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私は、合気道をしています。まだ、始めて間もないです。
受け身を取る際に、帯が背骨に当たってしまいます。たぶん、受け身が上手な方は、そのようなことはないと思います。帯が背骨にあたらないように受け身をとるには、どうすればよいでしょうか。

A 回答 (2件)

 「でんぐり返し」のように、正回転してしまっているかもしれません。



 例えば、右の前方回転受身などの場合は、右手→右肩→背中→左腰、という順で斜め(袈裟状に?)に畳に接触していくのが良いのですが、初めのうちは不慣れで、背中や腰を全体的にベッタリと畳に接触させてしまいがちです。
 それが続くと、肩や背中・腰を痛めやすいですし、強く投げられた場合に危険です。

 また「体がちゃんと丸まっていない」事も考えられます。
 回り始めた直後、油断して体を広げてしまっていませんか?足が畳につくまでは、丸い状態でいてください。

 他にも「頭が上手く収納できていない」「お尻が上がっていない」など、受身には多くのポイントがありますが、あるていど回数をこなせば、だんだんと体が覚えて、スムーズに出来るようになってきますから、心配しなくていいと思います。
 無理しないで頑張ってくださいね。
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合気道を14年稽古しています。



>受け身を取る際に、帯が背骨に当たってしまいます。

受け身に問題もあるのでしょうが、帯の締め方にも問題があるのでは?
帯をヘソの高さぐらいで絞めていませんか?
このような締め方は、特に女性に多いですね。

左右の腰骨の出っ張りがありますよね?
その出っ張りより少し下の部分で絞めましょう。
帯を締める正しい位置はここです。
正しく締めれば、背骨に当たって痛いことはなくなるはずです。
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