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義母が夫にかけているJAの終身共済について
JAのホームページで調べたのですが、
よくわからないので、内容をよくご存知の方教えてください。
(義母も付き合いで入ってるようで、よくわからないみたいです。
証書もどこかにしまい込んだらしく、ありません。)

以下、払込のご案内というハガキからです。
☆終身共済金額 300万円
→死亡保障のことでしょうか?主契約払込終了年齢60才とあります。
☆病気・がん死亡 2000万円 災害による死亡 5000万円
→こちらは60才で終了でしょうか?
 60才以降の死亡保障が300万でしょうか?
☆入院(日額) 病気5000円 がん10000円 災害入院5000円
→こちらは、60才以降保険料を支払いつづければ、継続しますか?

契約年月日が平成13年10月で、19年10月で7回目の支払いが来ます。
年払いで24万8869円です。
夫は1968年12月生まれです。60才で払込終了ということは、
全部で何回払い(年払の場合)になるのでしょうか?
算数もできなくて恥ずかしいのですが、詳しい方教えてください・・・

A 回答 (5件)

JA共済のホームページの仕組み図からして、民間生保会社でいう「定期保険特約付終身保険」と同様のものと考えられます。



☆終身共済金額 300万円
 …一生涯の死亡保障ですね。期限はありません。60歳の時点でこの部分(主契約)に関する保険料は払い終わるような額になっています。

☆病気・がん死亡 2000万円 災害による死亡 5000万円
 …終身共済に上乗せで死亡保障を厚くしているものと思われます。そしてこの「上乗せ分」は60歳(主契約の払込完了時)までの保障ですね。60歳以降に死亡した場合は終身共済の300万円が支払われます。

☆入院(日額) 病気5000円 がん10000円 災害入院5000円
 …こちらは60歳以降保険料を支払い続ければ「80歳まで」保障が継続されます。

平成13年10月で契約年齢は(恐らく)33歳かと思われますので、ずっとそのままの保障内容で続けたとして、27回払(27年)になるかと思われます。

証券が見当たらないということですが、何かがあった際に手続きが手間取るかもしれませんので、一度お時間があるときにお義母さま(契約者)よりお近くのJA共済に確認されることをお勧めします。
(個人情報保護法等の関係により、契約者からの申出でないと対応できないことが予想されますので。)

参考URL:http://www.ja-kyosai.or.jp/product/human/shushin …
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この回答へのお礼

こんにちは。
回答いただきまして、ありがとうございます!
60才までの保障は結構手厚くついてると思っていいのでしょうか。

専門家さまということで、
もう少し質問させていただきたいのですが・・・

・夫:自営業(38才) 子供:1人(0才) 妻:専業主婦
(休業した場合、設計業務なので赤字にはならず、収入がなくなります。)
・家賃収入が多少あります。(マンション2棟)
(お義父様の家賃収入から、設計料で月20万くらいいただいてます。相続後は銀行に残りの借金を返していきます。(結構大きい額で不安です))
・お義父様が、夫の簡保の養老年金(47才満期)500万を払込済み。

さらに、夫に死亡保障(定期)を2000万と、がん保険(終身)
に入ろうと思いますが、保障がかぶってしまうので不要なのか悩んでます。JA共済のがんの入院1万のみでは、保障は足りてませんよね。。。
将来、義母から保険を引き継いだ時に、JAの主契約のみ継続して、他の特約は解約する、ということもできますか?終身なのでもったいないでしょうか。
その時点でがん保険を始めたほうがよいでしょうか。アドバイスいただけますとうれしいです。

お礼日時:2007/09/13 11:01

私見ですが。



入院5,000円(がん1万円)は少ないように感じます。
入院1万円(がん2万円)ぐらいが望ましいと思います。

お義母さまが掛けられているということですので、その契約の入院保障はないものとして考えられて、入院1万円(がん2万円)に加入されるのもよいかと思います(日帰り入院から出るタイプに)。引き継いだときに特約解除も視野にいれておられるのであれば。

また、加入時期ですが、いずれ加入しようとお考えでしたら、早いほうがよろしいでしょう。早く加入すれば、1回あたりの掛金負担が安くなります。いずれすのうち・・・と考えているうちに発症してしまえば、手遅れになりますし。

同様に、定期保障についても、掛け捨てに加入されればよろしいかと。
将来引き継がれる時点では、確実に必要保障額は下がっていますから。

JA窓口に行かれて、契約の特約を全て解除したときの掛金を試算してもらって、現在の掛金と比較してから考えてもよろしいかも。

保険に関しては、これで間違いないということはありませんし、何を重要視するかも個人によって違いますので、明確な回答とはいえませんが、同じ保障で少しでも掛金を抑えられるように検討するしかないような気がします。

お義母さまのお付き合いというのもあるみたいですし、そのへんも難しいですね。

繰り返しますが、あくまで私見です。
こういう考え方もあるな・・・ぐらいに捉えてください。
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この回答へのお礼

再度ありがとうございます!

義母が保険料を払っている契約なので、
私からいろいろ言うことはできそうにありません。
(保険証をさがせとか・・・)
なので、この保険はあまり当てにせず、
うちの家計で入れるくらいの医療保障に加入することにします。
(最悪ガン保険はあきらめます)
JAは引き継いだ時点で
家計に余裕があれば継続、なければ特約を解約という方向で
調整しようと思います。

どうもありがとうございました。

お礼日時:2007/09/16 19:47

こんばんは。


さて、ご質問の内容からすると質問者さんはがんの保障について不安を感じておられますね。おいくら必要とお考えでしょうか。
回答する前にお伝えしておきたいのですが、保険の保障額は一概に多い少ないとは言えません。収入、貯蓄、年齢、養育費、レジャー等暮らしぶりとの関係が必要不可欠です。
例えば、

>さらに、夫に死亡保障(定期)を2000万と、がん保険(終身)
に入ろうと思いますが、保障がかぶってしまうので不要なのか悩んでます。JA共済のがんの入院1万のみでは、保障は足りてませんよね。。。

入院したときの費用を完全に保険で賄いたいというお考えでしたら少ないかもしれませんが、単純に入院保障1万円が少ないとは言い切れません。死亡保障ほどの金額を貯蓄でまかなうのは少々厳しいかもしれませんが、医療保障であれば貯蓄で賄うという考え方もできます。
もちろん保険に入っていると「安心」ではありますので、保険料はいくらか、収入から出して問題ないか、貯蓄で補えないか、といった関係を考える必要があります。

>将来、義母から保険を引き継いだ時に、JAの主契約のみ継続して、他の特約は解約する、ということもできますか?終身なのでもったいないでしょうか。その時点でがん保険を始めたほうがよいでしょうか。

特約解約は可能かと思われます。終身なのでもったいないかということですが、終身なのは「主契約」だけです。他の特約は60歳にしろ、80歳にしろ、必ず終わり(満了)となりますので、主契約を解約するのはもったいない、ということは言えます。人間はいずれ死ぬので終身死亡保障300万はいつかは現金(?)にかわるわけです。しかも死亡保険金は相続税対策には非常に有効です。生きている間に現金として使いたいというのであれば解約しても良いでしょう。考え方の問題ですね。他の特約を解約することがもったないかどうかはこれも他の要素がからんできますが、解約してがん保険に入るということは一つの考え方ではあります。
そしてちょっと難しいかもしれませんが、健康状態やがんにかかる確率(下記リンク参照)といった医学的なものから、家系といった医学的根拠がないものまで含め、やはりガン保障が手厚く必要だと思われたのであれば、色んな情報をもとにガン保障をつけたほうが良いでしょう。またその場合は早い方(健康なうち)が良いかと思われます。

保障があるにこしたことはありません。しかし、保険を決める際には収入と保険料と保障額が自分に丁度良いかどうかが(私のような普通の人にとっては)大事なポイントです。

参考になりましたら幸いです。

参考URL:http://ganjoho.ncc.go.jp/public/statistics/pub/u …
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この回答へのお礼

こんにちは
再度ご回答いただきまして、ありがとうございます!

暮らしぶりなのですが、自営業なので、波がありそうです。
会社員の方のように、将来おそらく収入が増えていって、
退職時に退職金がいくらでる・・・
といった予測がたてにくいので困っています。

夫はガン家系ではなく、長生きする家系のようです。
ということは、ガンにこだわらず医療保障でガンと診断されたら
一時給付金もでるものがよいかと思いはじめました。
姉が看護士なのですが、ガンの治療は非常に高額な薬が使われる
ので、治療費が払えず高い注射を断る患者さんもいらっしゃるそうで、
ガンを重視するようになりました。。。
ただ、まだ若いですし今すぐガン保険に入る必要はないような
気がしてきました。

保険って考えれば考えるほど、難しいですね・・・(><)
もうちょっと研究しようと思います。

お礼日時:2007/09/14 12:07

回答を書きこんだ後に気がついたのでさらに補足を・・・



質問および私の回答に「死亡」という文言がありますが、死亡に限らず
「第1級後遺障害」となったときにも共済金が支払われます。
(死亡と同じ扱いですので、全額支払いが行われ、契約が消滅します)

「第1級後遺障害」とは・・・
○両下肢の用を全廃したもの
○両眼の視力が0.02以下になったもの
等、11項目ぐらいあったはずです。

ご参考までに。

この回答への補足

こんばんは。
補足していただきまして、ありがとうございます!

回答いただきまして、今契約中の共済の内容について
だいぶ理解できました。
細かい部分は、実際確認してみようと思います!

入院は5日目から、、、ということで、ちょっと古いタイプ
の医療保障といった感じですね!

さて、回答1のお礼にさらに質問をしているのですが、
よかったらその部分も、お手すきの時にでも、
どうかアドバイスいただきたいです。
(お忙しかったら無視してください、あまえすぎですよね><)

補足日時:2007/09/13 22:56
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No.1の方の回答に少し補足を。



☆病気・がん死亡 2000万円 災害による死亡 5000万円
→こちらは60才で終了でしょうか?
 60才以降の死亡保障が300万でしょうか?
JA共済の災害特約は2種類あります。
(1)災害給付特約
(2)災害死亡割増特約
(1)は災害死亡の他に、災害で後遺障害が残った場合に、その後遺障害の等級により、特約金額の5%~80%が受け取れます。
(2)は文字通り、災害死亡のときのみ割増しで支払われます。
また、これらの特約は80歳まで引き継がれますが、(2)は60歳以降、主契約と同額まで自動減額になります。
ですから、仮に(1)が1000万、(2)が2000万現契約に付加されていれば、60歳から80歳までの災害死亡保障は1600万円となります。
(主契約300万+(1)1000万+(2)300万=1600万)
仮定の計算ですので、担当者に契約内容を確認されたほうがよろしいですね。

☆入院(日額) 病気5000円 がん10000円 災害入院5000円
→こちらは、60才以降保険料を支払いつづければ、継続しますか?
80歳まで保障は継続します。
しかし、13年の入院保障は病気で5日以上継続・災害で5日以上の入院で初日からの支払いとなっています。
今年度より日帰り入院からの支払いができるような入院特約ができましたが、いままでの契約には途中付加ができません。
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