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「うまい話」と「おいしい話」に差がありますか?
あるとしたらどんな違いですか?

A 回答 (6件)

「うまい話」と「おいしい話」の差は、それを「言葉として発する人」の「その話」への「評価」の違いが表れていると思います。



【うまい話には気をつけろ】とは言いますが、【おいしい話には気をつけろ】とはあまり言いませんね。
逆に、【それは、美味しい話じゃない!いいなぁ】とはいいますが、【それは、うまい話じゃない!いいなぁ】とはあまり言いませんね。

「おいしい話」の「おいしい」には「話者」のその話に対する「好意的な評価」が含意されています。
逆に、
「うまい話」の「うまい」には「話者」のその話に対する「好意的でない評価」が含意されていると思います。

昔、「おししい生活」という名キャッチコピーが世に出てこの「おいしい」という用法が使われるようになりました。
その「おいしい」には、「好評価」と「羨望」が含意されていました。

参考にしてください。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2008/10/12 14:23

「うまい話、おいしい話に気をつけろ」の「うまい」「おいしい」ですよね?


以前は「おいしい話』という使い方はあまりしてなかったと思います。

岩波古語辞典によりますと
おいしい
いし [形シク] 《技能細工の巧みなこと、転じて味わいの良さを形容する語》
「女の和らかなる詞遣ひといふは…むまい(ウマイ)といふを いしい」〈太平記〉
とありうまいの女言葉がいしい→おいしいのようです。
また「うまい」の方は
うまし(古語辞典)うまい(広辞苑)とも「旨い(し)甘い(し)美い(し)」であって「上手い」が載っていません。つまり「上手い」は味が良いことからの比較的最近の転用ということらしいです。

というわけで元来ちょっと悪い言葉の「うまい話」なので女言葉、丁寧言葉の「おいしい」を付けた言い方は無かったのをわざと付けたおもしろを狙って、あるいは女言葉という区別が希薄になって80年代ぐらいから誰かが使い始めたのではないかと推察します。
女言葉として連綿と言い継がれてきたのを私が知らなかっただけかもしれませんのでさらにご意見を求めます。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2008/10/12 14:22

差があるもなにも、それぞれ個人の主観以外に何の


根拠もありません。
差はないという人ももちろんいれば、
微妙な差を指摘するする人もいる。
しかし、どちらも自分の感じが根拠です。
他の回答を見ればよくわかるでしょう。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2008/10/08 18:52

migimonza です。



疑問に応え、追記します。
上手な話とは、下手な話の逆です。
詐欺師も上手な話をしますよ。
騙されるなよ。
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この回答へのお礼

>騙されるなよ。
Youこそだまされるなよ!

お礼日時:2008/10/08 18:51

あると思います。


「うまい話」:上手の話、得をする話、美味い話
「おいしい話」:美味しい話、得をする話、
と考えるとありますね。
あの人の話はうまい話だと云えば講話や演説が上手だととれますが、おいしい話だと云うと何か儲かる話でもしたように聞こえます。
結局ANo1の方と同旨ですね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2008/10/08 18:49

うまい話 =「おいしい話」+「上手な話」


です。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
「上手な話」?

お礼日時:2008/10/08 15:29

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