プロが教えるわが家の防犯対策術!

自分は、この春大学4年になった24歳の理系の者で、将来は特許を専門に扱う弁理士になることを目指しています。
来年の試験に合格したいと考えているのですが、弁理士としての将来性を考え、目の前の進路について大変悩んでおります。どうぞ聞いてやって下さい。

自分は今、3つの進路を考えています。

1.比較的楽に院へ行く。(大学との繋がりで)
2.難しい院へ行く。(専門にしない科目もちゃんと院試の勉強をして)
3.国家II種を受け、商標審査官になる。

です。弁理士になる前の経験として、どれが一番有益だと思いますか?特に3.の商標審査官になることについてのご意見をお伺いしたいです。

弁理士は、得意分野(専門分野)を持っておいた方が良いという話を聞きます。また、実務経験があったほうが良いとも聞きます。特に実務は特許事務所ではなく特許庁に勤めた経験の方が役に立つんじゃないか…というより貴重なのではないかと思い、3.を考えています。
いずれも今年の8月前後に試験(院試、国家II種試験)があり、さらには来年も授業、または仕事があるので、来年の弁理士試験の負担になることは間違いありません。しかし、働きながら合格される方も居られるので、それほど特別な状況ではないとも思います。

この中では1.が最も負担が軽く、3.が最も辛いかと思います。
もし大きな違いがないのなら、あまり院試対策の必要もない1.にしたいです。弁理士試験は厳しいので、負担は極力少ない方がいいですからね。
でも、自分としてはできるだけ将来性のある道へ進みたいので、もし3.がそうなら死ぬ気で頑張ります。特に公務員は年齢制限があり、年を取るごとに試験で不利になっていくじゃないですか。自分の場合年がちょっといってるので、合格できそうなのは今が結構ギリギリかなって気がするんですよね…。そういう意味で院を出てからっていうのはダメだと思うんです。本当は国家I種を通って特許審査官になれたらと思うのですが、今からじゃとても今年の試験には間に合いませんし。もちろん国家II種も相当厳しいでしょうけど。

と、長くなりましたが、実際切羽詰ってきて、相当焦っています。ご意見お待ちしております。よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

今から、ということなら、2でしょう。


楽な道を選ぶことが悪いことではありませんが、せっかくですから。
かといって、無理をすることもありませんし。
ということで、間を取ります。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!