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昔の暴走族といえば、大きな道路で何十人も集まり、旗を振り、雑音を鳴らし、パトカーに追いかけられ、走り抜けることが多かったと思います。
タイなどの発展途上国においても、日本の漫画の影響で、暴走族というのができたそうです。

しかし最近の暴走族は、大きな道路ではなく、住宅街の決して大きくは無い道で、少人数で雑音を鳴らし、走り抜けはせずグルグルと、しかもゆっくりゆっくり何度も同じ道を行き来します。
まだ通り抜けてくれたらマシですが、同じ個所を酷い大きな雑音を鳴らし続け、長い時間居座っています。鳴らしている本人が一番煩いだろうに、よくまあ我慢して自己アピールしているなあと思います。
また、健康的というか真面目な(?)暴走族で(走り屋ではない)、毎週金曜日、土曜日にやって来ます。
仕事や学校があるので、平日の昼間は真面目にしているのでしょう。
自分のメリットになることついては真面目に暮らしていて、自分とは関係の無い世間に対しては迷惑を掛ける人間だと思うと、余計に腹が立ちます。
数人の暴走(族)のため、パトカーが追いかけているということも少ないようです。

テレビで、昔は自分は暴走族だったと自慢する人が居て、それに対して笑いや面白がっているゲストなどが居ますが
見ていて本当に馬鹿に思えます。

そんなに走っている自分が格好良いとか、自己陶酔に浸ってウットリしたいのなら、もっと他のことにエネルギーを使えば良いと思います。
暴走族というのはこのままずっと消えないものでしょうか?

A 回答 (1件)

以前は暴走族やローリング族を否定するのは高年齢の人が多かったですが、今は若い人でもこうゆう疑問をなげかける人も増えましたね。


(質問者が若い人かは判りませんが)
車、バイクは若者の象徴的なイメージが強かったですが、今は若者の車離れが進んでいるのはこうゆう所でも表れているんでしょうか...

本題に戻すと無くなることはないと思います。
いずれ形を変えるかもしれませんが、世の中利口な人ばっかりではないので何かのかたちで表現する傾向は続くと思います。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。
私より前の世代の暴走族といえば、不良・ヤンキー(これももう死語になっているのでしょうか?)が多かったと思います。
しかし私が中学・高校の時は、本当にごく普通の学生が食事でもするかのように、友だちに引きつられてちょくちょくと行ってました。
今の人はどうなのか知りませんが…
自分には関係無い誰かがしているというより、声を掛けられたらいつでも走れるような身近になってきているのが寧ろ怖いです。

車、バイクは若者の象徴…聞いたことがあります。また車離れも聞いたことがあります。
しかし、やはり仰るとおり何かの形で表現することが(本題の暴走族など)、止むことは無さそうですね。

けど、迷惑以外に何者でもありません、自分には。

久しぶりに納得いく回答が頂きました!そして参考になりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/09/16 10:36

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