プロが教えるわが家の防犯対策術!

はじめまして。
この質問で不愉快に感じる人もいるかもしれませんが、
どうか私と同じ悩みを持つ人を助けると思って
アドバイスしていただければと思います。




美術系の学校にも通っておらず、くすぶった絵の情熱だけはある
20代~(もしくは30代~)の人がイラストレーターを目指す場合、
最もスムーズにイラストで生計を立てられるようになるにはどうすればいいのでしょうか?


ネットで活躍するイラストレーターの経歴をみると
多くの方が美大(または専門学校)→ゲーム会社→フリーイラストレーター
っといった道を歩まれていると思います。

同じような道を歩むとすれば、新卒の方々とくらべ、
年齢や積み重ねてきた技術があまりにも違うため、
夢半ばで挫折する方が多いのではないか・・と考えてしまいます。



ですので、今回の質問では、どちらかといえば負担が少なく、挫折しにくい道。
この方法だったら君にもなれるかもしれないよ。っというようなものがあるなら
ぜひとも教えていただきたいのです。






イラストで生計を立てるのはただでさえ厳しいことだと思います。
しかし、今からでもその道が完全に閉ざされたものではないのならば、
目指してみたいと思っています。

果敢に険しい道にいどみ、叩き上げでフリーイラストレーターに
なる方法もあるかとは思いますが、そういう回答は他の方の質問で
見かけますので、
考えが甘いかもしれませんが、上記のような質問をさせていただきました。








どうぞよろしくお願いいたします。

A 回答 (12件中1~10件)

 初めまして。

アクセサリーや雑貨のデザイナーをしています。
私の経歴です。
最初は漫画家になりたく上京して、アナログの絵を描く専門学校に行ったのですが、結局遊びまわってしまい、スキルがつきませんでした。
卒業して関係ないアルバイトを転々としていましたが、東京にいる意味がないと、故郷に帰ってきました。
それでもしばらくは飲食店などでアルバイトをしていましたが、たまたま田舎のファンシーグッズを扱う会社でデザイナーを募集していました。
一応イラスト系の学校を出ている意地があり、応募しましたが、デザイナーに必要なスキルは何もなく、illustrator,photoshopも触ったことがありませんでしたので、面接ではかなり厳しいことを言われました。
それでも何とかアルバイトにしてもらい、潜り込みました。
ソフトの使い方は先輩たちから教えて貰い、徐々に仕事も覚えて今では正社員です。
デザイナーの仕事といっても多岐に渡っていて、興味のないものをデザインさせられることが大半ですが、中には純粋にイラストを描くという仕事もあります。
それも、かわいいキャラクターのような絵からそれこそ少年漫画のような絵までです。
中にはリアルな風景の絵を求められたこともあり、難しかったのですが、なんとかクリアしてスキルとなりました。

 と、デザイナーの仕事について書きました。何がいいたいかというと、フリーのイラストレーターとしてデビューする前に、企業内デザイナーとして働いてみて、依頼された仕事をこなすということを経験してみては、と思います。
相手のしてほしいことを上手く汲み取って、絵に投げ入れるというのは難しく、ある程度慣れが必要だと思います。
ゲーム会社を経てフリーになった人たちは、その辺のプロセスを身体で覚えています。だからフリーになっても食べていけます。

 それに、商品開発系のデザイナーには学歴などいりません。面接時にイラストを何点か持って行き、人と違うものが作れそうだと見込まれれば、採用されやすいです。即戦力を求められそうな中小企業なんかでも、意外と未経験者を採りたがることもあります。(下手にスキルと経験があると、プライドが高く扱いにくいと見なされることもあります)
職歴も、ずっとデザイン業界にいた人よりもいろんな仕事をしてきた人のほうが面白いものが作れると見なされることもありますから、あまり気にしなくてもいいのでは。

以上、私が思う最短でリスクの少ない方法です。
あくまでも私の経験ですので、全てがそうとは限りません。ご了承ください。

いろんなことを経験して、はやくフリーの身となれればいいですね。
頑張ってください。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

経験者からの意見でとても参考になります。
仕事のなかでイラストを描くには
相手の求めている事を理解し、さらに自分の絵に落としこみ
満足してもらうっというプロセスがあるのですね。

確かに一人でただ描いているだけでは身に付かないスキルだと思います。
企業デザイナーとして働く事でそのプロセスを学ぶ事は
フリーになった後でも非常に役に立つ事ですよね。




私の道しるべとなるような、ご自身の経験から
質問にズバリと答えていただき、さらには
励ましの言葉までいただき、ありがとうございます。


簡単にあきらめず、
期待にこたえられるようになろうと思います。

ありがとうございました。

お礼日時:2008/10/31 14:33

うーん



イラストレータとはビジネスベースの絵が描ける人で、
アーチストは単純に芸術を追求する人です。

売れればアーチスト的なイラストレータという売り方も可能になりますが。
どうにか食ってるイラストレータというのは、
まず自分の絵は描けないのではないでしょうか?

こんな感じの絵を描いて、
と言われれば、そういう絵を描かなくてはいけないし

結構バイタリティが必要だと思います
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

好きな仕事で好きなものが描けるということは無いということですね。
単純に描く行為が好きなのか
自分の表現を追求したいのか
はっきりしてからでないと、続かなそうですね。

自分の求める職に就けた際には
心して仕事に取り組みたいと思います。


ありがとうございました。

お礼日時:2008/10/31 14:18

同じような考え方なんで、お気持ちはすごくわかるのですが、正直難しいと思います。


私は今、会社員と兼業して漫画やイラストを描いています。漫画は一応プロデビューしていますし、イラストもお小遣い程度にはなります。
でも生計はたたないですね。

イラストレーターは水商売です。水商売で生計をたてること自体が、まず高リスクなので、低リスクでというのは無理だと思います。
一時的に売れるとか、数年間生計をたてるとか、それなら可能だと思うのですが。

なので「生計をたてる」部分を除いて回答すれば、まずはイラスト以外に定収入を確保すること。正社員か、稼げる相手と結婚するのでもいいです。

DTP関連の仕事を薦めてる方もいますね。確かに業界の知識を得るのと、人脈を作るという意味ではよいと思います。しかしかなり多忙になると思うので、イラストを描く時間は大幅に削られます。睡眠を削って必死で描く覚悟がいると思います。心身を壊さないようにだけご注意ください。

その上でフリーで仕事をとり、実績を積んで自分のイラストがモノになるのかどうか、試し試し進んでゆくといいでしょう。
評価されれば、そこから仕事が広がってゆくでしょうし、まったく手ごたえがないようなら、考えなければならないでしょう。

今私がそういうようなことをやっています。ただ会社員をやっていると日中の打ち合わせに参加できないなど、不利になることも多いですし、何より時間がありません。特に営業にかける時間ですね。どうしても趣味の域は出ないと思います。

生計をたてるとなると、やはり相応の覚悟が必要です。
自営業は会社員の3倍稼がなければならないといいます。(会社のバックアップがなく、老後の保障など何もないため)
そうなると、毎月60万くらいイラストで稼がなければならない計算です。
5万円のイラストを月12件、あるいは3万円のを20件。

それだけ仕事がくるイラストレーターとなれば相当の売れっ子だと思います。それを数年でなく、何十年単位で続けなければならないんですよね。
努力も必要でしょうが、それだけでは難しいです。才能と運に恵まれた、ごく限られた人でないと。

ここを目指すなら、やはり低リスクなどと言っていては無理だと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

私の目指すところで活躍されている方からの意見をいただき、
とても参考になります。


会社という後ろ盾がない形で生計を立てるリスクが
非常に高い事がわかりました。しかも、作画スピードも
早くないと、たとえ希望の額の仕事をもらえるようになったと
しても、月に60万稼ぐのは難しいですね・・・。

初心者がその域を目指すなら作品の質とスピードを兼ね合わせられる
作風を考える必要もありそうです。



イラストレーターになると決め、リスクをとる覚悟をして挑むなら、
やはりアルバイトで作品を描きためて公募に挑戦していく。
っという形がいいように思います。

フルタイムの本業をしながらだと、体を壊して早期退場になりかねない
かもしれません。
(もちろんそれを乗り越えて成功した方もいるかもしれませんが、今回の質問内容では、なるべく低リスクで続けていく事が大前提なので・・。
死んでは・・・意味がありませんし。)
矛盾するかもしれませんが体を二の次にするほどの
意気込みを持って取り組まないといけないとも思います。



体にまで気を使っていただきありがとうございます。
一時的に名を広めることだけに気を取られていないか考え直し、
仕事として本気で取り組んでいけるように挑戦していきたいと思います。

お礼日時:2008/10/16 05:46

DTP屋です。



単にですね「プロ漫画家になりたい」と同義な質問ですよ。
プロの漫画家になりたいという人の質問に対する答えを並べれば、そのままgriconさんへの回答ですよ。

「誰でも成れる可能性はあります(門戸は閉ざされていません)」
「美大や専門学校出ている必要は全くありません」
でも
「誰でも食べられるわけではありません」
「自分の個性を出せない人は売れません」
「締め切りの守れない人はダメです」

他の方が仰ってる内容も要約すればこれに尽きます。

後は「運」ですね。
と言っても何にもしない人には「運」はやってきません。
宝くじだって「買わなきゃ当たらない」でしょ?
最低限の努力は必要です。
まず「イラスト描いて」「持ち込むなり賞に応募するなり」してください。

最後に
「DTPなめんなよ」
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

まず最初に、私の質問で気分を害してしまったのならあやまります。
申し訳ございませんでした。


確かにイラストレーターになるには運がつきものだとは思いますが、
出来るだけ運に頼らず、着実にイラストレーターになる方法。

言い換えるなら、学校で進学するように授業をしっかり受けていれば
三年後にはイラストレーターになれるっというような方法
があればと思って質問させていただきました。

怠けたいわけでも、一攫千金を狙っている訳でもありません。
ただゆっくりでもいいから初心者が着実にイラストレーターになるには
どうすればよいのか知りたかったのです。




ここまでの回答でたくさんの方々に助けられました。
実際、どういう行動をどれくらい続けていけば良いか。
その中で覚悟しておかなければならない事も教えていただきました。
みなさん本当にありがとうございます。

Hoyatさんの厳しい意見も専門家ならではの激励だと受けとめ
頭に入れておきたいと思います。

ありがとうございました。

お礼日時:2008/10/15 02:23

iStockPhotoに登録し、イラストを売る


というのはいかがでしょう。

リスクも少なく、スタートとしてはいいかも

参考URL:http://nihongo.istockphoto.com/
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

こういうサイトがあったんですね。
自分の作品がお金を払ってまで買ってもらえるものか
試せそうです。



ありがとうございました。

お礼日時:2008/10/15 02:12

1、PCでも手描きでもいいから、まず作品を作る。


2、人に見せられる作品が数点ほど出来上がったら、
 HPを立ち上げてネットで公開し、作品をファイル化。
3、出版社や自分の作品を使ってくれそうな企業にアクセスし
 HPのURLを通達し、積極的に持ち込み営業。

簡単に記せば、上記の活動の繰り返しです。
最初の2~3年は、試行錯誤の連続です。はっきりいって絶望的な気持ち
(自分には才能が無い。自分の絵にニーズが無い。依頼が続かない等)
になる時もあります。
最近の金融不安のあおりで、不景気感が支配してますからなおさら。

別に美大等の学歴なんていらない。
これまでの職歴も関係ない。
要は、
・指定されたイラストのクオリティと納期を守る。
・発注の際、打合せ場所にすぐ行ける。
・発注内容に不備があっても、創意工夫でカバー。
・誠実に客先と対応。
・他のイラストレーターの仕事を謙虚に研究。
ぐらいです。

一応言っておきますが
フリーイラストレーターで、コンスタントに収入がある人は30%以下。
生計を立てられるぐらい稼いでいるのは10%以下。
大金を稼いでいるのは1%です。
おおかたが、他に仕事(DTP、編集、ライティング、主婦、造形屋、
企業の正社員、雑役、フリーター・・・)を抱えている人ばかりです。
別に『くすぶった絵の情熱』なんて要らない。
「仕事をもらえた幸福感」と「愉しんで仕事を続けられる」が大切だと
思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>最初の2~3年は、試行錯誤の連続です。はっきりいって絶望的な気持ち
(自分には才能が無い。自分の絵にニーズが無い。依頼が続かない等)
になる時もあります。

確かにつらい時期ですね。
でも、これを教えてもらう事で、2、3年で見極めるっという
期限の設定ができます。いいアドバイスありがとうございます。



確かに楽しんで続けられる事が一番大切ですね。
その方が仕事といい距離感を保って描き続ける事が
できそうですし。

収入のパーセンテージも教えていただき、現実としっかり
向きあえる判断材料になりました。

ありがとうございました。

お礼日時:2008/10/15 02:10

4です。



>学歴は関係ないとあります・・。
>逆に、これは仕事をしていくのに関係あるっという項目は何でしょうか。

なにが必要か。
それは人に聞くのではなく
自分で見つけるものではないでしょうか。

農家の前職か。小説化の前職が何か。
これは仕事と関係あるようにも思えますし、関係ないようにも思います。
結局はその人がどんな人生を送り、それが今の仕事にどう生かでしょう。就職するにはある程度の学歴があればよいでしょう。
しかし、イラストレータは大げさに言えばペン一本でくっていく仕事です。そんなもの全く関係はないと考えても良いでしょう。

絵と営業力。これさえあればある程度までは必ず行けると思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

確かにイラストレーターになるために必要な項目がわかっていれば
誰でも手に入れますよね。

結局は何事も考え方しだいで自分の力になるっという事でしょうか。
勉強になりました。

とりあえずは描く事に集中し、
行動に移していきたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/10/15 02:05

フリーのアートディレクターをしています。

まわりに同じような人たちが沢山いますが、みなさん生計をたてるのが難しいようです。
イラストの仕事は描ける技術をもっていれば、学歴や経歴は関係なく、作品集が命になるでしょう。それとパソコンの知識が必要です。データで納品される、メールなどでチェックやりとり、イラストレーターやフォトショップなどのグラフィックアプリケーションの知識も必要です。そのへんの技術をマスターするために、専門学校や、社会人向けスクールに通われるかたも多いようです。
また、イラストレーターで成功するにはコネクションも必要です。新卒入社の人は会社のコネクションをベースに人脈を作っていけるのですが、そうでない人は持ち込みや足をつかった営業が大切です。
DTPなどの技術ももたれると、生計をたてるのに役立つのでその勉強もれると良いと思いますよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

PC関係のスキルは、イラストレーターとなった後でも
必要になる場面があるということですね。

今まで回答してくださった方々の意見と合わせると、
DTP関係の仕事をしながら、コンテストのためにイラストを描く。
っというスタイルが必要な知識を身につけつつも生計を立てていける
ベストな方法でしょうか。
(イラストを描くために時間を割きたいっと考えるならば
DTP関係の仕事はアルバイトにした方がよいのかもしれませんね..)


・DTP関係の仕事(アルバイト)に就く
・副業としてコンテストの為にイラストを描く
・個展や持ち込みでコネクションを作る。

上記を続けていくことで巡ってきたチャンスに
真摯に対応し、次の仕事につなげていく。


っというのが、いまのところ現実的な答えでしょうか。

だいぶ頭の中が整理出来てきました。
ご意見ありがとうございます。

お礼日時:2008/10/13 15:05

編集の仕事をしています。



イラストレータで食べている人は周りにたくさんいます。
特別うまい人はわずかで、ほとんどの人は「まあ、うまいなあ」といった感じです。
大多数を占める後者の方々はこまめに展覧会を開き、折々に絵付きのポストカードを送り、ファイルを更新したからと出版社に送ったり、絵本を自費出版して送ったり、編集者に見せています。

どんなに絵がうまくてもアーティスト気取りの人や常識のない人との仕事は長続きしません。ですから、人格者であり、自分のエゴを前に出さないで依頼通り(もちろんそれ以上のクオリティ)に絵をおさめていけば、すぐに仕事は増えていくでしょう。

学歴は……ほとんど関係ないと思います。
「どこの美大ですか?」などと、聞いたことないですし。

しかし、青山塾などの短期のイラストスクールなどは仕事の取り方や出会いにつながると思うので行ったらいいのではないでしょうか。

頑張ってくださいね!
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この回答へのお礼

回答・励ましのお言葉をエネルギーに、がんばろうと思います。
ありがとうございます。

特別上手い人でなくても、自分の絵を編集者にみせたり、
個展をひらいたりすることでコネクションを作れば仕事のチャンスは
回ってくるということですね。

あとは真摯に仕事に取り組めば仕事は増えていくと・・。


確かに、いきなりポートフォリオもって会社に面接にいくよりも
実績を積みながらステップアップしていける(運が良ければ仕事ももらえる)
いい方法だと思います。
しかも、専門家の方の意見なのでとても参考になります。


少し疑問なのですが、
学歴は関係ないとあります・・。
逆に、これは仕事をしていくのに関係あるっという項目は何でしょうか。

前職がアルバイト、またはイラストと全然関係のない業種だった場合、
不利にとられる場合があるのでしょうか?
もしくは、純粋にイラストの魅力だけなのでしょうか?


編集者の方が見極めるポイントを教えていただけると
大変参考になりますので、図々しいとは思いますが、
時間があればどうぞよろしくお願いいたします。

お礼日時:2008/10/13 14:50

#1です。



>といった順番が現実味があるということでしょうか。

そうです。
生活のために焦って描いても良い結果は出ません。「何が何でも描かないと食えない」という苦しみは、プロになってからいくらでも味わえます。
自分の才能や実力がどの程度かも判らないのに、会社を辞めて学校に通いたいという質問がここでもたくさんありますが、自分に言わせれば無謀としか言い様がありません。
巧い絵を描けるというのと、アーチストになるというのは、似て非なるものです。絵で食う、というのは会社を辞めて起業するのと同じくらいの覚悟が必要です。

誰でも描けるような絵をいくら描いても仕方がありません。
食うために相手が望む絵を描くのは、自分の絵というのがある程度固まってからならいいですが、そうでないとただの何でも屋になるだけです。
運があれば誰かがあなたの絵を見て声をかけてくれることもありますが、学歴がなければせめて受賞歴がないと、1枚だけうまく描けただけと思われてしまいます。
ですから焦らずに自分の実力を磨き、徐々に徐々に進みましょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
>食うために相手が望む絵を描くのは、自分の絵というのがある程度固まってからならいいですが、そうでないとただの何でも屋になるだけです。
これにはビックリしました。
私は、自分の絵を描くよりも、ニーズに答えられるような
スキルを身につける方が優先すべきだと思っていましたので・・。
(確かに今から一般的なスキルを身につけた程度では若い人たちが
美術系の学校で身につける技術と大差ないですものね・・。
同じ技量を持っているなら、無理がきく若い人の方が仕事をもらえる気がします。)


っということは、
技術や学歴が無い人がイラストレーターを目指すなら、
それらを持っている人と同じ土俵に立とうとするのではなく、

・誰かに見つけてもらえるようなオリジナリティを身につける。(もちろん基礎はいると思いますが..)
・信頼を得るために受賞歴をつくる。
っといった行動の中で、徐々に徐々に実力の土台を作っていく。

ですね。
たしかにいきなり走り出すのではなく、
助走からスタートし、プロのスピードについていけるか試せる
よい方法だと思います。

参考になりました。ありがとうございます。

お礼日時:2008/10/13 14:23

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