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先日電気設備を全停電し低圧回路の絶縁抵抗を
測定した際に、絶縁不良となりました。
※非常照明回路:測定電圧125Vで0MΩ
しかし作業終了後復電完了し念のため再測定したところ
20MΩとなりました。(前年度も不良であったが復電後は測定せず)
又、回路は一般系と防災系で分かれており測定時は
両方停電し再測定時は該当回路のみ停電し測定しました。

上記のような現象が起こる原因として考えられるものや
参考になる資料等をご存知の方はいますでしょうか。

A 回答 (1件)

図面を見て検討しないと本当のところは判りませんが、次のような可能性はありませんか?


非常照明回路は停電時のみ活きる回路なので、一般回路が通電されている時は切れているので、この状態で大本で測定しても地絡は検出されない。もしそうであれば、一括で測定するのでなく、個別の回路ごとに順に調べる必要があります。
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