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日本の土壌が何故シアン化合物に汚染されているのですか?
どういう理由が考えられますか?
他にも汚染されている可能性はあるでしょうか?

A 回答 (6件)

伊藤ハム東京工場の井戸水から検出されたシアン化合物濃度は、0.02~0.03mg/Lです。


http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/ …

一方、千葉衛研の実験結果によれば、井戸水の塩素消毒によって最大18.4μg/L=0.0184mg/Lのシアンの生成が確認されているので、ほぼ同等濃度のシアン生成の可能性はありますよ。
http://www.pref.chiba.lg.jp/syozoku/c_eiken/riso …
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この回答へのお礼

怖い時代になりましたね?
何を信じて良いのか分からないです。
隣りの国から来るものは検疫という過程がありますが、国内産もやはり何かの検査体制が必要な時代になるのではないでしょうか?
再度教えていただき有り難うございました。

お礼日時:2008/10/28 15:10

井戸水を塩素消毒した場合、副生成物としてシアンが生成されることもあります。


http://www.pref.chiba.lg.jp/syozoku/c_eiken/riso …

井戸水からの微量検出の場合は、土壌の汚染ではなく、塩素消毒により生成されたものである可能性もあります。
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この回答へのお礼

井戸水からも生成されるんですか?!
でもその場合は微量ですから、今回のハムとは関連性がないのでしょうね?
参考になりました。ひとつ物知りになりました。
ご回答有り難うございました。

お礼日時:2008/10/27 21:15

熱処理やメッキなど、金属の表面処理や、再利用のための金属分類には、


化学物質が沢山使われており、それに伴って
重金属などによる土壌・水質汚染があります。

汚染が地下水に達するには時間がかかることが多く、
おそらくは水源となるような場所にそういった廃棄物があったり、
高度成長期頃からの汚染が今になって顕れたという可能性があります。
当然、その浄化にも地質学的な時間がかかります。

産廃を山中に捨てたり、埋めたりという事例は昔からありました。
それが徐々に解けだして、地下水に混入する可能性は、
日本全国どこにでもあります。

そして、同様のことは、新興国でより大きなスケールで行われています。
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この回答へのお礼

日本は昔、公害大国でしたが今はその地位を他の国へ譲ったと信じていたんですが、安心は出来ませんね?
ハム工場の汚染も、何時何処でという事はまだ分かっていないですからね。
ご回答有り難うございました。

お礼日時:2008/10/27 21:11

シアン化合物で汚染されている可能性は多いに有ります。

金属製品の製作、加工、分解廃棄を行う時に使用されます。シアン化合物の廃棄処理方法は法律で厳しく決められていますが守らない企業いて役所の検査もずさんだから、汚染土壌は有ります。もし貴方が土地を購入するならば過去の使用状況をチェックしてください
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この回答へのお礼

土地は今のところ購入予定はありませんが、毎日の食品が心配です。
どこにも法を守らない悪い奴がいるんですね。
ご回答有り難うございました。

お礼日時:2008/10/27 21:05

シアン化合物は、メッキ工場、熱処理工場などで多数使われています。

地中に漏れたものが地下水に浸透した可能性があります。
他にはクロム、カドミウムなど重金属の汚染も考えられます。
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この回答へのお礼

地下水には他のいろいろな汚染も考えられるということですね。
ご回答有り難うございました

お礼日時:2008/10/27 21:01

シアン化合物はいろいろな工場で使用されています。

ですから廃棄物や排水がその工場用地を汚染する可能性があるのです。その他、毒性の重金属化合物にも汚染されている可能性がありますよ。
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この回答へのお礼

いろいろな工場で使われているんですね。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/10/27 20:59

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