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実験で沈殿滴定を今行っているのですが、今度海水を試料として使って実験することになりました。
これはどんな結果を求めるために行うのでしょうか?過去の質問を検索して海水のうち96.6%が水で、残りの3.4%の塩分のうち
塩化ナトリウム(NaCl):77.9%
塩化マグネシウム(MgCl2):9.6%
硫酸マグネシウム(MgSO4):6.1%
硫酸カルシウム(CaSO4):4.0%
塩化カリウム(KCl):2.1%
その他:0.3%
というのを知ったのですがここからどんなことを求める実験なのか教えてもらえませんか?私の予想としてはやっぱり塩化ナトリウムが関係すると思っているのですが・・・。お願いします。

A 回答 (4件)

 やはり、「塩素イオン量を求める」ためでしょう。

陽イオンの事を考える必要は有りません。
 銀電極を用いて電位差滴定すると、厳密には沃素→臭素→塩素の順でJumpが表れ、分別も可能ですが、海水中の塩素以外のハロゲンイオン量は少ないので、曲線は殆ど分かれた様には見えないと思います。
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学生実験の場合.指示薬の使い方を理解させる為の実験かも知れません。


結構面白い指示薬がありますから。
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沈澱滴定する場合、試料+水を滴定することになるわけですが、試料が海水であれば


NaCl+MgCl2+MgSO4+・・・・を滴定するというより
Na+, Mg2+, Cl-, SO42-, ・・・の混合物を滴定するというのが適切では?
パット見にはAgNO3aqでCl-の定量をしようとしているのかなと思うのですが....
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いや・・・(~_~;)


まさに、その結果
>塩化ナトリウム(NaCl):77.9%
>塩化マグネシウム(MgCl2):9.6%
>硫酸マグネシウム(MgSO4):6.1%
>硫酸カルシウム(CaSO4):4.0%
>塩化カリウム(KCl):2.1%
>その他:0.3%
を、求めるために”沈殿滴定”という手法を用いて”分析”をするんじゃないでしょうか?

あるいは、その実験のとき与えられた試料が”本当”に海水であれば、多少の誤差はあるにせよほぼ上記のような値を示すことが考えられます。ひょっとすると先生が適当に調製したぜんぜん違う試料を渡されるかもしれません、また確かに海水を持ってきたのに、何度やっても上記とぜんぜん違う結果が得られるかもしれません、そうであればその結果を得て考察してみるのもいいかもしれません。例えば
・その試料は海域の何処で採ったのか?川の近く?内海?外洋?・・・
・川の近く?どのくらいの深さで採った?海の表面?海面下5m?10m?それとも深海の水?・・・
・前日の天気は?晴れ?雨?・・・
等いろいろありますね。また次のことも忘れてはいけません。
・分析の手順は本当に正しかった?
・計算は間違っていない?

とりあえずは、こんな回答でどうでしょう(*^_^*)
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