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35歳の専業主婦です。会社員の夫(43歳)と、子供(2歳)の3人暮らしです。
現在、二つの生命保険に加入しており、どちらか一つを残してもうひとつは解約しようと考えているのですが、あまり保険に詳しくないこともあり、なかなか決められずにいます。
客観的なご意見をお聞かせ願えないでしょうか。

1.JA共済 終身共済 

 災害による死亡・第1級後遺障害の場合
     6000万円 (~55歳)  900万円 (56~80歳) 300万円 (80歳~終身)
 死亡・第1級後遺障害の場合
     2500万円 (~55歳)  300万円 (56~80歳) 300万円 (80歳~終身)
 災害による入院      日額 5000円 (~80歳)
 がん以外の疾病による入院 日額 5000円 (~80歳)
 がんによる入院      日額 10000円(~80歳)

※保険料(共済掛金) 年額 51,368円 (~55歳) 29,210円 (56~80歳)


2. 明治生命 ライフアカウントL.A. 

 災害による死亡・高度障害の場合   1500万円
 死亡・高度障害           1000万円
 病気・災害による入院        5000円 (5日目以降日額)
 がん・女性特定疾病による入院    5000円 (5日目以降日額)
 がん・女性特定疾病による30日以上の入院後、退院の場合  5万円
 病気・災害による5日以上の入院後、退院の時 または
 所定の日帰り手術・手術を伴う5日未満の入院後、退院の時
                   25000~100000円
 災害による継続5日以上の入院の時  5000円 (5日目以降日額)
 災害で通院の時   1500円 (通院日額)
 災害で骨折等   60000円
 所定の手術を受けた時  5~20万円
 災害で障害状態の時  25~250万円

※保険料 月額 5,418円


自分で思うのは、死亡以外の保障は明治生命の方が保障が厚いので安心感がありますが、今後、定期の更新に伴って保険料が上がっていくのが心配です。
JA共済は、今後の保険料がはっきり見えていて死亡保障が厚いものの、55歳を超えると格段に下がるのが気になります。とはいえ、夫もそれなりの会社で働いていることなどを考えると、そこまで死亡保障の厚さにこだわる必要はない気もするし・・・。
等々、考え始めるとどうすればよいのかわからなくなってしまい・・・。
客観的に見て、この二つの保険、どう思われますか?
証書などから抜粋して書いていますので、足りない情報があるかもしれません。その場合は補足致します。
ご意見、よろしくお願いいたします。

A 回答 (3件)

この保険の被保険者はどなたなのか明記されていませんが、内容から考えると、質問者様ご自身のようなので、そのように考えます。



まず、質問者様がお亡くなりになったとき、残されたご家族の経済的負担はどの程度なのでしょうか?
つまり、明日、万一のとき、いくらがひつようなのでしょうか?
JA共済では2500万円、明治安田では1000万円。この差額の意味は?
(死亡保障を考えるときは、病気・ケガに関係なく、受け取れる金額で計算します。従って、災害死亡の割増分は無視します)

生命保険を考えるときの基本は、万一があったとき、遺族にはどのような経済的なリスクがあるか、ということをはっきりとさせることです。
そのためには、ライフプランを立てて、キャッシュフロー表を作成するのが基本です。
ライフプランとは、今後の予定。
キャッシュフロー表とは、今後30年、40年の毎年の収支と累計の収支を一覧表にした未来の家計簿、予算表みたいなものです。
このキャッシュフロー表で、万一があったとき、収支がどうなるのかをシミュレーションします。
このとき、マイナスがでれば、それを補うのが生命保険です。
キャッシュフロー表のイメージが浮かばなければ、下記を参照してください。
http://fukuroi-fps.blogdehp.ne.jp/article/132308 …
https://www.hotto.nomura.co.jp/ipg/ez/ezp2n_b1/j …
http://www16.plala.or.jp/comet/cashfuro.htm#cash …
http://www013.upp.so-net.ne.jp/Go-planning/lifep …

次に……
死亡保障と医療保障は、目的の異なる保障なので、別々に契約するのが基本です。
例えば、将来、何らかの理由で、生命保険の解約払戻金を使いたいと思ったとき、医療保障を死亡保障との特約としていた場合、死亡保障を解約すると医療保障も自動的に解約となってしまいます。
このような不都合が生じる可能性があるので、別々にするのが基本です。

結論
どちらを残すかではなく、この機会に全面的に見直しをしてください。
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この回答へのお礼

すみません、説明不足でした。私自身の保険になります(汗)

>まず、質問者様がお亡くなりになったとき、残されたご家族の経済的>負担はどの程度なのでしょうか?
>つまり、明日、万一のとき、いくらがひつようなのでしょうか?
>JA共済では2500万円、明治安田では1000万円。この差額の意味は?

実は、JA共済は私が20歳くらいの時に両親が加入してくれていた(知人に頼まれたらしい)ものなのです。なので、2500万円の基準は良くわかりません。最近になって、いらないなら解約するけどどうする?と相談されたので、それならどちらか一つにしようということになりました。

一方の明治生命は私が就職した時に自分で加入したもので、加入当時は
死亡保障ももっとあったのですが、結婚時だったか出産時だったかに、月額5000円程度を基準に見直しをしました。

夫自身はそれなりの企業で働いていて人並みの収入がありますし、個人年金や子供の学資保険もかけています。ライフプランナー(?)の方に色々見ていただいた時は、私が仮に一生専業主婦であっても、特に贅沢をしない限りは問題ないと言われたようです。
その為、私の方の保険は死亡保障は1000万円(葬式代+子供が小さかった場合に託児等にかかる経費)もあれば十分かな、ということになったのです。

・・・ということを思い返してみると・・・JA共済の厚い死亡保障も、もったいないとはいえ、必要ないといえば必要ないんですよね(汗)
やっぱり全面的な見直しが必要なのかもしれませんね・・・。
死亡保障と医療保障は別々に契約するのが基本なんですね。参考になりました。

しかし、益々、どうしたら良いのかわからなくなってきました(涙)
色々調べて、夫とももう一度相談してみようと思います。

回答ありがとうございました!

お礼日時:2009/06/18 09:08

意見としては、確かに死後に関しては2500万か1000万必要かどうか迷うかもしれないが、今はあなたの家族いくらぐらい必要なのか、1回大手企業に打診して見たらどうですか?


保険も目的色々あって、生きてるとき、亡くなるとき、なんかあった時、長生きするとき、全部カバーできるものが今見つかったらいいと思います。
2500万だろうか1000万だろうか、保障の機能してなければ意味がないので、保険は家族を守るものだから、奥様しっかりしてね^^
結論から言うと色々の保険会社の話を聞いてください、
特に最近私は最近外資系の保険会社の話を聞いたので、結構いいなと思いましたので、お宅も聞いて見て。
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この回答へのお礼

お礼が大変遅くなりすみません。
そうですね、一度保険会社の方に相談してみようと思いました。
子供の学資保険の担当をしてくれる方がアドバイスしてくれそうなので・・・。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2009/06/26 14:21

JA共済は、いいんじゃないでしょうか。


56歳になったときは、お子さんも23歳で、大学に行ったとしても卒業して就職しています。高額な保障は必要ないと思います。

JA共済で死亡保険は十分だと思います。私なら明治生命を解約します。医療保障は別に終身医療保険への加入を検討してみても良いのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

JA共済が良さそうなのですね。
確かに、子供が大きくなってしまえば葬式代程度が残っていれば十分な気もします(汗)
医療保障は別途加入というのはあまり考えていなかったのですが、検討してみようと思います。
回答ありがとうございました!

お礼日時:2009/06/18 08:38

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