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上部フィルターから外部フィルターに移行する際、暫くの間同時に運用すべきとの意見をみます。
が、立ち上がり間もない水槽でない場合は、バクテリアもしっかりろ材についていると思います。
であれば、そのろ材を全部外部フィルターに詰めて使用すればろ材の器が変わっただけなので問題ないような気がします。
いかがでしょうか。

A 回答 (4件)

inaiinaibaさん、こんOOは。



結局のところ、常に排泄物を処理できるだけのバクテリアが活動できるかどうかということです。上部フィルターのろ材を外部に移して運転させた場合、環境の変化などでバクテリアの数が減る、活動が鈍るなど、かならずろ過能力は落ちるでしょう。その状態でも水槽の環境が保てるのであれば問題ないといえます。水換えの頻度を上げて水質を維持するとか、飼育魚の数が極端に少ないとかです。

ただ、こういったところの回答であれば、回答者はどうしても安全な方法を書き込むでしょう。それが同時運用です。実際はパイプの配管などの都合で、上部フィルターがあると外部の設置が難しい場合があるのも事実です。どうしても併用が難しいのなら、外部に移行前1ヶ月位から水中フィルターなど別のサブフィルターを使用し、上部から外部へ直接移行させたときのろ過能力の低下を補うという方法もあります。外部フィルターが完全にろ過能力が復活したときにサブフィルターを外せば、邪魔になったり景観を損ねたりしません。
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私もinaiinaiba様と同じように外部から上部へ移行した経験がありますが、結論からいうと飼育している魚によりけりです。


私は古代魚しか飼っていませんので、多分大丈夫だろうってことで、ろ材をそのまま移して足りない分、軽石を追加しました。
1週間はアンモニアと亜硝酸のチェックをしましたが、そのときは特に問題なかったです。
死んでしまったら元も子もないので、アジアアロワナやディスカス等デリケートな魚には、同時運用、少なくとも外部フィルタには半分程度古いろ材を残しておき残りを上部に混ぜることをお勧めします。
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私もinaiinaiba様と同じように外部から上部へ移行した経験がありますが、結論からいうと飼育している魚によりけりです。


私は古代魚しか飼っていませんので、多分大丈夫だろうってことで、ろ材をそのまま移して足りない分、軽石を追加しました。
1週間はアンモニアと硝酸塩のチェックをしましたが、そのときは特に問題なかったです。
死んでしまったら元も子もないので、アジアアロワナやディスカス等デリケートな魚には、同時運用、少なくとも外部フィルタには半分程度古いろ材を残しておき残りを上部に混ぜることをお勧めします。
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確かに理屈の上ではそうなのですが、この場合に そうゆわれるのには理由がありまして..。



一言でバクテリアといっても、空気を好むやつと そうでない奴が居ます。
上部につくバクテリアというのは主に酸素を好む習性があり、それを
空気が触れることの無い外部式へ詰め込んでしまうと、バクテリアが窒息して死んでしまうからです。

それならば、同時に動かして外部式へとバクテリアを吸着させ、
量産させた方が 水質やバクテリアにも安全というわけなのです。
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