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こんばんは。
先ほど 剰余の定理 について質問した者です。

先ほどの問題に関連し、問題の解説の中に

「一般に(AまたはB)かつ(CまたはD)は
    (AかつB)または(AかつD)または(BかつC)または(BかつD)と同値である。」との解説が端のほうにありました。

ところで、これはどういうことなのでしょうか?証明はできるのでしょうか?

詳しい方がいらしゃいましたら、解説をお願いしたいと思います。

A 回答 (3件)

>(AかつB)または(AかつD)または(BかつC)または(BかつD)と同値である。



最初は(AかつC)の誤りですね。
「(AまたはB)かつ(CまたはD)」がどういうときに成り立つのか考えれば直感的に明らかですが、証明するならば分配法則で展開します。
(A+B)*(C+D)=(A+B)*C+(A+B)*D=A*C+B*C+A*D+B*D

この回答への補足

質問に間違いがあったので訂正します。

「一般に(AまたはB)かつ(CまたはD)は
    (AかつC)または(AかつD)または(BかつC)または(BかつD)と同値である。」でした。

補足日時:2008/09/07 21:16
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この回答へのお礼

解答ありがとうございます。

本で調べたら、共通部分、和集合の分配法則でありました。

「(AまたはB)かつ(CまたはD)」がどういうときに成り立つのか考えれば直感的に明らかですが

↑ちなみに、どういう状況になるのでしょうか?

お礼日時:2008/09/07 21:20

>↑ちなみに、どういう状況になるのでしょうか?



どんな時って・・・・
(AかつC)または(AかつD)または(BかつC)または(BかつD)の時としか言いようがないです。頭の中で真理値表を思い浮かべるのかな。
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「直観的に」ということであれば、身近な例を考えるのがいいでしょう。


「兄または姉がいること」かつ「弟または妹がいること」は、
「年上のきょうだい」かつ「年下のきょうだい」がいること、
ですから、
「兄と弟」または「兄と妹」または「姉と弟」または「姉と妹」がいること、
になります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

参考にします。

お礼日時:2008/09/08 07:45

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