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以前から気になっていたのですが、映画や小説などで読む精神病棟の壁や患者の衣服はなぜ白なのでしょうか?
色は人の心へ大きな影響を与えるものであるので、やはりれっきとした理由があるのでしょうか?
それともこの設定は創作物特有のものであり、実際は異なっていたりするのでしょうか…
もしよろしければお答えくださると嬉しいです。

A 回答 (5件)

何件か見ましたが、精神病棟は、白ではありませんでしたよ。



閉鎖病棟も普通の壁です。

入院患者の服も「ジャージ」や「フリースなど」が多数。ピンクや赤や青などカラフルです。

まぁ、入院患者の普段着は「ジャージ」だと思っていてください。

実際、そんな感じです。

年寄ははんてんみたいな感じです。

お洒落着はあまりきていません。
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補足。

壁なので白っぽくはありましたけど。でもベージュくらいの色です。
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閉鎖病棟にお見舞いにいったことがありますが、白づくめの壁じゃなかったですし、入院患者も普段着でしたね。


壁の下半分は木目だったような。

医療従事者は全員白いユニフォームでしたが。


手術室がグリーンなのには意味がありますが、長時間の外科手術をしない精神病院では治療室は青じゃないんじゃないか と。

白い壁に木目で、絵画とか飾ってあったような・・・。
個室で入院中の方と面会しましたが、ブザーがある以外、特に病院を意識させないような作りでした。
だから落ち着いている時は、知らない人は入院している人じゃなくて、その家族だと思うかも。
普通のスカートにフリルのついたブラウスですから。


一箇所 しかも 閉鎖病棟の面会室しか見たことがありませんが、市民センターの会議室よりぜんぜん、人間実のある家具がおいてある面会室でした。



医療でどうして白い服を着るのかというと、清潔を保つためだと思います。
色柄ものを着ていたら、汚れがついても気づきにくいですよね。
白ならすぐわかる。
だから、シーツは白にしているわけです。

医療従事者が気をつけることのひとつは、感染の媒体にならないこと。
そのために、汚れたらすぐ気づける白い服を着ていることが多いんじゃないか と。

というわけで、白いというイメージは、入院患者じゃなくて、医療従事者のユニフォームから、そういうイメージになったんじゃないか と。


ただし外科病棟だと 白い服を着ている人もいたような。
傷口から服についたばい菌が入らないように、汚れたらすぐ気づけて取り替えられ、漂白できるために、白い病院服なのかも。
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古い病院ですが、クリーム色だったり、


灰色のところだったり無難?な壁の色です。
患者さんは今も昔も私服を着てますよ。
なので、化粧をばっちりしてミニスカートをはいている人もいれば、
よれよれのシャツを着ている人もいます。

映画などで、壁の色が白であるというのはちょっと分かりませんが、
白は’空白’’純白’などをイメージしますね。そこから想像する精神科の患者さん像は空虚なイメージ、すぐに誰でも信じてしまう純真なイメージなどではないかな、思います。
そしてそれは一般的な精神病患者さんのイメージにも近いのではないでしょうか(個人的には実際は違うと思っていますが)。
精神科ではスタッフでも私服を着ているところはあります。
医療者・患者の枠組みを超えて(外見ですでに医療者・患者を無意識に判断しているとかいうのもあるかもしれません)人間同士のつきあいをするためとか、それぞれの病院で目的を持ってされているところがあるようです。
何年か前に流行った「es」という映画も似たような話だったかなと思います。最初は同じ被験者たちがどのようにして役割を形成していくかを描いたもので、その一つに看守・患者の服を着るというのもありましたね。
人間の心理には外見でその人の立場を判断するということを考えると、映画や小説などではうまく患者さん像が描写されているのかもしれませんね。
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衣服は白ではありませんでした。

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