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イヤホンが断線した場合はもう諦めるしかないでしょうか?
メーカーに頼めば修理はできるかもしれませんが
できれば自分でできるようになりたいです。
自分で修理する方法はあるのでしょうか?

A 回答 (5件)

できるにはできますが、半田付けをやったことがなければ素直に買い換えるか


高価なものなら修理に出すのが良いでしょう。
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この回答へのお礼

半田ですか。
経験は無いんですよね。
経験を積めば修理ができるのならぜひ習得したいのですが…

お礼日時:2008/10/02 17:01

断線箇所が特定できたら直せそうですが、特定出来ますか?

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この回答へのお礼

断線箇所ですか。
大体の予測なんですが
恐らくイヤホンの耳につけ部分とコードの接点じゃないかと
思っています。

お礼日時:2008/10/02 17:03

「自分でできるようになりたい」なら自分で手を動かしましょう。


場数をこなす以外の王道はありません。
ダメ元なんだし、直ればラッキーぐらいの気持ちで取り掛かれば、失敗しても何かしら得るものはあるでしょう。

もちろん、電気工作の基礎知識を勉強するのが前提ですが、はんだ付けぐらい中学の技術/家庭科でやらないのかな?
(自分はキットのラジオを作りました。夏休みの自由工作で電話盗聴器も作ったw)
もしかして今はそういう科目すらないのか?
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イヤホンを外す時にケーブルを持って引っ張っていると、どうしても断線してしまいますね。


メーカーに修理依頼しても、おそらく無理ではないでしょうか。
修理代が高く買い換えたほうが安いので、修理は受け付けていないように思います。
自分で修理する場合ですが、まず無理だと思います。
イヤホンは非情に細い線と、繊維のようなものがより合わさっています。
この細い線はコーティングされておりハンダが乗らないので、ハンダ付けは非情にむつかしいです。
一見ハンダ付けが出来たように見えても、少し引っ張っただけで簡単に外れたりします。
一度ニッパーなどで被覆をむいて、中の線を確認してもいいと思います。私は何度か挑戦しましたが、すべてうまく行きませんでした。
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イヤホンに使われているケーブルは物凄く細い銅線1本1本にエナメルの被服をしたリッツ線と呼ばれるものです。


普通の方法ではこのエナメルの被服が邪魔をして半田付けは不可能です。
通常は鎔けた半田の中に入れてエナメルを剥し銅線にメッキをしてから半田付けをしますが
あまりにも線が細いため、電気工作用の半田こてでは銅線が溶けてしまう場合があります。
20Wや30Wなどのちょっと特殊なICや基盤用の半田こてや半田が必要です。
半田付けしても半田付けした箇所は元のように綺麗な状態にはなりません。
最後はビニールテープやシリコンコーキング、ホットボンドなどで固定するしかありません。
また、上記の手順をみて分かる様にそれなりの技術を要します。

安いイヤホンなら捨てるつもりでチャレンジしてみるのもいいでしょう。
でも、半田こてや半田を買うお金で変えるぐらいのイヤホンなら新しいのを買ったほうが手間がかからず見た目も綺麗です。
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