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小学校教育の今の教材は知りませんが、おそらく、性善説にのっとった話ばかりを、道徳とか国語教材に使ってないでしょうか?つまり「森の熊さん」的な。あの熊さんが性悪で、出会った婦女子の恐怖を楽しみつつ追跡し、最後は捉えて惨殺してしまう、という話だったらどうなるのでしょうか?また、宅間事件を待つまでもなく、そういうものがこの世の中にはあるのだということをにおわすとか、あるいは積極的に教えることも、実用性という面で結構大事なのではないでしょうか?そして、勧善懲悪的なものがあったとしても、最後には悪人が改心して善人になるというような、きわめてまれな例をピックアップして、大体悪人はそのまま直らないのだというリアリティーを追跡するするというものはないのではないでしょうか。

なぜ、教育は、「はいはい、みんないい人よ」っというような、幻想に浸っているのでしょうか?

A 回答 (4件)

いや、ゆとりで教師たちがさぼっていたから、僕たちは道徳の時間は全て自習か総合の時間でしたね。

たまにやったけど記憶に残ることはしなかった・・・・
>なぜ、教育は、「はいはい、みんないい人よ」っというような、幻想に浸っているのでしょうか?
バカを増やす陰謀じゃない?バナナとか納豆とか・・・
政治が上手くいきやすいとか・・・
あなたはひねくれてますね。このサイトおもしろいかもよ
http://www.geocities.co.jp/SweetHome/8404/index. …
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/
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この回答へのお礼

バカを増やす陰謀とか、まことしやかにささやかれていますが、そんな大きな意図って存在するんでしょうかね。だったらすごいそれこそ「神」に近い存在か?
サイト面白いですね。特に犬のほうは。マスコミ界の虚虚実実は大体わかるのですが、この教育界の動向というのは何なのでしょうね?
私はひねくれているというより、バランス感覚がいいというかwどうして一方だけの主張しかないんだ!という点ですごく違和感があります。

お礼日時:2008/10/18 20:17

実際には全てに裏がある訳で、グリム童話などは良く読んでいくとかなりシュールですよ。


赤頭巾ちゃんなども、狼殺されて腹の中にいた2人が助け出されると言う非現実的結果があるから、一見ハッピーエンドですが・・・。
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この回答へのお礼

そうですね。よく読みこめばそういう段差というか裏というか、隠された醍醐味が隠れているのかもしれません。どうもグリムって言うのは眉唾ですね。というか、童話というもの民話というものの、なにか神格させれた胡散臭いものを評価する雰囲気ってないですか?

お礼日時:2008/10/20 11:45

性悪説、性善説の意味をわかっていますか?


性善説は元々人間の属性は善だが朱に交われば赤くなるように悪に染まってしまうことがあるから君子危うきに近づかない方がよい。という考えですね。
性悪説は元々人間の属性は悪であり、善を意識して実践しなければいけないという教えですね。

どちらも結局人間が善であるためには努力が必要だといっているんですよね。

ちなみに自分(36歳)が小学校の頃の道徳の時間では芥川龍之介のくもの糸や太宰治の走れメロスの葛藤の部分などをやっていましたよ。
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この回答へのお礼

人間は「悪」であるという認識にいたることも時には必要です。そのためには「くもの糸」「メロス」のような話では困るわけです。根本が悪であるという前提にのっとったもの、それをおっしゃる善実践と平行させるべきではないかと。

お礼日時:2008/10/18 20:20

わざわざ小学校でやらなくても分かってるから。


そもそも性善説・性悪説ということ自体が単純すぎます。
世の中のほとんどはグレーだよ。

>小学校教育の今の教材は知りませんが、おそらく、性善説にのっとった話ばかりを、道徳とか国語教材に使ってないでしょうか?

仮定に仮定を重ねたこの質問自体がナンセンス。
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この回答へのお礼

グレーな教材が無い。過剰演出、過剰性善説しかない。

お礼日時:2008/10/18 20:18

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