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売り場のソフト99のビデオを見てチャレンジをしております。
ドアパンチや小傷を補修しようと、下地処理・パテ・平滑・プラサフ・平滑にするところまでは、ビデオのようにきれいに仕上がりました。

塗装(黒)をするのに、脱脂後、黒塗装・クリア・ボカシとビデオ通りに実施したのですが、全くきれいに仕上がりません。

粗めのコンパウンドで磨くと、艶消しの状態です。
そのまま、コンパウンド細で磨いても、艶消しのままです。

1000番で磨き直し、再度チャレンジしましたが、同様の結果です。
どのようにしたらきれいに仕上がるのでしょうか?
また、何がいけなかったのでしょうか?
一回目は少なめスプレー、二回目は多めスプレーでしたが結果は同じでした。

A 回答 (4件)

現在の状態が下地作りのサンドペーパー跡がなくぼやけている状態と仮定しての対策対策です


ある程度クリアの厚さが確保しているのであれば塗装面を更にサンドペーパーで慣らす方法です
ペーパーの番手は1800~2000番を用意してください
カー用品店になければ金物店やホームセンターで売っています
これで水とぎします
軽くといでからふき取り表面の様子を見ながらの作業になります
はじめは平らな面とぶつぶつが見えると思います
あまりにもぶつぶつが多い場合は塗装時にスプレーを何度か途切れ途切れにした事が原因です
スプレーは休まず端から端まで止めずに行うのが基本です
そのような場合でもこの対策は有効です
ある程度ぶつぶつが目立たなくなったらコンパウンドで仕上げになります
ゆっくり焦らずに行ってください
磨きは完全に乾燥してから行うのが有効で少なくとも3日は塗装後寝かせてください
削りすぎや磨きすぎたら再度下地処理から再塗装ですね
塗装した部分を完全に剥離ししてください
スプレーの基本は役20cm以上話して塗装面に対して平行に移動します
手首で返す往復作業は失敗の元です
身体ごと移動するつもりで平行移動です
ですのでマスキングは大きく取ってください車の片側を全部覆う気持ちでやってください
その方が安心して作業できます
塗装後にペーパーがけが綺麗にする秘訣です
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この回答へのお礼

>あまりにもぶつぶつが多い場合は塗装時にスプレーを何度か途切れ途切れにした事が原因です
ソフト99ビデオでは、塗装時に一面の切れ目で覆うようにされていたのですが面積が大きく、とりあえずきちんとマスキングを行い、マスキング部からスプレーし始め、肝心な部分まで行って戻るという動かし方をしました。
が、おばちゃんギャラリーが来て、ちょっと適当にしてしまったのも事実です。(私の方が先にいたんだぞ!って気持ちで)

本日の天気は湿度過多でNGの模様です。
明日は雨天ですので、来週までお預けになりそうです。

ありがとうございました。

お礼日時:2008/09/06 07:49

「軽い梨地」はオレンジピール(みかんの皮のようにデコボコなので)と言います。

普通の缶スプレーで塗装している限り、特に垂直面での塗装では中々避けられませんよね。オレンジピールを避けるためには垂れるギリギリまで塗れば良いのですが、塗装中にそこまで見極めるのは難しいと思います。距離近めの塗装薄めで塗り重ねていくのが良いかな、とは思います。

オレンジピールになっていてもひどくなければ、乾燥して軽く研いでから磨けばOKです。
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この回答へのお礼

スプレー塗装なので、ドリフトでマスキング箇所以外に付着しないかとひやひやです。
想像では、きちんと塗装・クリアされてある程度厚みが確保されていれば、磨けるのではないかと思っていました。

ありがとうございます。

お礼日時:2008/09/06 07:43

雑巾が引っ掛かるほどですか…。



まずある程度塗装を剥がしましょう。剥がすといっても1000番程度で平らになるよう当て木を使って磨くようにしてください。別に下地まで出す必要は有りません。で、平らになったかどうかを確認するために、もう一度プラサフからやり直しです。次に色吹き、そしてクリアー、磨きで良いと思います。

色吹きとクリアーは必ず(出来るだけ)湿度の低い日に行ってください。昨日は雨で今日は晴れ、といった場合でも、空気中の湿度は意外と高いです。二~三日晴れた日が続いた日を待ってください。そして、クリアー吹きつけ後は一週間ほど様子を見てください。溶剤成分が蒸発していくため、塗装痩せ、チヂミ、研ぎ目が出る、などの現象が出る場合があるからです。何も無ければ磨きに入ればよいですし、もちろん何かあれば要修正ですね。

ぼかし剤というのは要はシンナーです。シンナーを吹く事で塗装ミストを溶かして元色に馴染ませてしまおう、というものなので、出来れば使わないほうが良いと思います(私は使いません)。
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この回答へのお礼

了解しました。
が、ガレージも無く、雨天続きでなかなか良い日に恵まれません。
黒なので直射日光ですぐに熱くなり、日が当たらなく、且つ、微風でマスキング無し方向に流れないような角度で作業するなどとても面倒です。明日実行しますが。

ボカシはそんなもんですよね。
クリアも、酷くはない軽度梨地くらいなら、きちっと硬化したら磨けるんですよね。

お礼日時:2008/09/05 23:19

原因は三点ほど考えられます。



まず考えられるのは塗装後に完全乾燥した後で磨きを行ったかどうかです。アクリル系の塗料は完全乾燥するまでに最低でも一週間は掛かります。完全乾燥しないまま磨きを行うと、塗膜痩せなどで艶引けが起こります。
次に磨き込んだかどうかです。コンパウンドは磨いているうちに研磨粒子が崩れて小さくなっていき、自動的に目が細かくなります。磨きこみが足りないと研磨粒子が細かくなる前で終了してしまうため艶が出ません。
最後は、下地処理がキチンと出来ていない場合です。プラサフまでの処理を粗めのペーパーなどで行った場合、気が付かない間に研ぎ目が残っている場合があります。その上に塗装を重ねても目が目立つばかりで埋まることはありません。その状態で幾ら磨いてもツルピカにはできないのでもう一度下地からやり直しです。

で、もう一点だけ考えられるのは、湿度が高いときに塗装をすると空気中の湿気を塗装が取り込んでしまい曇ってしまう場合があります。俗に言うカブリという現象です。

これ位しか思い付きませんが、もう一度手順を思い起こし該当するかどうか確認してみてください。ちなみにソリッドのブラックを磨くのはプロでも嫌がります。それだけ難しいということです。
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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございます。

クリアー完了後、一回目は湿度が高く白っぽく曇ってしまいました。
その後雨になったので、養生して翌日まで放置して、磨きました。二回目は、梨地状態になってしまいました。雑巾を掛けると引っかかるほどです。二回目は20分ほど経過してすぐに磨き始めました。指でなぞると高低差はないのですが、色の違いが出ています。

プラサフ後の下地処理の磨きは、大きめのあて木(専用の硬質スポンジ)で掛けたので、素人目にはうまく仕上がっています。


本日は晴天でしたが、やはり湿度が高かったのと、磨くべきではなかったのでしょうか。
ビデオ見てみると、ボカシが足りなかったような気もします。
磨きはここでも一週間後と言ってましたね。(冊子と記憶に無かった)
http://www.soft99.co.jp/howto/body/repair03.html


さて、明日の再塗装は、塗装箇所全てを削ってからの方が良いのでしょうか? お願いします。

お礼日時:2008/09/05 22:24

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