【コナン30周年】嘘でしょ!?と思った○○周年を教えて【ハルヒ20周年】

こんにちは。
いつも利用させて頂いています。
夫(サラリーマン34歳)、妻(専業主婦31歳)、子供(10ヶ月)で保険の見直しを考えています。現在は、夫が日本生命の更新型の終身保険(死亡保障定期2000万円、終身100万円、医療保障日額1万円)と確定年金10年に入っています。終身保険を解約して、ソニー生命の変額終身保険400万円(払込期間65歳まで)+逓減定期保険3,000万円(払込期間30年)、医療保障を総合医療保障120日型の日額5,000円に変更を検討しています。年金は貯蓄を兼ねて残しておこうと思っています。これで月の保険料が約27,000円になります。
家は持ち家で住宅ローンを組んだばかりです。妻は医療保険のみソニー保険の総合医療保障120日型の日額5,000円に加入しており、仕事を始めた際は、逓減定期の追加を考えています。
保険料は今現在でちょっと無理をする感じですが、数年先に妻が就職するなりして収入が増える想定でこれくらいなら何とかなるかと思っています。保障内容に過不足がないかどうか、保険料の金額について、皆さんどう思われますでしょうか?意見を頂戴できれば幸いです。よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

●変額保険


変額保険400万円の保険料は、240万円ほどでしょうか。
400万円の終身保険としては、安いです。
でも、今、34歳でいらっしゃいますよね。80歳まで生きるとして、役に立つのは46年後ですよ。
46年後のために100万円を塩漬けにするよりも、12年後(お子様の中学入学)、15年後(高校入学)など、100万円を活かす方法があるのではないでしょうか。
お子様が大学を卒業した後、もしくは、それ以前でも、卒業までの資金を確保できたら、以後は、老後資金を貯める必要があるので、一部(全部ではありません)の資金を変額保険などの投資に廻すことには、賛成です。
お金には出て行く順番があり、ならば、貯めるにも順番がある……というのが、私の基本的なスタンスです。
大学への進学費用より先に、老後の生活費が確保できた……というのは、ちょっとおかしいと思うのです。

●払い込みを65歳までにして保障を終身にすると、必然的に死亡保障がついてくる
(A)ソニーならば、そうなりますが、他の会社ではそうなりません。医療保障だけで、65歳払込にできます。オリックス、アフラックなどを調べてはいかがでしょう。
50万円を死亡保障に加算すれば良いというのは、その通りです。ですが、上に述べたように、今、本当に終身の死亡保障が必要なのでしょうか?

ご参考になれば、幸いです。
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この回答へのお礼

再びご回答ありがとうございます。
お金の貯める順番と出て行く順番ですか。
そういう考え方は今までしていませんでした。
とても勉強になりました。
ご提案頂いているオリックスやアフラックについても
調べてみます。

お礼日時:2008/11/19 23:25

逓減定期保険は 生活費と教育費だったんですね。

2~3年後にもう一人ご予定のことで、楽しみですね。でももう一人分は、この金額では足りないと予測されます。奥さまがどれくらい働くかにもよりますが・・・。生活費は生活費で設計していただいた方が考えやすいですよ。教育費ももう一人生まれたら 逓減定期を追加するのがいいとお思いますよ。

個人年金は、決して悪くないと思います。ただ、rokutaro36さんも おっしゃられるように 順番があるので お子様の教育費の方に先に回したほうがいいと思います。もし教育費として 使わなかったら そのまま老後の年金としての原資にするのもいいですよね。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなりまして申し訳ありません。
具体的なアドバイスをありがとございました。
当面は子供1人の前提で保障額を計算したいと思います。

お礼日時:2008/12/07 22:06

まず、キャッシュフロー表を作成してもらいましたか?


キャッシュフロー表とは、今から今後30年、40年の毎年の収支(収入、生活費・住居費・教育費などの支出)、累計の収支を一覧表にしたものです。
キャッシュフロー表を使って、無事に老後を迎えたとき、万一、途中で死亡したときなどのシミュレーションをしましたか?
保険担当者ならば、それぐらいのことはできて当然です。

年収などが分らないので、一般論をコメントさせていただきます。
●終身保険の100万円を継続できるのなら、継続してください。少なくとも、現在よりも予定利率が良いでしょうし、中途解約は損になります。
●医療保障と死亡保障は目的が異なるので、本来、別々の保険にするべきです。
ソニー総合医療には死亡保障がついています。なぜ、ソニーの120日型なのでしょうか。特別な理由があるのでしょうか。
だめだ、というのではなく、妥当な理由がありますか? という意味です。
つまり、これなら、納得という妥当な理由がありますが、その理由で契約しようとしているのかどうか、わからないので、あえて、指摘させていただきます。
●なぜ変額保険なのでしょうか。現在の金融危機を理解しておられますか?
某外資系の変額保険は、20%ダウンをして、その保険の規約に基き運用停止に追い込まれています。変額保険で有名な別の外資会社は、米国政府から資本注入されることが決まりました。
ソニーの変額保険が危ないという意味ではなく、変額保険に契約しようと思うのなら、これぐらいの知識を持っているのが当然です。
変額保険、つまり、投資について、知識をお持ちなのでしょうか?
それならば、自己責任なので何も申し上げることはありませんが、少なくとも担当者に勧められるままに契約する保険ではないと思います。
●逓減定期3000万円+変額終身400万円+総合医療保険の死亡保障50万円+個人年金の現時点での解約払戻金+死亡退職金=現在の死亡保障です。
軽く4000万円を超えると思うのですが、その必然性は?
●保険料の支払いがきついとのことですが、そもそも、保障金額が決まれば、次に、支払える保険料の目安を決めて、その範囲で契約できる保険を選ぶのが基本です。
例えば、家計の状況を見て、20,000円が限度となれば、20,000円で契約でき、しかも、必要保障額を確保できる保険を選ぶのが正しい方法です。

結論
根本的に考え直すことをお勧めします。
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この回答へのお礼

早速回答ありがとうございます。
詳しく解説して頂き、勉強になります。
●終身保険の100万円を継続できるのなら、継続してください。
→早速日本生命の営業に確認してみます。

●医療保障と死亡保障は目的が異なるので、本来、別々の保険にするべきです。
→「あえて」と言われると少し困るのですが・・・
 払い込みを65歳までにして保障を終身にすると、必然的に死亡保障がついてくると説明を受けました。この50万円は死亡保障の保険の方で保障額を減額すれば良いか。と思っていましたが、違うのでしょうか?

●なぜ変額保険なのでしょうか。現在の金融危機を理解しておられますか?
→おっしゃる通り、現在の金融危機については知っています。ですが、営業さんからは死亡保障額は必ず保障されるという話を聞いていたので、ほかの保険会社の運用停止のことまでは確認できていませんでした。早速確認してみたいと思います。

●逓減定期3000万円+変額終身400万円+総合医療保険の死亡保障50万円+個人年金の現時点での解約払戻金+死亡退職金=現在の死亡保障です。
軽く4000万円を超えると思うのですが、その必然性は?
→死亡退職金というのは考慮していませんでした。
 少々調べてみます。だいたい、多くて3500万円くらいが死亡保障でもらえると思っていました。2~3年後にはもう1人子供も欲しいと思っており、自分なりに想定した金額です。多すぎるのでしょうか?

●保険料の支払いがきついとのことですが、そもそも、保障金額が決まれば、次に、支払える保険料の目安を決めて、その範囲で契約できる保険を選ぶのが基本です。
→まったくおっしゃる通りだという気がしてきました。
 もう一度保険の営業さんとしっかり話し合ってみたいと思います。

お礼日時:2008/11/18 23:09

気になる点があります。

逓減定期保険3000万の目的は何のためのものでしょうか?お子様の教育費一人分であれば多いかなと?生活費もいくらか加味されての金額の設計でしょうか?逓減定期保険は一定の割合で保険金が減っていきますので、生活費と教育費を一緒には考えにくいと思うのですが・・・。もし一緒にとなれば、ソニー生命さんであれば、家族収入保障定期保険があるので、必要な生活費の月額に必要な教育費を年数で割ってさらに月換算した額をプラスするほうが理にかなっていると思います。そしてその方が安いと思います。個人的な意見としてですが、もっといいのは、教育費は逓減定期 生活費は家族収入保障定期に分けるほうがいいかと。ただ、事情があまり分かりませんので、正しいかどうかは分かりません。

それ以外の部分は、保障としては十分なものではないかと推測します。現在の終身保険はいつに加入したものですか?終身部分のみ残せるのであれば、確認してみてはいかがでしょうか?かなり前からの加入であればやめてしまうのはもったいないかもしれません。個人年金も保険料の総支払額と、確定年金の総受取額を計算して、教えていただければ、価値のあるものかお答えできると思います。

あと、ついでに お子様の教育費の積み立てについては、どのように
お考えでしょうか?もし積み立てをいくらかしていくのであれば、目標の額は、掛け捨ての逓減定期保険の合計額から減らすことで無駄を、省けると思います。

この回答への補足

早速回答ありがとうございます。
逓減定期保険3000万は教育費と生活費を含めて見積もっていました。質問に書き漏れて申し訳ないのですが、2~3年後にはもう1人子供も欲しいと思っており、3000万円でも保障額として十分なのかどうか・・・と思っていました。
個人年金については、保険料の総支払額が約530万円で、総受取額が720万円になる契約です。いかがなものでしょうか・・・?
また、子供の教育費については、月1万円程度を目標に何らかの積立を行いたいと思っています。保険会社の営業さんからは変額保険の有期型というものを勧められましたが、こちらはあまり検討出来ていない状態です。これもどうなのでしょう?

補足日時:2008/11/18 22:53
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初めまして 二児の母です。



解約するのですか?
ちょっとその意図がわかりません。
終身保険100万は少ないと思いますので増額し、定期部分2000万を減額又は掛け捨てでも良いかと思います。
65歳迄支払う保険は 加入は勧めません。
定年は 一般的に60歳でもありますし、60歳って見た目はまだ働けたりするでしょうけど、肉体的には結構体力の減退は見られますよ。
5,000円を60歳以降も支払う と言うのならまだ可能でしょう。
でも27000円を60歳以降支払うのはかなり辛いと思いますよ。

それと、、、数年先に奥様が就職とありますが それは未定ですよね。
お子さんが10ヶ月であれば、2年間は就職出来ませんよね?
保育園なら別ですが、、、保育園だと所得によって保育料が変わりますから、幼稚園に通った方が保育園より月謝が安いご家庭もあります。
保育園に通う場合、それなりに家事、育児、仕事とハードになり お子さんの体調もあるでしょうから。。。
奥様の所得は 全く考えず 設計した方が良いですよ。
私も 結婚して出産し随分長く専業主婦をしていました。
働こうと思えば 働けるのでしょうけど、保育園は考えず 幼稚園に入園し、小学校になれた時点で パートに出始めました。
パート先でも居ますが、、、幼児だとかなり休みますね。
結局 居にくいから退社になったり。。。

27,000円ですか、、、ご主人の月給の1割を目安にする方が良いですよ。
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この回答へのお礼

早速回答ありがとうございます。
現在の保険だと43歳で更新になって保険料が倍になるので見直しを検討しています。終身100万円が残せるかも合わせて検討したいと思います。
また、おっしゃる通り、定年後の支払いに関しては少し不安を持っていました。
保険会社の営業に相談して60歳までで払い込み完了する方向で検討してみます。保障額については、掛け捨て部分をあまり踏み込んで検討出来ていないのが正直なところです。月給の1割ですか。。。
もう少し検討してみることにします。

お礼日時:2008/11/18 22:53

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