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照明スイッチもコンセントも消耗品らしいのでいずれは接触が悪くなり発熱、発火の原因になると思っていたのですが、照明スイッチは接触が悪くなっても発熱、発火の心配はないとある業者から聞きました。本当なんでしょうか?ブレーカーを切らず照明スイッチから配線を抜き銅線の部分を触っても感電もしませんでした。コンセントの配線の場合だと感電しますよね。なぜなんでしょう?

A 回答 (2件)

1)照明のスイッチとコンセントの発熱は基本的に同じですが、


照明の場合の電気の使用量は精精100W程度、コンセントでホットプレートを使うと1000Wの電気を使います、
接触が悪くなった場合の発熱は使用量の自乗で発熱します、照明とホットプレートの例では概ね100倍も発熱量の違いがあります。発火の有無は使用電力量に関係します。

2)感電は電線を触り、足から地面に電気が流れる事で発生します。
廊下などの上、履物の状態などで地面に電気が流れ無ければ感電はしません。
又、電線は2本ありますが、1線は電柱の変圧器の所で接地しています、その接地側の線を触っても地面には電気が流れず感電はしません
接地していない線を触れば、接地線へ電流が流れ感電します。
要は何らかの原因で、地面を通して等で2線を間接的に触る事で感電します。

注意 配線を触るなどは絶対にしないで、感電した線を放そうと思っても、放すことが出来ない状態に成る事があり、大変危険です。
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この回答へのお礼

そういえば触ってる際、靴を履いてました。それで感電しなかったんですね。業者の言ってた意味がようやくわかりました。ありがとうございます。

お礼日時:2008/10/25 22:32

触ったのは中途半端に電気を知っている人でしょう。


スイッチもコンセントも状況により発熱しますし感電もします。
感電しない触り方をしたのです。
マネしてはいけません。
スイッチもコンセントも感電します。
どちらも100V(対地電圧)ありますので危険です。
そんな電気屋には頼まない方がいいですよ。
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