1つだけ過去を変えられるとしたら?

車が停止した状態でハンドルを回すとパワーステアリングに悪い影響ってありますか?

A 回答 (7件)

専門家ではないので、実例だけ。



トヨタ車で運転中にリレーロッドが折れてハンドル操作不能となり人身事故が起きたことがありました。
当初のメーカー見解は「据え切りのしすぎだから」とユーザー側では納得も反論も証明も出来ない理由で、
対象外と判断されリコール扱いしてくれない事例が過去にありました(後日リコール対象になりました)。
これが据え切りが原因とされた最悪の事象でしょうね。
今ではしっかり耐久性を持たせているはずですが、こういうところにも負担がかかってるということです。
万一を考えると、日ごろから据え切りは控えるのが良いでしょうね。

あと、据え切りも良くないですが、フルステア(目いっぱい切るの)も良くないそうですよ。
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ハンドルの据え切りは問題無いというのを以前見た記憶がありますが、よく考えてみてください。



普通車の場合、フロントは1t近くの重量を2本のタイヤで支えています。

そんな重量が加わっているでタイヤで停止している状態のタイヤをグリグリと回したら、路面とタイヤの接地面のゴムと足回りに全く影響が無いとは思えません。

運転がヘタッピな人か車を大事にしていないドライバーが運転しているんだなと、据え切りしている車を見ると私は認識します。
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ハンドルを切って、タイヤの向きが変わるときに、サスペンションを構成するアーム類に、全く負荷がかからない、とは、初耳ですな。


では、どこを力点、支点にするのでしょうか。
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多少なら問題ありませんが、あまりやりすぎると、電動パワステなどの場合、パワステモーターが加熱して、しばらくパワステが効かなくなる事もありますよ。

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2点、問題があります。



1.静止状態では、ハンドルを回すのに、サス全体に、かなりの力がかかります。
試しにエンジンを切って、倍力装置を停め、ハンドルを回してみるとよくわかります。
昔は、「据え切り」というのは、そもそもハンドルが重くてできなかったのですが、今は倍力装置があるので、エンジンをかければ簡単にできてしまいます。

問題は、できるようになったからと言って、サスペンション全体が、設計上、大して強化はされていない、というところにあります。、
「据え切り」のたびにサス全体に無理な力がかかって、少しつづ「ガタ」がきます。
車が段々に、まっすぐ走らなくなってゆくのです。

もう1点は、タイヤの問題です。
タイヤというのは、通常、ハガキ1枚くらいの面積で、地面と接しています。
静止状態でハンドルをこじると、タイヤの一部分、ハガキ1枚くらいの面積がこすれて、ヤスリをかけたような平面になります。
これを「フラットスポット」といいます。
1回くらいでは、どうということはありませんが、繰り返しているうちに、タイヤの「真円」が損なわれ、いずれ、「この車、走っていると振動するんだよね。」ということになります。

もう20年以上前になりますが、ホンダの車のタイヤが異常摩耗する、ということで、問題になったことがあります。
原因は、これでした。
ホンダはアメリカ志向で、他社より強力な倍力装置を積んでいたので、「据え切り」がやりやすく、奥様方が多用したようです。
その後、どのように解決したのか、私は知りませんが、ホンダのハンドルは、それ以前と比べると、だいぶ重くなりました。
少なくとも、人差し指1本をハンドルのスポークにひっかけて、鼻歌を歌いながらクルクル回すような人は、いなくなりました。
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いたずらにハンドルを回せば、それは悪影響が出るでしょうが、



転回時の切り返しなどで停止しながらハンドルを切るくらいの動作は別に問題ありません。

よほど古いクルマでないかぎり、そのような通常の運転動作では故障しない程度の耐久性を持たせているものです。

悪影響があるからといって、不自然な運転動作で事故を起こすよりマシですから、よくよく御判断ください。
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良くはないです。


繰り返しが過ぎれば、最悪故障します。

参考
http://www.webcg.net/WEBCG/qa/other/q0000019842. …
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