重要なお知らせ

「教えて! goo」は2025年9月17日(水)をもちまして、サービスを終了いたします。詳細はこちら>

【GOLF me!】初月無料お試し

今日山口県でアセフェート(オルトラン)の稀釈を間違えて散布したチンゲンサイが出荷され、基準値の5倍のメタミドホスが検出されたとありました。
 http://www.jiji.com/jc/zc?k=200810/2008100300915 …

オルトランのアセフェートは体内に入った場合、代謝産物となってメタミドホスになるとばかり思っていたのです。ところが植物内でも代謝してメタミドホスになっていることに驚きました。

メタミドホスは有機リン剤とのことのようで、知れば知るほどオルトランの恐怖を感じてしまします。今後はオルトランの使用は止したいと思いますが、安全性がより高くて害虫に効果がある農薬は、一体何でしょうか。

A 回答 (5件)

オルトランに限らず浸透移行ガタの農薬の使用はやめました


なぜかというと、確かに便利なのですが、当然植物に残留しますし
土壌を荒らします
ミミズがいなくなってしまいました
やめてから8年経過しましたが回復していません
    • good
    • 0
この回答へのお礼

お礼が大変遅くなりました。

>浸透移行ガタの農薬の使用はやめました
 土壌への浸透タイプの農薬はやはりリスクも多いと思いますので、極力使わないことにしています。唯一対策としては概ね3年周期で石灰窒素を全面に施すことで対処していますが、農薬に免疫性を持った近年の病害虫には効果が薄そうです。
 そんな中でほんの微量ながらもオルトランを、発芽間もない作物の根元へ施していました。これに代わるもっと安全性の高い薬剤を望んでいるのです。
 農薬の使用はメーカーの説明指示に従っていれば安全とするご意見も多々ありますが、果たしてこれを将来的にも信用して良いものか否かが疑問に思っての質問でした。
 

お礼日時:2008/11/25 04:14

それならば”ニームオイル”はどうでしょう。



これはいま世界的に注目されているもので植物の持っている防衛能力を使ったもので数万年の進化の過程で生まれたもの。インドでは4000年前から人々に使われています。

これの特徴は虫を殺すのではなく、寄り付かなくするもので虫が付いてからではなく付く前に散布するのが効果をあげるコツです。

なかにはこれにも毒性がある言ってますが雨にあえばすぐ流れてしまいますし。そんなに毒性が高いならばとっくに淘汰されているはずです。定期に散布してみてください。
    • good
    • 0

家庭菜園でしょうか?


農薬ほどの効果はないですが、コンパニオンプランツを利用してみてはいかがでしょう?

http://www.ckst47.com/companionplants.html
http://www3.loops.jp/~lwb/prevention/companion_p …
http://www1.u-netsurf.ne.jp/~g-time/kiso/kiso_7. …
http://www.asahi-net.or.jp/~pv4r-hsm/compa1.html
    • good
    • 0

メタミドホスも少量だったら問題ないと思います。


要は量の問題です。
じゃがいもを高温で調理すると(フライドポテト、ポテトチップなど)アクリルアミドという発がん物質ができるのはご存知ですか?こちらはオルトランどころではないリスクがあるのですが。
オルトランは正しい使い方をすれば恐怖を感じる必要はないと考えます。
引用の記載も定量的な評価をもとにしているものではないようです。

どうしてもなら、デンプンスプレー。アーリーセーフのような天然物成分のものもありますが、効果はいまひとつのような気がします。
    • good
    • 0

 変わってますねえ?。

 農薬に限らず薬品というのは使用倍率さえままもればなんら問題ありませんよね。
 今回問題が発生したというのは単なる使用倍率を誤ったからで・・だから危険で今後使用をやめたいというのは短絡思考そのものです。
 あなたの思考のほうが危険では?。 ワアワア、報道に振り回されるのはやめましょうよ。

>安全性がより高くて害虫に効果がある農薬は、一体何でしょうか。
  法律で規定されているそのものです。 われわれが印鑑なしで入手できるものは安全です。
 危険なものは入手、保管、廃棄が規制されていますからわかるようになっています。
 見た目にきれいなものをもとめている以上それは農薬に浸ってます。無農薬野菜を求めているわけではないようですが・・・。 
 

この回答への補足

>ワアワア、報道に振り回されるのはやめましょうよ。
 決して報道に迷わされているものではありません。
 http://www.naet.jp/article/13272594.html

 にもありますようにNETで検索すれば、オルトランの危険性を危惧する記載が相当数ヒットします。

 ますますメタミドホスが怖くなりました。どれほどの野菜にオルトランが使われているのかと考えると、それは恐怖の何物でもないです。農水省も早く調査をして欲しいと、願っています。

 オルトランに代わる効果があって、より安全性の高い農薬を探しているのです。良きアドバイスをお願いします。

補足日時:2008/11/11 00:26
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!