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先日JR四国で運用されているキハ58系列が今年の10月をもって定期運用を終了すると聞きました。JR東日本では新潟地区に少数残っているだけですし、JR西日本や九州も定期列車は数少ないと思います。財政面でもJR四国は他のところよりも厳しいと思いますが、キハ58系を廃車してどうするつもりなのでしょうか?

A 回答 (3件)

 鉄道の車両は安全の為に定期的に点検整備が必要です。

古い車両は、新しい車両に比べて、回数が多くしないといけません。また古い規格の部品は確保も大変です。古い車両を長く使うとコストの面で不利になります。
 JR四国に導入されている新しい車両は、キハ58に比べ、軽量で燃費が良く、長い目で見れば、古い車両を使うより、新しい車両にした方がコスト的に有利となります。
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どうとか、って、別にゴミになるだけです。



現在JR四国のキハ58/65は「どーでもいい予備的な運用」をこなして
いるだけで、無くなってもどうと言う事はない状況なんですよ。
同じことは、JR西日本のキハ58(高山線で定期運用についている)
にも言えますが、こちらも姫新線に新しい気動車が入ると需給が緩む
ので、ほぼ確実に定期運用からは撤退します。

いずれにしたところで、エンジン回りにアスベストが盛大に使われて
いる車両ですから、早めに手当てしないと、アスベストを処理して
くれる業者すらいなくなる可能性がありますし・・・。

ただ、「客寄せパンダ」的な面は無いわけじゃないので、当面はこん
な風に残る可能性はありますが・・・。
http://crep.ne.jp/photo.cr?owner=7baf7502-3f2a-1 …
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JR九州もJR西日本も、基本的には定期列車ではキハ58系は使っていません。

JR東日本のキハ58系は、エンジン交換を行った中身はキハ58とは別物。JR四国のキハ58系は、生ける化石でした。燃費が悪く、メンテも手間がかかるDMH17系エンジンをいつまでも使うよな財政的余裕はJR四国にはありません。
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