「これはヤバかったな」という遅刻エピソード

今、中国人の友人が日本のretail industryについて調べていて、
質問されたのですが・・・私には、どうも分からないので、よろしくお願いします。

1.日本人は、大きい小売店が好きか、それとも小さいローカルの店のほうが好きなのか?
2.日本人は、ディスカウントは好きか?安物は質が悪い、と思ってあまり好きでないのか?

です。
急いでます。ぜひ、よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

なかなか面白そう。

とりあえず回答しておきますが(日本人は、というよりは私自身)

1.大きな店の方が好き、というかよく利用しますね。
小さな店を利用するメリットは顔が利く(顔馴染み)、近い、などだと思いますが、大きな店は小さな店に無い物まで扱っているので見ているだけでも面白いというのがありますから。あと痒いところにも手が届きますし。

2.日本人はディスカウントは大好きでしょう。でなけりゃ新聞のチラシなんて無いと思いますし。私個人としても好きですが、安い分だけ製造してる人が泣いてるな、と思うことはよくあります。
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この回答へのお礼

すごく正直な気持ちで答えてくださってありがとうございます♪
分かりやすくて納得しました~☆
友達にも説明しやすいです!

かゆいところにも手が届く。
まさにその通りですね!

お礼日時:2008/10/20 23:42

まず


日本人は・・・好きか
       嫌いか
と問われたところで、あるデータを引っ張ってきて、
「○○の傾向がある」ということは可能かと思いますが、
地域差、性差、所得の多寡等によって導かれる結論は異なると思います。関西圏と関東圏だって違いますよね。

現実には、地方の個人商店や商店街がどんどん潰れて行っている
ことからして大型商業施設を「嫌いではない」。
ということは言えそうです。
そもそも国土が広くてモータリゼーションが必要不可欠なアメリカの米国製品を買えキャンペーンの一環で大店法ほかさまざまな規制
緩和がなされましたが、狭い日本に本当に適合しているかは疑問。
アウトレット近辺の大渋滞など、近隣住民には本当に迷惑モノです。

好き嫌いではなく事実のみを申し上げると、
大型店はその資本力にまかせて大量仕入、メーカーへの圧力、多額の宣伝費を投下して、価格と品揃えで既存小規模店を圧し、大量の集客をバックに再投資が可能な状態です。
また大型店といえども、日本的なきめ細かいサービスをまったく無視してはいられないので、そういうサービス拡充を行った結果、
ますます既存の小規模小売りは厳しい状況です。
もっとも大型店舗も過剰な低価格圧力、大量の在庫を抱えた結果、
近隣住民の購買力が少ない場合、撤退を余儀なくされます。
その結果、住居の近くに小規模店舗も大規模店舗もなくなる状況が生まれるでしょう。

目先の安さ、便利さを求めれば、短期的には満足できるでしょうが、コスト圧縮には限度があり、偽装や不正を呼び込む温床に
なる・・・とそこまで理解して、
「好き」「嫌い」を判断すると、皮膚感覚とは違う結論になりますね。
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この回答へのお礼

ご丁寧にありがとうございます(^^)
経済的な実情まで教えてくださって助かります。
アウトレット近辺の渋滞。私の家の近くもそうなのですごくよく分かりますね。

詳しく説明していただいてありがとうございました!

お礼日時:2008/10/20 23:43

共産主義の中国では日本の「自営業」「個人商店」という概念は元々無く、導入されていたとしても未だ実験的・限定的段階の筈ですから、まずお相手がこれをどう理解されているかの方が重要な問題では?



日本では農林水産業からそれこそretail industryに至るまで、労働人口比での正確な統計は知らないのですが、少なくとも3割以上が古くからの自営と思われます。中国で最近になって出始めた「ローカルの小さい店」と、日本の社会で古くから根付いてきた「ローカルの小さい店」とは、歴史も背景も集落などコミュニティーの中の役割も全く違います。単純な比較はできません。お相手にそのことをよく理解して頂かないと、大いなる誤解を生むことになります。
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この回答へのお礼

なるほど。そこまで考えてませんでした。
たしかに、「八百屋」とかの説明は難しいな、て思いましたが。
そこまでなってくると、もう答えようがないですよね(*_*)

ありがとうございました!!(^^)

お礼日時:2008/10/12 14:23

こんばんは。



参考までになのですが。。。

1.日本人は大きい小売店が好き
日本人は大きいお店(会社)ほど安全と思っています。また大きい店の方が大量仕入れで値段が安いことが多いためです。そのため小さいローカルの商店街などがどんどん潰れていってるのが現状です。

2・日本人は、ディスカウントが好き
もし日本人がディスカウント嫌いならば、ドンキー・ホーテの隆盛は見られなかったと思います。しかし日本人は安かろう悪かろうの精神が多少残っているので、あまり安すぎてもいけません。微妙な心理戦がそこにはあるのだと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!!
そうですね、商店街の問題が代表的な例ですよね!
ドンキホーテもすごく分かりやすかったです(^^)

助かりました!!ありがとうございます!!

お礼日時:2008/10/12 14:24

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