プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

21歳、男です。
自分は、感情の起伏があまりないほうだといつも感じます。
スポーツを見て感動することはあります。
でも、音楽も特にこれといった興味がないし、本とかもノンフィクション(小説)なども物語の中に入っていけないのです。ハリーポッターとかもただ文字を読んでいるといった感じになってしまいます。映画・ビデオも見ますが、なんかよくわからないなあ、どこが面白いのだろうと思うことが多いです。

数学とかそういったものは得意ですが、上に書いたことに対しては苦手です。右脳か左脳どっちか忘れましたが、どっちかに刺激が少ない(少なかった)のではといつも思います。
頭が固いと感じることが多く、真面目で粘り強いところは自分の長所だと思っているので、それは自分のいいところとして大切にしていこうと思っているのですが、ただ真面目だと融通がきかない、時代は個性を求めているのに、だから自分は少し変わっていかないと感じることがよくあります。

今から性格を180度変えることは無理だし、別に真面目で誠実(自分でいうのも恥ずかしいですが)な自分は嫌ではありません。ただ、もっと表情・感情に変化があって色んな意味で豊かな人になりたいと思うのです。

スポーツ以外の芸術(音楽とか)に触れて、また触れるだけでなくそこから本質を探すこと(何を訴えているのか)とかする時間が必要だと思うのですが、なにかアドバイスありませんか?

1つの方向からしか物事を考えられない、自分の意見も結局は他人の言っていることのコピーになっている、そんな自分を少し変えていきたいと思うのです。

よろしくお願いします。

A 回答 (13件中1~10件)

文化に接する機会を増やす


程度しか.説明できる対応がありません。

文化というものに.接するときにもっとも注意するのは.固定概念です。ある特定の考え方に凝り固まった状態では.考え方が広まりません。どのような考え方でも受け入れられるように心がける必要があります。
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1の方の補足にもなります。


文化的に知識を増やすというよりも、経験するってのがいいとおもいます。
また、経験してもわからない。っていう場合は、やれって言われた事をやりとおしてみる。
やりたくないことをやってみる。ってのもありですね。

なにがおもしろいんだよ!って逆に反発がうまれてこうやったほうが面白い!とか発見があるとおもいます。

普段見ないジャンルの雑誌を買ってみるとか。
感受性豊かっていうか。
視野を広げるのがいいと思います。
また、専門的に、1つの事が気になったらそれをてーっていてきにやってみると。またまた。たのしいもんです!。
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料理はいかがですか?


料理をすると五感が磨かれると思います。料理は味覚だけでなく、触覚・視覚・聴覚・嗅覚のすべてを動員しなくてはいけません。そしてそれは料理の腕が上がるにつれ、より鋭くなるんです。ある程度まで料理できるようになれば人の作ったものを食べるときでも、これまで料理しなかったときと比較にならないくらいいろんなことが感じ取れます。
どんなものを食べたらよいかと考えると、自分の身体との会話が始まり、身体に対しての感性も刺激されます。
素材に注目すれば素材からいろんなことを感じることができます。一つの素材から何を作るか、というだけでなく、その素材(野菜とか)を作った人への思いなども浮かぶようになりますし、単に料理するというささやかな行為から自然環境や季節を感じることもできます。
また人に供することで人とのかかわり方も豊かになります。料理は化学でセオリーがあり、しかも作る人それぞれの味が出る『創造活動』です。
よくNHKの「ためしてガッテン」などで紹介しているようにおいしく作るコツというのはとても化学的に理屈が通っています。そのような知識をたくさん仕入れて、それぞれを組み合わせたり応用することがおいしい料理を作るコツです。そこに自分の思い付きを加えてそれが大当たりでさらにおいしいものが出来ると、おはこが出来ます。それに結果がすぐ出ますから楽しくなります。料理の話題が弾むと知り合う人の幅が広くなりますよ。
性別・年齢にかかわらずコミュニケーションが取れます。人を喜ばすことができますし、一緒に料理すれば楽しいです。料理をする男の人はもてますよ。やるというだけでももてるのですから料理がうまい、となったらますます・・・。
まったくやったことがなければ思い切って料理教室みたいなとこに行くのも取っ掛かりとしていいかもしれません。『簡単料理』の本を見ながら始めてはいかがですか。グッチ裕三さんの本などはわかりやすくて簡単においしいものが作れますよ。ぜひやってください。 
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こんにちは(@^-^@)



自分で自分の感情を抑えていることはないですか?まだ21歳!サッカーで燃えるんだもの、まだまだ自分の性格なんて変えられるし、変われますよ。

人が何かで盛り上がっていると「くだらね~」なんて思いませんか?心の奥からは何かジワーっと来てても素直に言えない・・みたいな・・

きっと、ご自身で言われているように真面目な方だと思います。
でも、しっかり自己分析もなさって、自分の性格も把握なさっているようですよね。

このままでいいんじゃないですか??悩みながら、そして好きな人ができたら、きっと深く広く人生や感情が、わかってくるんじゃないかな~。
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それがあなたの個性という事でいいと思います。


何かの行き詰まりを感じているのではないかな?
真面目なところが災いして考えすぎなのではないかな?
物事をいろいろな角度からとらえる事が出来るという事は資質として大事な事ではあります。

>スポーツ以外の芸術(音楽とか)に触れて、また触れるだけでなくそこから本質を探すこと(何を訴えているのか)とかする時間が必要だと思うのですが、なにかアドバイスありませんか?

美術評論家になりたいのでないならもっと単純に、好きか嫌いか?でいいと思います。

スポーツで感動する事があるならば、スポーツを題材としたノンフィクションの本、スポーツを取り扱った映画のあたりから始めてみてはどうでしょうか?
物事への興味は派生的がよいと思います。あるスポーツノンフィクションを読んでよかったら、そのライターの書いているものを読破してみる。また、スポーツを扱った映画をみてよかったら、その男優、女優、監督をおってみる。
また、そのスポーツに興味をもったら実際にやってみる。そのスポーツがモータースポーツだとします。エンジンに興味を持つなら、あなたの得意な数学が登場します。その数学の中には、あなたが見た事のない公式がでてくるかもしれません。その公式を編み出した数学者は、あなたの考えも及ばない人生を歩んできた人かもしれない。興味があればその数学者を追ってみるのもいいかもしれない。公式に興味をもった段階でパソコンがほしくなるかもしれない。。。。

こんな風に興味をつなげていくことを勧めます。
できないなら、リアルな世界が待っています、その中であなたは多分うまく生きていく事ができるでしょう。
がんばってください。
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本当に辛いとき、誰かがつらい思いをしている・・・というときに、相田みつをさんの本をおすすめします。


ストレートで他方向からのものの見方をつけたいなら、壁にぶち当たったときに、見つけられるかもしれません。

参考まで。

参考URL:http://www.mitsuo.co.jp/
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こんにちは!2人の男の子の母です。


子育てをして思ったことは「子供ってなんてストレートに表現するんだろう!」です。
周りの目を気にせずに喜怒哀楽がはっきりしているんですよね。
大人になると、そんなことはすっかり忘れてしまったわ~と思います。

>自分は、感情の起伏があまりないほうだといつも感じます。
スポーツを見て感動することはあります。

充分、感受性豊ではないでしょうか?!
スポーツを見て感動するなんて、スポーツの興奮だけじゃないと思います。
サッカーだったら、ロナウドの華麗なドリブル、カーンのゴールを守る哲学…
私も先日の中継でジダン、ロベカル、ロナウド、フィーゴの芸術的とも言えるパスワークに
感激しました。
スポーツは熱くなるもの、という概念はなくなりました。
夫もスポーツをしているのですが、試合を観にいった時は綺麗に決まると「おおっ!」と思います。
それでいいのでないでしょうか?!
スポーツ以外で…と考えてしまうから難しくなってしまのではないでしょうか?

「本質を探す」と考えずに「何も考えない」でなにかしてみてはどうでしょう?
だいそれたことではないです。
寝転んでただ流れている雲を眺める、木をただ眺めている、枝に止まっている鳥を眺める…
公園で遊ぶ子供を眺める、星を見てみる…
これだけで、日頃気にしていない事にいろいろな発見があります。
日常、目に止まらないものを気にかけてみるだけで違ってきますよ!

あと、coach0305さんは自分の性格をしっかり把握していらっしゃる方なので、
性格は短所ではなく長所としてとらえましょう!
ネガティブ思考では物事を暗くとらえて視野も狭くなります。
ポジティブ・シンキングを心掛けて下さいね!

まだ、21才ですよ!
これから素敵な事がいっぱい待ってます♪
自分を少しずつ変えていきたいと思ったところから、変わっていっていると思いますよ!
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coachi0305さん、こんにちは。


感情の起伏があまりない、と思ってらっしゃって、それを悩んでおられるようですが、
あまりそれを自分の欠点のように思わなくってもいいと思います。

>頭が固いと感じることが多く、真面目で粘り強いところは自分の長所だと思っているので、それは自分のいいところとして大切にしていこうと思っているのですが、ただ真面目だと融通がきかない、時代は個性を求めているのに、だから自分は少し変わっていかないと感じることがよくあります。

なるほど、このへん、素晴らしい自己分析をされていると思いました。
あなたは、感受性が乏しくなんてないですよ!
冷静に判断できる目をちゃんと持っている。
素晴らしい個性ではありませんか。

スポーツを見て感動することがあるのですよね。充分です!!
#7さんが書かれているように、サッカー、私もすごく感動しました。
オリンピックでも、日本人選手が頑張っているのを見て、
涙がでそうに感動したこともあります。
最近では、ボクシングの辰吉丈一郎の復帰戦。めちゃくちゃ感動しました!!
見ましたか???やっぱり、スポーツって素晴らしいですよね!!!

音楽や、文学に入っていけない、ということですが、
音楽はもともと好みがありますから、無理に聴こうと思っても、受け付けなければ
仕方がないと思います。
かくいう私も、別に音楽はなくても生活していける人間です。
文学は、選ぶ作品にもよりますね。
たとえば、幼い心にも、「マッチ売りの少女」や「フランダースの犬」は
可哀想で可哀想で仕方がなかったです。
でも、「ももたろう」などを読んでも、楽しいだけで、涙が出たりはしないですよね?

そうですね・・・本をあまり読みなれていないということなので、
ちょっとお勧めの本をあげてみますね。
「けがれなきいたずら」・・・とてもかわいくて、切なくなる本です。
      クリスマスにぴったりなので、よければ読んでほしい作品です。
「フランダースの犬」・・・・大人になっても、感動できると思います。
      これも、クリスマスにまつわる物語で、最後は泣けると思いますよ♪
「泣いた赤おに」・・・日本の童話ですが、さいごに赤おにが泣いた気持ちがわかれば、感情移入できていると思います。

>スポーツ以外の芸術(音楽とか)に触れて、また触れるだけでなくそこから本質を探すこと(何を訴えているのか)とかする時間が必要だと思うのですが

素晴らしい心がけだと思います。
文学に親しむことでもいいですし、好きな絵画をみるのもいいですし、
そのへんを散策して、自然に親しむのもいいと思います。
今はちょっと寒いですが、夜にただ、星空をぼぉ~っと眺めるのも、私は好きですね♪
日中なら、ちょっと小高い丘の上あたりから、見渡せる限りの眺めを見渡してみるのもいいですよ。
あまり難しく考えないで、自分の足でどんどん歩いて、色々なものを見て回るだけでも、たくさん収穫があるんじゃないかなあ。

>1つの方向からしか物事を考えられない、自分の意見も結局は他人の言っていることのコピーになっている、そんな自分を少し変えていきたいと思うのです。

そんなことはないですよ!!あなたは、充分に自分を分析して、自分を変えようと
こうやって努力しようとしているじゃないですか。
でも、あなたの本質は、変える必要はないと思います。
それは、あなたの個性であって、魅力になっているはずだから。
その上で、色々な物事に触れて、経験を増やしていくことは重要なことになると思います。

あなたは、大変しっかりした考えを持っていると思います。感心しましたよ。
そんな自分自身に、もっと自信をもって、頑張って欲しいと思います。
そのままのあなたでいいんですよ!!
色々経験すれば、人間に幅が出ていくと思います。
お互い、人生はまだまだ。頑張っていきましょうね!!
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>質問:感受性豊かになりたい



coach0305さん こん**は~♪
それにしても、素晴らしい質問ですね。
感心しました!! 感受性を磨く素地は、もう充分もって
いると思いますので、あとはその気持ちを持続させて、
努力次第でしよう。
しかし豊かになって、それをどう具体的に
自分の人生に生かしていくかも、大事なことですよね。

全ての常識を否定してから、物事を考え始める
ことなども、ひとつの手法として、私は有効だと
思っています。
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苔を虫眼鏡で見て感動して下さい。


感動できなかったらごめんなさい。
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