「これはヤバかったな」という遅刻エピソード

新型の三菱ランエボのターボがノーマルだとチタンアルミターボチャージャーなんですが、グレードRSにはオプションでインコネルターボチャージャーも選べるそうですが、タービン、ブレードの材質が違うのでしょうけれど、この違いって性能的にはどのように違うのでしょうか?

A 回答 (3件)

インコネル


熱膨張 熱変形が少ないので 設計寸法維持が出来ると考えます。

熱膨張によるクリアランスを多く取らなくて済むなどのメリット
チタンの軽さ以上に効果は期待できますねー
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実際に試料見ていないので断言出来ませんがインコネルという材質はニッケルベースの耐熱合金でジェットエンジンのブレードなどに使っているものです。


恐らくRSにオプションという事はハードな条件での運転に耐えられる様にとラリー仕様におけるミスファイヤリングシステムへの耐久性アップ(タービンの直前で再燃焼している訳ですから)辺りが狙いじゃないでしょうか。

比重はニッケル>チタンですので慣性重量は大きくなりますからレスポンスは悪くなるでしょうね
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想像ですがブレードにインコネルというニッケルをベースにした金属を使用しているようです。



インコネルに関してはこちらを

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%B3% …
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