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(1)「保守的思想」というのは、伝統的な家族観を大切にする考え方だと思うのですが、そうであれば、教育のうち「道徳」や「しつけ」あたりは学校任せにせず、「家庭・家族」が担うべき、それが「親の責任」だと思うのですが、なぜこの中山議員を始め、保守派は学校で道徳を教えるべき、という主張をしているのでしょうか?
(私が親なら、「集団行動」は家庭で教えるのは限界があるし、数学や理科を教えるのは私の脳ミソに限界があるので、このあたりは学校にお願いしたいところです。でも道徳観や常識は人並みにあると思うので、そんなトコまで学校に頼るつもりはありません。)

(2)中山議員が言うように、日教組が危険な思想を持つ組織であれば、仮に解体・追放しても(まあ不可能ですけど)何しろ数が多いですから、全員がいなくなることはないでしょう。そんな危険な思想を持つ教師に数学や理科であればともかく、我が子の「道徳」を担当してもらう、というのはまっぴらです。
なので学校では道徳授業をせず、その時間をそれ以外の授業時間に使って欲しいと思うのが当然だと思うのですが、同議員などは道徳教育をすべき、と主張しています。なぜなんでしょうか?

考えても理屈にあいません。どなたか教えて下さい。

A 回答 (9件)

 <日教組というのは在日朝鮮人系の団体です。



 普通他の人の回答にはあまり関与しないのだけれど、これだけは「あまりにも」なのでコメントさせてください。

 戦前の教育制度のもとで学校の先生たちは、国策に従って「欲しがりません勝つまでは」「神国日本」「大東亜共栄圏」「滅私奉公」個人の自由を主張する者は「非国民」と教え子を教育し、その結果その教え子の多くが戦場で餓死・病死することとなったことで、戦後はその反動で『平和教育』に凝り固まってしまいました。

 これが「朝鮮戦争反対」「ベトナム戦争反対」につながり、社会党を支持する労働組合の中でもかなり左派の組合となった原因でしょう。
 このことの是非については、コメントしませんが「在日朝鮮系の団体」であったことは、一度もありません。

 地方公務員採用に国籍の制限はありませんが、外国籍正規職員の採用はかなり少なく、在日朝鮮系団体といえるような人数は採用されていません。多分、日本に住んでいる日本人対朝鮮・韓国籍の人の比率より少ないのではないでしょうか。

 
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この回答へのお礼

数少ない説得力のある説明をありがとうございます。
反戦志向は無理からぬところですね。戦時中の反省及び、60年代の大学生なら誰しも左派思想に触れる機会があったでしょうから。
労働組合の成り立ちを考えれば、左派系であるのも当然ですし。
公務員は外国人率がかなり低いのに「朝鮮系」と言われるのは理解に苦しみますね。

お礼日時:2008/10/01 22:30

私も質問者がおっしゃられるように(1)親がしつけ、道徳を教える・・・ごもっともと思います。

 (2)道徳教育という点については、教えようとする道徳教育の内容がどうなのか?という点だと思います。道徳は思想教育ではないと思います。単純に社会人として他人に迷惑かけないとかそういうレベルのものでしょう?
私が一番気になることは、回答者で在日朝鮮人=日教組=民主党と完全イクオール化したコメントです。非常に違和感を感じました。
旧社会党の人たちを日教組が支持していることは理解できますが、自民党の立場で民主党のイメージ悪化を狙った感じが否めません。

現状の教育の悪化が本当に日教組が100%悪いのでしょうか?何割かは原因があるでしょうが、・・
文部省ができなかった責任を押付けているだけではないのですか?
各企業に組合がありますが、組合のせいで業績が悪くなったという経営者はいませんよね? 本当はアメリカの戦後日本戦略がうまく行っただけの話じゃないですか? 労働組合もアメリカ指導だったでしょう?電車の中で座り込む行儀の悪い高校生は、日教組のせい?だれのせい?親では? 「何しても私の勝手でしょ!」というアメリカの自由主義?個人主義?がベースにあるだけではありませんか?

やはり、アメリカのせいことは皆さん言わないんですね。これが一番不思議だと素朴に思ってしまいます。
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 同じカテで記入している「11531」です。

この問題で「中山国交省の辞任」欄に記載しました。
 そちらもご覧ください。

この回答への補足

せっかくなので、私の質問にもお答えいただけると助かります。

補足日時:2008/10/03 15:56
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中山議員に関していえば、声高に主張している通り、子供に「滅私奉公」の意識を植え付ける


「道徳教育」が必要だということでしょう。

自分の意見を持たず、為政者の導くままに国民を誘導できたら、政治なんて思うようにできるでしょうから。

結果として主義主張が全体主義的になっているかもしれませんが、私が思うに
単に物事を簡単に(面倒無く)進めたいという、自己中というか、大人になりきれていないだけのような気もします。

もっとも、そういう傾向が国民全体に増えていることに民主党の某氏は危惧を抱いているようですね。
私もそう思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
全体主義的な危惧というのは私も感じます。
政治家、高級官僚、大企業の経営者といった「体制派」がそういった主義主張をするのはある程度理解できますが、そうでない一般市民(と思われる)人による、そういった書き込みは不思議でなりません。
政治家の信頼度はいつからそれほどまでに向上したのでしょうか。
リクルート事件など、政治家の不祥事のニュースを見て育った世代としては、政治家を全面的に信頼することはできません。

お礼日時:2008/10/05 09:44

ANo.1の方の二番煎じですが・・




日教組というのは、間違いなく在日朝鮮人系の団体です。↓

http://specialnotes.blog77.fc2.com/blog-entry-19 …


その日教組が民主党支持団体です。その民主党のマニュフェストに、
(1)人権擁護法案
(2)外国人参政権(国政レベル)
とあります。これは、日教組と創価学会と同党内の議員(民団と総連から金をもらっている)からの要求で民主党の政策になったものです。

(1)は、日本人に、外国人である在日朝鮮人(南系と北系の朝鮮人)の権利を過度に尊重する事を強制する法律です。日本人よりも外国人を大切にせよという法律です。
(2)在日朝鮮人が日本の政治と行政を乗っ取るための法律です。

この回答への補足

(1)人権擁護法案は内閣提出の法案なので、「主犯」は明らかに自民党ではないでしょうか?

補足日時:2008/10/01 12:06
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自分は政治にうといです。


が、コメントさせてください。

教職員の組合でありながら、ひとつの政党を支持する団体化していると、授業で、思想を展開させてしまうので、子どもに影響を与えるのは当然かと思います。「いまの自民党はよくないです」なんて話せば、自然に生徒もそう思うはずです。
思想の自由を憲法でうたっています、教職員の思想は自由ですが、子どもに常に話せば、暗に支持政党を左右させてしまうかもしれない。

政教分離ではないですが、教育と政治を分離したほうがいいのでは、ということではないでしょうか。いろんな思想をもったひとが混ざり合って共存するような学校であれば問題ないかと、、、

また、日教組のせいではないと思いますが、日の丸を掲げるよう指導したあと、校長先生が自殺する事件が続いたことがあったはずです。
思想を曲げられないということだと思うのですがあれほど生徒たちにショックな事件はないです。
あと、ビジネスマン(上役までのぼりつめた人でした)を校長先生にという取り組みを始めたあと、やはり校長先生は、、、。

やりにくいのではと思わずにはいられません。
改革するご意志は立派だと思います。

また、昔もいまも、いじめはなくなりません。
まず家庭教育が大切で、学校のせいばかりにできないのですが、家庭教育ができない家もあります。うちの子は大丈夫、と思うとあたりまえすぎてあまり言わない、とか。)
でも、先生のいない休み時間に事件は起こります。授業中は、黙って座って聞き、子どもたちを観察することはあまりなかったかと思います。
 そういう意味では、観察し、道徳や生徒どうしが人間関係をつくる時間が必要かと思います。
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この回答へのお礼

公務員は政治活動が制限されているので、おっしゃるとおりだと思います。
同議員は、左派教師への弾圧を主張しているので、政教分離を求めているのとは違うように思います。「思想によって差別されることがない」というのは公務員の基本ですから。でないと、政権が変わる度にクビになったり、左遷されたりする職員が出て、行政サービスが滞ってしまいますから。

お礼日時:2008/10/01 22:37

何処の国も自分の「国」の発展が一番なのです。


これは至極 当然なことです。
そのため、各国 油や国土で戦争も行っています。

北京オリンピックの長野の聖火リレーでの あの中国人の五星紅旗を
振り回すあの様子。覚えておられるでしょう?
韓国の自国のためならと異常とも思える反日行動。
チベット民族の方達だって、漢民族のチベットへの迫害に対して命をかけて守ろうとしています。
国を失うということは連綿と続いた大和の日本国民の命を失うことなのです。
No.1さんの
>日教組というのは在日朝鮮人系の団体です
>つまり日本の子供に朝鮮系の人達にとって都合の良い価値観を
>教育するために作ったのがこの日教組というものです
>今の学校の教科書は戦前を否定し日本軍を悪にして
>いかにも当時に日本人は悪人のごとく書かれているのは
>この日教組が非常に深くかかわっているためです
>当然バックには公明党や創価なんかもいます
>中山国交相が批判したのはそういった半ば朝鮮系や中国系に
>乗っ取られてる日本の教育情勢を憂いて本来の日本人のための
>教育に戻すべきだという主張をしたのです
>この事を彼なりの言語で道徳と言ってるのです

まったくこの通りなのです。
日本を朝鮮化しようとする日教組の手から日本の国を日本国民を守らなければならない、、、という中山さんの「魂の叫び」なのです。
しかし、日教組に汚染された人々がマスコミに多く入りこみ、この本筋のことはまったく取り上げられません。
あげくのはて右翼化などとレッテル張りをしています。
毎日、毎日 新聞、テレビ、ラジオ等のマスコミから叩かれたら、真実をねじ曲げた報道をされインプットされたら、それを目にしたら心ある国民にはそちらの方が正しいのでは、、、となるのではないでしょうか?
日本を朝鮮化しようとする輩からみれば、正統なことを発言する中山さんらは邪魔なのです。

日本の国は元々素晴らしい民族なのです。
江戸末期、浦賀にペリーが来航し開国を迫りましたが、江戸町民の
「明るさ」「優しさ」「豊かさ」「律儀」さ、そして町中隅々までゴミ一つない国民性に感動し「自分はこの素晴らしく豊に暮らしている民に
開国を迫っていいものか?」と悩んだ、、、という話しも残っています。
開国すれば世界の文化ももちろん入ってきますが、侵略される危機もあるわけです。
逃れられない大きな時代の流れの渦の中にいた訳であります。
しかし、外からの外敵には国民一丸となって戦えばいいのです。
しかし、日教組による内部からの崩壊にはどうしようも有りません。
内部からの崩壊が徐々に広がっていく。つまり「癌」細胞なのです。
日本国民の一人でも多くの方がこの真実に目覚め、いかに我々が(知らなかった事とはいえ)日教組による日本破壊から目覚めてもらいたいものです。自分達の子孫のためにも。
日本は在日朝鮮により内部から崩壊させられてるのです。

この回答への補足

>教育に戻すべきだという主張をしたのです
>この事を彼なりの言語で道徳と言ってるのです
>まったくこの通りなのです。

つまり彼のいう「道徳教育」とは「赤狩り」ならぬ『日教組狩り』と同義ということですね。歯にモノ着せぬ議員としてはとても分かりにくい表現ですね。脳内変換できるヒトはともかく、一般国民はそう考えないでしょう。私も普通に「道徳」を教える授業だと思っていました。

補足日時:2008/10/01 22:21
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自民党の保守思想や文教族というのはおおざっぱにいって、学校教育によって国家主義としての理念を教育し、それが日本人の精神的柱となり日本国の繁栄につながると考えています。


要するに日教組を鏡で映したような存在であり、非常にイデオロギーの色濃い教育団体なのです。

これまで日本は自民党を基盤に文教族などの議員や官僚が、教育行政を行ってきました。が、徒党を組んで指示に従わず反発する日教組は邪魔で仕方がない存在であったのです。ここには本来、政治家と上級官僚などによる教育思想と現場教員の教育思想という対立もありましたが、日教組が共産主義思想の影響が色濃い団体であることが知れ渡って来ると、次第に数を減らし現在では3割以下であり多数は幽霊組員となっています(しかし基本はどの国にでもある教員の労働組合です)。

中山議員の発言を見てもわかるように、事実に基づかない妄想の類で互いを罵倒し合い、両者の対立は滑稽なまでにくだらないもので、教育行政をずっと歪めて来た存在です。おまけにどちらの組織も新規組員獲得には熱心で、少し前にはヤンキー先生などは文教族側に入信することになりました。

行き着くところ組織化するというのは仕方ないにしても、中山議員の発言のような全く事実に基づかない妄想話を教育行政に持ち込むのはやめていただきたい物です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
>自民党の保守思想や文教族というのはおおざっぱにいって、学校教育によって国家主義としての理念を教育し、それが日本人の精神的柱となり日本国の繁栄につながると考えています。

日本における「保守主義」というのは「全体主義」に近いものということでしょうか?

お礼日時:2008/10/01 22:21

この問題は根が深いんですが



日教組というのは在日朝鮮人系の団体です
つまり日本の子供に朝鮮系の人達にとって都合の良い価値観を
教育するために作ったのがこの日教組というものです
今の学校の教科書は戦前を否定し日本軍を悪にして
いかにも当時に日本人は悪人のごとく書かれているのは
この日教組が非常に深くかかわっているためです
当然バックには公明党や創価なんかもいます

中山国交相が批判したのはそういった半ば朝鮮系や中国系に
乗っ取られてる日本の教育情勢を憂いて本来の日本人のための
教育に戻すべきだという主張をしたのです
この事を彼なりの言語で道徳と言ってるのです

日教組の存在を苦々しく思ってるひとは大勢います
今回他の議員は表向き批判してますが中山氏本人には賞賛の嵐だったそうです みんな裏では同じ考えなんですよ

この回答への補足

>中山国交相が批判したのはそういった半ば朝鮮系や中国系に
>乗っ取られてる日本の教育情勢を憂いて本来の日本人のための
>教育に戻すべきだという主張をしたのです

公務員のうち外国籍率はかなり低いはずです。
日教組の加入率も3割程度。しかも労組の常として、熱心な人はさらに少なく、殆どは「幽霊組合員」でしょう。そんな組織が「教育をのっとる」ことが可能とはにわかに信じられません。
割合・影響力でいえば
「国会における共産党の獲得議席率」より低いでしょう。
その現状を「国会が共産党にのっとられている」とは誰も言わないのと同様でしょう。

補足日時:2008/10/01 08:49
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