No.4ベストアンサー
- 回答日時:
スピードスケートは陸上競技と比較すると筋力や身体能力のほかに、滑走する技術的な要素が大きいスポーツです。
技術的要素は、滑る時に抵抗を与えないこと、体重の移動を利用してできるだけロスなく効率よく氷に力を加えること。抵抗を減らすために道具の要素も大きいです。長野オリンピックの時、堀井学選手と清水宏保選手の2名の選手が世界記録保持した経験のある選手でした、当時スラップスケートが登場したばかりの時期でした。身体的に恵まれた堀井選手ではなく、体の小さな清水選手が金メダルを取ったのは、スラップスケートに対応できた技術的な要因が大きかったといわれています。世界のトップレベルの二人ですから、当然常人の計り知れない筋力をもっていたと思います。また、走る時は前後に足を動かして地面に力を伝えますが、スピードスケートは氷に力を伝えるとき横に力を伝えています。陸上の短距離選手がもも上げを行って歩幅を大きくするのと同じなのが、スケートのしっかりと腰を落とした独特の姿勢ということになります。しっかりと腰を落とすことで横に広く足を広げられるのでそれだけ歩いたり走ったりする場合の歩幅を広げるのと同じ効果があります。スケートは、ほとんど同じメンバーで年に何度かW杯を行ってもその都度順位に変動があるのは、走るスピードが記録に直結しないためです。
No.6
- 回答日時:
まぁ早い人が多いですが
特に短距離選手は足が速くて長距離選手は長距離走(マラソンみたいな感じ)のほうが速いですでも足が遅いからスケートも遅いというわけではありません
スケートは氷を押すタイミングが重要でうまく氷に力を伝えられるか!が大事です
だから人それぞれですねスケートは練習が厳しいからやっていると自然と速くなる人もいればならない人もいます。

No.5
- 回答日時:
技術が重要なことは無論ですが、スピードスケートでは基礎体力として足が速いのは最低必要条件です。
技術が優れていても足が遅くては選手として成績など残せません。
質問の回答としてはスピードスケートの選手は足が速いが正答です。
No.2
- 回答日時:
一般的には一流選手は陸上の中長距離を走らせても速い傾向があります。
スピードスケートは陸上の中距離と自転車の丁度中間の筋肉の質が必要です。加藤条治のようなスプリンターと言えども陸上競技のスプリンターのような速筋だけで走るのではありません。マラソン等で使用します遅筋よりの中間筋も必要です。ですから子供達にスケートを教える際には夏期にはローラーよりもランニングやサッカー等の練習を中心にすべきと思います。自転車は練習のメニューの中にも入っていますからピストバイク(トラックでのレース)は速いですし、夏期には自転車で大会に出場する高校生もいます。お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!
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