また「これが決定的な欠陥だ」ということはできません。
一見欠陥だと思ってもそれこそが日本語の豊かさにつながることもありますしね。
このことをまず念頭において読んでいただければと思います。
また、この回答は私の個人的なものですのであしからずご了承ください。

・ひらがな、カタカナ、漢字、アルファベットと、一つの言語に対してたくさんの表記法があること。
(どんな言語も音を元に表記が可能である、という日本語の豊かさにもつながりますよね)

・音が少ないので同音異義語、同訓異義語が多い。
(有名な一休さんのお話や、オヤジギャグは同音異義語が多いからこそ生まれたものです)

・私をあらわす主語が多い
(主語を聞いただけでその人の人となりがなんとなく想像できる、役割語の典型です。小説を書く人の中にはこれにかなり気をつかう人もいるようです)

今のところ、3つしか考え付きません。
もし、また考え付きましたらお答えしたいと思います。
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この回答へのお礼

anyatudorさん、

「今のところ、3つしか考え付きません。もし、また考え付きましたらお答え・・・」とのことで驚きました。

数字が入った用語はあだやおろそかに使うべきにあらず。しかるに、「五大欠陥」として、国語学で確立した用語のようにしてここで答えている人が多い。それにもかかわらず、私が悪文分析系の著書を出したときにかなり文献を調べたがそのような表現は全く出てこなかったので、不思議に思って尋ねました。

結局、ここで誰かが勝手に造語し、それの出典(の有無)も調べずに大勢の回答者が格好が良い用語として受け売りして使ってきた嘘概念ということが、国語学を専攻しているあなたの回答によってわかりました。ありがとう。ネットには嘘が多いという事実を一つ加えたことになりましたね。

お礼日時:2008/09/03 10:10

それは欠陥じゃないでしょ。


当然のことですよ。とにかく欠陥とか行っている人間は
理解力がないだけ。
石原都知事がフランス語を欠陥だといったのと同じ。
しかし、フランス語はカンペキに話すのに何の師匠もない。
野球しかやったことのない人間がテニスのスコアは欠陥だ
というのと同じ。くだらん。
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