プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

現在別居、離婚協議中で近く母子家庭となる予定の1歳7ケ月の息子を持つもうすぐ40歳です。結婚時に加入していた保険など現在はすべて解約してしまったため何の保険にも入っていない状況です。現在は実家で母と同居して長男を育てております。私も働いてはおりますが、派遣社員で時給収入のため家賃などはかからないものの養育費などももらっていないため生活にはあまり余裕の無い状況です。近く母子家庭になるにあたり、今後万が一私に何かあったときのために生命保険や医療保険、子供の学資保険などにも加入する必要があると思っております。◆現在検討中なのは(1)万一の場合の遺族生活費→月額15万 損保ジャパンひまわり生命(収入保障保険)月額保険金15万円、60歳までの保障 保険料3,240円。(2)病気やけがによる入院の保障(入院保障)→日額6,500円
◆アフラック(新エバー)入院日額5,000円、手術5万~20万、放射線治療・先進医療一時金5万 保険料1,985円 ◆こくみん共済(総合タイプ)病気入院日額1,500円(交通事故の場合5,000円)・・・入院4日間は保障対象外 掛金1,800円(No.3の死亡保障も含む)(3)子供の学費、養育費の保障→1,000万 ◆オリックス(ファインセーブ)死亡保障600万 保険料 年払18,078円(半年払9,198円)◆こくみん共済(総合タイプ)死亡保障400万 掛金:上記(2)の入院保障の1,800円に含む
(4)子供の学費の保障(貯蓄)◆アフラック(保険料13,350円、払込総保険料2,723,400円)高校進学時50万 大学進学時100万 大学2年3年4年時にそれぞれ50万・・・・合計受取額300万 以上です。子供が成人するまで死亡保障1,000万、医療保険日額6,500円、その他を子供の学資として貯蓄というように極力少ない掛け金で必要な保障をと色々考えてみたのですが、なにぶん保険素人のため他にも良い保険があるのか?必要ないものもあるのかが分からず、客観的にアドバイスいただけると助かります。宜しくお願い致します。

A 回答 (1件)

現在、派遣社員で働かれているということなら、


質問者様が検討されているこくみん共済や
生協の都道府県民共済でよろしいかと思います。
掛け捨てで月々の保険料が2000円からです。

全国生協連
http://www.kyosai-cc.or.jp/randing/lp090522_2/in …


おそらく、質問者様は生活環境が変わるので、通常より現在不安を抱えている状況だと思います。
保険業というのは、必要なものでありますが、
人の不安の上に成り立っている商売です。
保険料は必要最小限に抑えて、その分貯金をした方が何かあった時のためにお金を使えますよ。
死亡保障1000万と(2)の病気やけがによる入院の保障をメインにカバーすれば充分ではないでしょうか。



(1)万一の場合の遺族生活費→月額15万は、国保や厚生年金の遺族年金などで補えると思います。
  社会保険庁 http://www.sia.go.jp/seido/nenkin/shikumi/shikum …



(3)お子様の学費は、奨学金がありますし、お子様がまだ小さいので保険を使うよりは自動積立定期預金などで貯金、そしてまとまった額が出来たら国債などにした方が受取額が多いと思います。


毎月13,350円を18年間預金すると、利率4.253パーセントで計算した場合、
18年後には約400万になります。

※過去30年間の10年国債の利回り平均が4.253パーセントです。



「積立合計額シュミレーション」 金融広報委員会
https://www.saveinfo.or.jp/tool/sikin/menu/s_tum …


また、一番の問題は保険料として収めることにより、流動性がなくなることです。
つまり、万が一もっと早くまとまったお金が必要になった時に、手にすることができないのです。
例えば、お子様が高校から留学する場合、私立中学へ進学する場合などを考えると、
やはり、学費関係は現金か国債がいいのではないかと思います。


 
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この回答へのお礼

さっそくの丁寧なご回答、本当にどうもありがとうございます。確かに不安要素の方が大きく、片親だけに自分に万が一の時にできるだけのことをしてあげないとという思いが強く保険を選んでしまっていたと思います。自動積立定期預金での貯金⇒国債などは全然考えていませんでした。様々なリンクページも貼っていただきとても参考になりました。

お礼日時:2010/02/14 14:29

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