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夫がF1ファンで、数年前に結婚してから一緒に見るようになりました。
ドライバーの中で特にライコネンのファンで応援しているのですが、このあいだ知り合いに「マッサとライコネンは仲が悪いからフェラーリは勝てない」と言われました。
私は夫と一緒にテレビでレースを見ているだけだし、夫は車に関しての知識は多少あるものの、チームの人間関係やドライバーの人となりなど詳しいことは知りません。
でも2007年のインタビューなど見るかぎりライコネンは「マッサに助けられた」みたいなことを言っていたし、マッサも「チームメイトの役に立てて良かった」みたいなことを言っていて、決して険悪な感じはしなかったのですが・・・。
マッサとライコネンは本当に仲が悪いんですか?
その情報を教えてくれた知り合いはジャーナリストでも情報通でもなく、私たちと同じようにごく普通にテレビ観戦をしているだけのF1ファンですが、当たり前のことのように2人の仲の悪さを語っていたので、もしかして誰もが知る周知の事実なのかもしれませんが。。。
詳しい方がいらしたらお答えください。

A 回答 (3件)

F1ドライバーというものは、みんな仲が悪いものです。

当然、全員がライバルなわけで、それはチームメイトであったとしてもです。

ただ、昔下位クラス(GP2とかF3000など)でチームメイトだったとか、同郷のよしみというものがあるので、母国語が通じ合う物通しの関係は良いみたいです。あと子持ち通しは、子供の話で盛り上がるとか。

ライコネンとマッサですが、仲が良いか悪いかと言えば、たぶん「悪い」んだと思います。どちらにも当然あったことはありませんけどね。

ライコネンはチームメイト通し仲良しこよしでやっていこうという気はさらさらありませんし、もし気が合えばそれなりにしゃべるし、合わなくてもそれはそれでどうでもいい、仕事として問題なければ何でも良いという考えらしいです。

マッサはマッサで、せっかく自分がNo.1になりたいのに、成績も残さないで上にドンと居座られているのもうざいでしょうけど、プロですから仕事上は上手くやるでしょう。

フェラーリにはドライバより常にチームを優先しろという契約が最重要項目としてあります。ですから、どちらのドライバーに対しても、常に相手をサポートすることが求められています。

それに、常に「フェラーリ」という「チーム」が前面に出るように発言しなければならないという契約もあるので、そのような発言に至るわけです。

仲が良いから感謝しているのではなくて、プロとしてビジネスとして仕事をしているだけの話です。

お友達として仲が良いかと聞かれれば、確実に「悪い」というか「お互いどうでも良い」という事になりますが、ビジネスパートナーとして仲が悪いかと言えば「うまくいっている」という事になるでしょうね。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなってしまってすいません。
契約のことまで詳しく書いてくださってありがとうございました!夫も感心しておりました(笑)
ファンとしては、ビジネスパートナーとしての2人の関係が「険悪」ではなさそうで嬉しいです。
いつも、ライコネンが優勝出来なさそうなレース展開の時は、心の中で密かに他のドライバーが急なトラブルでリアイヤすれば良いのに・・・と酷いことを思ってしまうのですが(苦笑)、マッサにはせっかくここまで来たんだから頑張って欲しいとも思っています。
2008年シーズンも残りわずかで、このまま行けばライコネンがシーズン優勝するのはかなり難しそうですが・・・1回でも多く勝てるように、最後まで応援します。

お礼日時:2008/10/10 01:16

マッサとライコネンのことを話す前に、まずF1ドライバーはプライドの塊で、他人には負けたくないという思いがものすごく強く、すべてのF1チームはドライバーを二人抱えていますが、どのドライバーもまずは倒すべき相手、つまり最大のライバルはチームメイトなのです。



あまりにもチームメイト同士で成績に差があるようだと、劣っている方は仕方なくサポートに回るということがあります。
しかしそれほど差がなければ、それは「倒す相手」となるわけです。

そういう世界ですから、チームメイト同士仲がいいというのはあまり聞きません。あるいは表面的には仲が良くても、内心は悪かったりすることもあります。
インタビューで「問題ない」と本人が答えても、実際は大ありだったりすることもあります。

話をフェラーリに移して、まずライコネンはマクラーレンにいた時から、「我関せず」でチームメイトにあまり関心を向けないタイプです。そういう性格なのです。
フェラーリに移籍してきてからもそうでした。
ライコネンの場合は、プライドが高いというよりは「我関せず」の要素の方が大きいかもしれません。
結論から言うと、ライコネンとマッサは、悪くもなく良くもないということでしょう。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなってしまってすいません。
回答ありがとうございました。
この数年で見てきたライコネンの性格から考えたら「我関せず」というその言葉が一番しっくりくるように思えました。
知り合いから「2人が険悪だから勝てない」と言われて、話の中ではライコネンが何だか悪者みたいな扱いだったので、ファンとしてはちょっと切なかったんですが、そう簡単に一言で片付けられる関係でも無いんですね。
2008年シーズンも残りわずかですが、2人ともに頑張って欲しいです。

お礼日時:2008/10/10 01:00

マッサがライコネンを嫌っているかどうかは分からないけど、ライコネンがマッサを嫌いになるのはしょうがないでしょうね。


去年タイトルを取れたのはマッサのおかげというのは間違いないでしょう。ブラジルのピットアウトの時の交錯でライコネンが前に行ったのもマッサがポイント的にチャンピオンになれなかったから譲ったようにも見えなくもない。
確かに去年のライコネンには強さがあったといっていいでしょう。しかし、今年はどうでしょうか? 15戦終わってたったの2勝、しかも現在バレンシアから4戦連続リタイア。別にライコネンのせいというわけではないけれど、最近のフェラーリは精彩を欠いていますよね。マッサはそんな中で予選にしろ決勝にしろライコネンを上回っているし、ミスも少ない。トラブルもライコネンの方が多いから、ツキもないのかな。ちょっとかわいそうになってきますよね。
トラブルのせいでライコネンがまともに走れない⇒マスコミはマッサを称えチャンピオンとして情けないとライコネンを批判⇒ライコネンにストレスがたまる⇒ミスが増える⇒またしてもメディアからのバッシング・・・これではマッサを嫌いになってもしょうがないでしょう。まるで去年のアロンソとハミルトンを見ているかのようです。
はっきり言ってもうタイトルはほぼ無理なのだから、気持ちを切り替えて、ベッテルやアロンソみたいいい形で優勝してもらって、このもやもやを取ってシーズンを終えてほしいですね。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなってしまってすいません。
早速の回答ありがとうございました。
他の方の回答やネットで調べた結果を見ると、どうやら2人は「仲が良いも悪いもない」という感じみたいですね・・・。

お礼日時:2008/10/10 00:48

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