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アナログレコードをきれいな音でCD化したいのですが、全然知識が無いので、アドバイスを頂けたらと思います。

機材は
ターンテーブル Technics SL-1200MK3D
カートリッジ ortofon nightclub s
ミキサー    Vestax MW-3000
CDレコーダー  TASCAM CD-RW700
を使用しています。

普段からこの機材を使用して、アナログをCD化していたのですが、CDプレーヤーで聴いてみたところ、音があまり良くないんじゃないかな、と思いはじめました。

私の耳もあてにはならないんですが、このCDを使用してDJをやりたいので、なるべくきれいな音にしたいな、と考えています。

ミキサーの質が悪いのかなと、自分でなんとなく予想したのですが、実はあまり知識がないので、よく分かりません。

どんなことでもアドバイスを頂けたら幸いです。

よろしくお願いします。

A 回答 (10件)

TASCAM CD-RW700



これが足 引っ張ってますね

昔のレコードは76cm/sのオープンでマスタ作成してました
普通のカセットは4.8cm/Sですからね

それと
カセットデッキ
ソニー TCK-777 クラスでは遥かにCDより良い音ですから

CDできてから
ソニーは555しかカセットデッキ出てません 
こでれCDより十分いい音です

まあ、
AAAのレコードで無くて
DDAのレコードでも

高級品のA/Dコンバータを使いますのでその精度は凄い物です
96ビット4倍オーバーサンプリングてマスターもあります

それを誤差はほぼ無くレコードに成るわけですから


これを16ビットで聞けば音が悪いのは当たり前です


http://ustation21.jp/ghtm/0931.htm
CDプレヤーでは
高級品から精度良い物を選別します
一番悪いのは・・・安物に使います

A/Dコンバターにも同じことが言えます

当然高級品にはA/Dコンバターの周辺回路も手抜きが無く
惜しげもなく 高級品のコンデンサーや誤差の少ない抵抗

例をだすと
高級は0.1%など誤差の少ない部品を使います
易い物は5%とかね

またノイズ対策も全く違います

TASCAM CD-RW700
は一応業務用なんですが・・・
安い精度悪いA/Dコンバータが使われているのでね

そんなもんです

割りきりが必要です
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

TASCAM CD-RW700ですか。

今までこのレコーダーで、かなりCDを焼いてきたので、少しショックです。

やはり、安物はあんまり良くないということですよね。

お礼日時:2008/09/24 23:07

「なるべくきれいな」とおっしゃる程度が難しいですが・・



まず、ミキサーを省いてどの程度変わるか、様子をみたらいかがでしょう。
ミキサーを良くしてもそれ以上にはならないわけですから。

次に、メディアを検討したらいかがでしょう。何をお使いですか?
業務用ということで、データ用メディアをお使いかと思いますが、最近のメディアは度を過ぎた高速化とコストダウンの
せいで、品質が良くありません。それに、CD-RW700はこういうメディアを想定していません。もう少し低速のメディアに
書込みを合わせてあります。

以下の順で試してみて下さい。
1、データ用48倍速の日本製メディア(原産国表示を確認して下さい)
2、音楽用の日本製メディア(原産国表示を確認して下さい)
3、太陽誘電の音楽用メディア、CDR-A74GP5 http://www.thatscd-r.jp/shop/goods/goods.asp?goo …

ここまででもまだご不満なら、CD-RW700の買い換えかと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

メディアはずっとマクセルを使っていました。近くの電気屋で国産のホワイトレーベルはそれしかなかったので....

持っているメディアを確認してみたいと思います。

お礼日時:2008/09/24 22:58

できれば同じ素材の音をレコード、CDで聞き比べられることをお勧めします。


もしCDの音域の狭さを聞き分けられる耳の持ち主だったばあい、
何をしてもムダになってしまいます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

同時に聞き比べはしていませんでした。

うっかりしていました。やってみたいと思います。

お礼日時:2008/09/24 22:52

レコードのCD化は、このサイトでも過去いろいろ出ていますので、それらを参考にされるのも良いかと思います。



私もレコードのCD化を、ぼちぼちのペースでやっています。
>音があまり良くないんじゃないか
おそらくは、ミキサーとCDレコーダーがいまいちではないかと思います。
後はレコードのクリーニングとか、前述のCD-Rメディアの問題もあるかもしれません。

ターンテーブルは良い物ですし、カートリッジもそれなりに定評のある物です。

ミキサーを良い物らしいですが、問題は内蔵のレコードを聴くためのフォノイコライザーの質。私はこの製品を知りませんが、高級オーディオ用ではないのでそれなりの物(DJ用途なら十分な物でしょうけれど)という気がします。

ミキサーからのアナログ出力を、CDレコーダーでA/D変換してCD-Rにデジタルデータとして記録するわけですが、残念ながらタスカムCD-RW700のA/D・D/A部分はあまり性能(音質)がよろしくありません。
タスカムCD-RW700ではありませんが、その後継のCD-RW750を新品購入して使っていました。音は良くなかったです。
CD-RW700は、電源部の電解コンデンサーに中国(台湾?)製の物が使われていて、それの不具合で故障や音質低下する物もあります。

ところで、音質改善のための予算はおいくらでしょう?
予算がなければちと難しいかと思います。
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この回答へのお礼

どうもありがとうございます。
CDレコーダは、全く疑っていませんでした。

予算は、具体的には考えてなかったのですが、なんとなく1~2万円くらいかな、と思っていました。

お礼日時:2008/09/24 22:49

はじめまして♪


 私もLPやカセット、アカペラのライブ録音等をCD化した経験が有ります。実際にはパソコンで行っております。

カセットからなら割と録音レベル設定が行いやすいのですが、LPや生音となると クリップを回避しようとすると、かなり音量が低くなってしまうため、16ビットでは無く、24ビットで録音してから、パソコン上で簡単なマスタリング作業をしています。

また、AD変換機は音質の差がわりと大きいようですし、ICチップの性能向上も結構有りますので、新たにCDレコーダーを購入するのでしたら、PC録音用のAD/DA変換機(オーディオインターフェース)&編集ソフト(ハードに不付属の物でも案外十分な機能だったりします)の方が 安くあがるかもしれませんよ♪

もっとも簡単な機種(だけど ちゃんと波形編集ソフトが付属)の情報を参考URLに貼付けておきます。

参考URL:http://www.soundhouse.co.jp/shop/ProductDetail.a …
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この回答へのお礼

どうもありがとうございます。
パソコンという手がありますね。紹介していただいたオーディオインターフェースは、ミキサーのアウトにつなぐ感じでしょうか?
Vestax TUB-2というオーディオインターフェースにphonoが付いているので、それもいいかな、と考えたこともあるんですが、よくわからなくて...
でもオーディオインターフェースを使用してパソコンで録音するのは安く済みそうですね。

お礼日時:2008/09/24 22:39

オーディオはこりだすときりがないので、難しいですね。


個人的には、音質で最も足を引っ張っているのはミキサー、次にカートリッジという気がします。
ですので、アドバイスとしてはフォノ入力のあるプリメインアンプを買うことをお勧めします。
「フォノイコライザー」というレコードを普通の電気信号にする為だけの機械もありますが、数が出る製品でないので性能は良いのでしょうが少し割高な感じです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

オーディオは難しいと、今感じております。しかも私はほとんど知識が無いので、、、

勉強させていただきます。

お礼日時:2008/09/27 16:40

再び #5 の iBook-2001です♪



「お礼文」を拝見して 『お!パソコンレコーデングに食いついたぁ~♪』と 勝手に喜んでいます(爆笑)

さて 実は個人的に「Vestax」製品に対しては利用経験も知人等の評価も持ち合わせていませんので、憶測の域ですが、、
 A/D D/A変換にはアナログとデジタルの双方の弱点が露呈しやすい物ですので、マイクプリアンプやフォノイコライザーアンプの様に微少電圧を増幅する部分に デジタル系を入れた製品は よほどシールドやアースライン等に厳重な設計の製品でなくてはイケナイと漠然と考えておりますので、フォノイコライザーアンプとデジタル変換は別の方が良いと思います(あくまで 個人的な考え方ですけれどネ)

そして #5様と同様 私はピュアオーディオ的考えの人間ですので、#5様のご意見、納得(うんうん、そうだよね~)しております。 
 しかし、素人PAを経験して、ほんの少し視野が広がったので、楽器のギターやベースではアンプの歪みが 個性的で好まれる場合が多いため 最近では「アンプシュミレーター」なる音質加工のエフェクターが人気でもありますね。
 そんな こんなで(ドンナこんなだぁ?と 言わないでね) スクラッチを前提としたターンテーブル、ピックアップ(カートリッジ)、ミキサー等には ハイファイ(高音質:高忠実度)とは 違うメリットの製品だと思います。 
 しかし、ピュアオーディオ系ですと、「適度なフィルター、音質コントロール」が無いために、聴き安さ、使いやすさ が犠牲になっている場合があります、 まぁ 全てを取り出した上で 良い音にする だから ピュアオーディオ と言うらしいのですが、(結果的に音質が良いと言う理由で 直流まで増幅するDCアンプとか、人には聞こえないはずの超高音まで記録されてるSACDの方が良いとか、、 アンプやスピーカーを破壊したりする可能性を犯してまで高音質を得ようとする、高度なオーディオですね) 

さてさて、「アナログをCD化していたのですが、CDプレーヤーで聴いてみたところ、音があまり良くないんじゃないかな、」
 って言う 本題です。
アナログ再生とCD化した音質の差ですよね!。  
私も 初めてのDC化で 同世の感覚がありました。 特に違うのが他の「パッケージ製品」のCDと比べて 音量感とメリハリ?
ここいらへんをアレコレ勉強した結果、アナログ音源の取り込みと CD化の間には 『マスタリング』と言う作業が必要だと実感いたしました。 

とりあえず 「アナログレコード」の音質は スピーカー交換の音質変化を100%として カートリッジは120% フォノアンプは70% パワーアンプは40% 接続コードの種類は10%の 音質変化かなと(ほんとかなぁ?) と 考えますので、デジタルに変換するA/DコンバーターのICチップが 出来るだけ新しい製品と、対応ソフトで加工すると 結構いい線の音質に出来ますよぉ~(MP3に圧縮したら 音質が悪くなったと ヘッドホンでは確認できるていどまでは、、) 

ちなみに カートリッジやイコライザーアンプ、ターンテーブルの設置に関しては ピュアオーディオ系のマニアックな話題はかなりあります(笑) それよりもデジタル系での録音手法やソフトの使い方?操作手順?の方が 簡単に音質改感が得られますので、PCでのレコーディング&っマスタリングをオススメいたしました~♪
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

マスタリングという作業は聞いたことがあっても全然知りませんでした。

ソフトで音質を加工できるんですね。僕の場合、加工する時にまた悩んでしまいそうです。

いろいろ勉強させていただいております。

お礼日時:2008/09/27 16:58

 こんにちは。



 レコード盤を安定してトレースし、安定した音を拾うためは、定番のカートリッジが拠りベターだと思います。
 例えば、DL-103とか、シュアーのタイプIIIとか、オーディオテクニカ33Eとか・・・。
 太い音を拾いたかったら、針圧の多いタイプを使うとか・・・。

 通常、レコードを再生した場合、カートリッジの出力はプリアンプの「フォノ端子」へ接続します。
 フォノ端子には「リア・カーブ」という、周波数特性がカーブを持つイコライザーが設置されていて、そこを通過します。
 簡単に言えば、レコードに音源を刻む時は、低域はレベルを抑え、高域はレベルを上げて記録して、再生時にその逆を行い最終的にはフラットな周波数特性に戻す。という方法がとられています。

 リアカーブの特性は、アメリカの「何とか、かんとか、音楽とか・・・協会」が作った決まりで、その頭文字をとって「RIA・・」(よく分かりませんが)カーブと呼んでいます。

 このイコライザーを通過した後の信号は、本来であれば、元の信号と寸分違わないはずですが・・・、結果として、メーカーに拠って微妙に違っているのは確かです。

 現在のアンプは、フォノイコライザーを搭載していないものが主流なので、プリアンプへ接続する前に、単品のフォノイコライザーを経由してプリアンプへ接続するのが現在、一般的かと思います。
 但し、プリアンプにフォノ端子(MM/MC)が有る場合はその限りではありません。
 しかし、プリアンプのメーカーに拠って、微妙に周波数特性が違っている場合もあると思います。
 通常、私たちの耳で分かるとは思いませんが・・・。

 この後、カートリッジのゲインは低いので「ラインレベル」と云われる、非常にあいまいなゲインまでレベルを上げます。
 これで、大体、プリアンプの「REC端子」へ、或いは、パワーアンプへ向かう信号のレベルとなった訳です。

 上記の(たったそれだけの)一連の作業に、超ど級のシステムを構築している方々も居られます。

 このイコライザーを通過させたからといって、レコードの「スクラッチノイズ」がなくなる訳ではありません。

 更に、このプリアンプの回路の組み方で、音源(音楽)が魅力的になったり、メリハリが出たり、歯切れが良かったり、ダイナミックレンジが広かったり、周波数特性が広かったり、腹にしみる低域だったり、さらさらキラキラした高域だったり、ブラスセクションが凄かったり、女性の声にドキッとしたり、また、その逆もあります。

 上記の様な事は、プリアンプであるから出てくることであり、それら一連の機器を飛ばして、初段が小さな「オペアンプ」一つで済まし、その後は単純なミキシング回路を通過した信号でしかない音源を記録した場合、「それなりの音」であっても、それは仕方の無い事だと思います。

 質問者さんの録音システムには、フォノイコライザー及びプリアンプが見当たりません。多分、そこら辺が、音に魅力が無い原因があるような気がします(絶対とは言いませんが・・・)。

 記録する機器は、与えられた音源(ソース)の「音質以上には記録できません」。したがって、最終段の記録する機器は「あまりあやしくない」と思います。
 AD変換やDA変換で音が変わるとは一般的には言われていますが、マニアやオタクで無い限り、気にするレベルでは無いと思われ、実際には「何となく変わった気がする」程度と思います(他の要因の方が圧倒的に大きいと思います)。
 
 一番の疑問点は、他の信号とミキシングをしないのにミキサーがライン間に入っている点です。
 このミキサーを、安物でも良いので、フォノイコライザー搭載のプリアンプに変えてみたらいかがでしょうか?
 いくら安物といっても「フォノイコライザー搭載のプリアンプ」として販売している以上は、今お使いのミキサーよりは、再生されたレコードの音は魅力的になっていると思われます。
 ミキサーは音をミキシングすることが命であって、フォノイコライザーが搭載されていても「取敢えず付けておきました」程度だと思います。
 フォノイコライザー搭載のプリアンプは、レコードや入力されたライン信号を魅力的にしたり、インピーダンスを整えるのが仕事(命)です。多分、答えは明白になっていて、質問者さんもそのように思っているような・・・。

 二番目の疑問点は、
 <CDプレーヤーで聴いてみたところ、音があまり良くないんじゃないかな>
 どの様なシステムでその様な感想をお持ちになったのでしょうか?
 記録した機器(CD-R)で再生したのならば、上記で指摘したとおり、記録された音質以上には、やはり再生されません。
 この場合、記録するCD-Rが限りなく白である事をやはり裏付けてしまいます。

 最後に、音は最終的にはスピーカーで空気の振動に変換して人間の耳に届きます。
 周波数特性やダイナミックレンジが非常によく記録されていて、再生するアンプにも問題がなくても、ユーザーが求める傾向を持ったスピーカーでなければ、当該の人には「つまらない」音になってしまいます。
 圧倒的な音量、音圧を求めるならば、それなりのパワーアンプとスピーカーが必要になります。

 参考になれば幸いです。
 
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

カートリッジで、ortofonのArkivというものがありますが、アナログをCDにするために作られた、みたいな説明が書いてあり、気になっております。


大変勉強になります。

お礼日時:2008/09/27 18:18

#2です。



いろんな意見が出て嬉しい悲鳴というか、なかなか大変ですね。
私もちょっと勘違いをしていました。フォノイコライザーはミキサーのものをお使いなんですね。

どこに原因があるのか、切り分けたら如何でしょうか。
ミキサーからの出力をオーディオで再生してみて、ご不満ならミキサー以前を、不満がないならCD-R関係を、ということで。

ま、楽しく悩んで下さいw
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4です。


予算1~2万円と言うことなので、ご期待に添えるかどうかですが。
レコード再生のためのフォノイコライザーを、単品に。
http://www.audio-technica.co.jp/products/cartrid …
実売価格18,000円前後。

フォノイコ(ミキサー)から出た音を、A/D変換する。
http://www2.jp.onkyo.com/what/news.nsf/view/SE-U …
実売価格、18,000円前後。
光デジタル出力が2系統付いていますので、それをCD-RW700に繋げばよいでしょう。
PCとはUSBで接続。

両方揃えると予算オーバーしてますが、片方だけでも変わるとは思います。
単体フォノイコライザーの2万円くらいのクラスは数種類出ていますので、考えてみても良いのではないかと思います。
USBオーディオプロセッサーも同様です。
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