プロが教えるわが家の防犯対策術!

少年サッカー(6年)のカップ戦と公式戦で、GKがペナルティエリアを飛び出して手でボールに触れ、2度ともイエローカードを出されていました。一般のルールでは、確かレッドカードで一発退場だったと思うのですが・・・。私の勘違いでしょうか? それとも4種少年サッカー
は、一般のルールと少しちがうのでしょうか? 公式戦の大会規定には、競技規則は「日本サッカー協会2008年度競技規則に準ずる」と書かれています。『準ずる』という部分に理由があるのでしょうか?

A 回答 (5件)

サッカー競技規則<2008/2009>は、以下になっています。



●ボールを意図的に手または腕で扱う

は、直接フリーキックの反則です。
フィールドプレーヤーの

●意図的にボールを手で扱い、相手チームの得点または決定的な得点の機
会を阻止する

と混同されていませんか。
(その時の状況がわかりませんが)

準じるは、則(のっと)る…手本として従う。規準・規範とする。…でよいのではないでしょうか。
    • good
    • 0

基本的なルールは4種でも1種でも同じです。


退場となる反則は・・・
意図的に手でボールを扱って、相手チームの得点または決定的な得点の機会を阻止する。
となっています。
相手のシュート(ゴールの枠に向かっている)をペナルティエリアの外で手で止めてしまったら退場を命じてレッドカードを示されます。
たとえば4種などではよく見られる、ゴチャゴチャっとした混戦がペナルティエリアのすぐ外であり、そこをGKが手で取ってしまった場合、「決定的な得点の機会」とは言えないので退場にはなりません。

GKが自ペナルティエリア外でボールを手で扱った場合、ただの「ハンド」の反則となり相手チームの直接フリーキックで再開です。
警告してイエローカードを示す場合は、審判が「反スポーツ的行為を犯した」と判断したと考えられます。
いずれにしろそのときの状況(どんな状態でボールを手で扱ってしまったか)で変わってきます。
4種だからってことはありません。

この回答への補足

詳しい事は上に書きましたが、意図的ではないが、相手チームの得点または決定的な得点の機会を阻止した場合、主審のイエローカードは妥当な判断だったとの解釈でいいのでしょうか?

補足日時:2008/10/01 12:59
    • good
    • 1

ほとんど#2さんの回答とかぶるのですが....


「勘違いでしょうか?」と言う質問に対しては「勘違い(誤解)です」との回答でしょうね。GKがペナルティエリア外でハンドリングの反則を犯しても必ず退場となるわけではありません。

そのパターンではルールブック12条に明記されているようにレッドカードが出るのは「相手チームの得点または決定的な得点の機会を阻止」した場合のみとなります。その判断については「競技規則の解釈と審判員のためのガイドライン」に書かれている「得点、または得点の機会の阻止」の項目に次のようにあります。

> 得点または決定的な得点の機会の阻止で競技者に退場を命じるとき次の状況を考慮に入れなければならない。
> ●反則とゴールとの距離
> ●ボールをキープできる、またはコントロールできる可能性
> ●プレーの方向
> ●守備側競技者の位置と数
> ●相手競技者の決定的な得点の機会を阻止する反則が直接フリーキックまたは間接フリーキックとなるものであること。

ですので、件の試合での審判は(基本的に)これらには該当しないと判断したと言うことでしょう。

ただ、一方でイエローカードが出された事が気になる部分ではあると思います。憶測ですがそのままプレーが続いたとしても得点チャンスにはならなかったが、意図的な反則なので「反スポーツ行為」と見なしての警告だと考えざるを得ません。
更に好意的に憶測すると、事前に大会の審判委員会の中などで件のパターンではイエローカードに統一すると言う取り決めがあったのかも知れません。

この回答への補足

カップ戦でのイエローカードは、息子のことです。状況は、前がかりで攻撃している時に、バックの裏へ出たボールを、相手フォワードがドリブルで走りこんでくるところをGKが飛び出して、ペナルティエリアの外1~2m程のところでフォワードの足元に飛び込んだという状況でした。まったくの1対1の状態。その後、直接か間接か不明ですがフリーキックもありました。試合後経験豊富なコーチが「一発で退場の反則だった」と言っていました。息子にも聞いたところ、「手で止めるつもりはなく、滑り込んで身体で止めるつもりだったが、滑り込む寸前の相手のドリブルで蹴ったボールが偶然手に当たった」と言っていました。GKの経験歴は3年。ペナルティエリアの外でGKが手を使うと「退場」というのは、私がその時のコーチの言葉を勘違いしていました。ただ今の場合、1対1という状況から「相手競技者の決定的な得点の機会を阻止する反則」のような気がしますし、「手で止めるつもりはなく、滑り込んで身体で止めるつもりだったが、滑り込む寸前の相手のドリブルで蹴ったボールが偶然手に当たった」とすれば、イエローカードは妥当な判断だと解釈すればいいのでしょうか?

補足日時:2008/10/01 12:23
    • good
    • 0

「イエローカードが妥当な判断か?」には詳細な状況が判りませんので明言を避けますが、最近のJリーグなど見ていると補足に書かれている文章を読む限り退場処分でも仕方ないように読めます。



「状況が判らない」の意味には当該プレーのみならず、大会運営において教育的見地から退場者をなるべく出さないと言う明示的もしくは暗示的なコンセンサスがあったのかもしれないと言う個人的な憶測があるからです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

今気が付きましたが、ポイントがありません。「参考になりました」でポイントを使い切ってしまってしまったようです。ゴメンナサイ

お礼日時:2008/10/02 20:11

No.2です。


> 主審のイエローカードは妥当な判断だったとの解釈でいいのでしょうか?
そのときの状況を見ていないので何とも言えませんが・・・
> まったくの1対1の状態。
このとき相手選手がゴールに向かってドリブルしていたならば、退場を命じられレッドカードを示される反則だと思います。
なぜ警告だったのかは、その審判の判定なので判りません。
それこそ「一般のルールと少しちがうのでしょうか?」ってことかもしれません。4種の選手に『一発レッド』は出しづらいから・・・かも?
    • good
    • 0
この回答へのお礼

やっぱりコーチが言ったように、一発退場の反則でしたか。ただ私もここ3年程で、横目(隣のゲーム)で見ていたのも含めれば千試合程見ましたが、レッドカードが出された場面というのは、審判への暴言の1回だけでした。素人なので3種以上のゲームで、どのくらいの頻度でレッドカードが出るのかわかりませんが、暴言は論外としても、確かに4種の選手に競技内容の事で一発レッドは、主催者・審判共に出しづらいのでしょうね。(素人の想像)

お礼日時:2008/10/03 04:54

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!