アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

 特許関連の仕事をしている関係で、メールの暗号化が出来ないかを検討してくれという指示を受けました。

 あまり良く分からないので、アドバイスをいただければと思います。

 従来は、書面の送付はFAXと郵送で対応しておりましたが、費用と時間を節約するためにメールで対応したいというのが趣旨です。

 面倒なのは、相手が国内にとどまらず南北アメリカ、アジア、ヨーロッパにまで渡ることです。なので、国内だけではなく他国でも一般的に対応できる手段を選ぶ必要があります。

 それと、相手にも対応していただく必要があるでしょうから、あまり相手に費用がかかる手段は選べません。また、少なくとも英語に対応していることも求められます。

 添付ファイルをPGPのツールで暗号化した上でメールに添付する方法は安くつくようなのですが、キーの管理などに課題があると解説されています。

 S/MIMEであればキーがPKIの仕組みを使って保障されるので安心な分、費用が発生するのが課題です。
(理解不足なのですが、相手から送っていただく場合には、こちらとは別のキーが必要になるんですよね。)

 ”メール”にこだわらなくても、書面の内容が交換できれば良いので、サーバを設置してそこに書き込んで、読み出してもらうといった方法でも良いと思っています。(もちろんセキュリティーに問題が無ければですが。)

 どのような手段が選択し得るか見当がついていませんので、別の方法論があればお教えいただければ助かります。

A 回答 (2件)

外部ファイルサーバーのようなものがあります。


http://www.justsystems.com/jp/services/iddrm/?w= …

無料のものもありますが企業がセキュリティを重視して利用するならこの程度のものが良いのではないですか。
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この回答へのお礼

 回答を頂き有難う御座います。

 サーバ+SSLの構成という事ですね。
 紹介をしていただいたページをよく読んで検討させていただきます。

 有難う御座います。

お礼日時:2008/10/26 20:58

暗号ソフトは沢山あります。


ベクターからもダウンロードできます。
簡単な方法は、
メールの本文は挨拶だけにして、
本文はワードなどで作成して、
暗号化する。
それを添付ファイルにして送る。
いくつかの問題点が生じます。
 
1.輸出管理令
 暗号は武器扱いですから、利用したいソフトを外国に送ると
 ヤマハのヘリコプターのように逮捕される。
 事前に、経済産業大臣の許可が必要です。
2.自由に使えて外国に遅れるものは、
 暗号化鍵の長さが56ビット以下というような制限がつく
3.ソースコードがすべて公開されているものは
 例外扱いになる。

簡単にはゆきません。
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この回答へのお礼

 早速回答をいただきありがとうございます。
 ツール自体にも制限があるわけですね。

 gnuのPGPツールを使った場合はどうなるのでしょうね。
 ソースが公開されていると例外ということは、対象外になる可能性があるということでしょうか。
 相手国に中国もあるのですが、フィルタリングされてしまっているのかもしれませんね。

お礼日時:2008/10/26 20:31

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