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教会(会員30人強・会堂は教室ほどの広さ)で、賛美歌演奏のためにハンドベル(ミュージック・ベル)を購入しようと思っているのですが、2万~10万円の商品をざっと見ても、どうして値段が違うのかが分かりません。

値段によって音の良し悪しははっきり分かれてしまうのでしょうか。
また、商品選定のときに参考にすべきは、
(1)音階の数
(2)ベルの大きさ(大きいほうが音量・余韻が◎?)
以外に何があるでしょうか。

A 回答 (1件)

賛美に用いるのであれば、ミュージックベルではなく、


由来を教会の鐘とする『ハンドベル(イングリッシュ・ハンドベル)』
を購入していただきたいなというのが個人的な意見です。

教会の鐘を練習用に小型化した物がハンドベルですから、
価格もそれ相応になって然りだと思います。

ハンドベルは高価なうえに扱いが大変だと
(油分・水分に弱く、ひびや欠けが生じると音に影響が出るため繊細な扱いが必要)
万人向けでないことから、ハンドベルの製造元から、近年
より安価で本体が軽く繊細な扱いを必要としない
『クワイアチャイム(メロディチャイム)』と呼ばれる楽器も開発されました
(鉄琴やビブラフォーンの鍵盤をばらしてバチを付けたような形状です)。

個人的意見でのおすすめ順は
ハンドベル>クワイアチャイム(メロディチャイム)>トーンチャイム(国産品)
です。
3オクターブ(G3~G6)あれば、『讃美歌』に収められている
ほとんどの賛美歌が演奏できます。
主旋律だけでも2オクターブ(G4~G6)は必要です。

なお、国産のハンドベルは私は扱ったことがないので触れようがありません。
連盟などに問い合わせられるとよいでしょう。
参考URLに日本ハンドベル連盟と聖文舎ハンドベル販売を挙げておきます。

参考URL:http://www.handbell.org/,http://www.seibunsha-ha …
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