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外資系の終身医療保険に入ることを検討しています。
60歳払済で終身保障というものですが、掛金が安い分、解約払戻金もはほとんど戻らないものですので、
解約をすることは前提とせず、今後一生の医療関係の費用を本保険でサポートしてもらいたいと考えています。

そこで、皆さまに伺いたいのですが、万一、この保険会社が破綻した場合、その保障内容はどうなるのでしょうか?
生命保険契約者保護機構が責任準備金の90%を保障するというのは過去の質問を見て理解できたのですが、
病気怪我で入院した場合の給付金等の保障内容には、どういう影響が及ぶのが一般なのでしょうか。

私は未だ20台後半ですが、仮に5年後に破綻した場合、従来通りの保険料で、契約時の保障内容が一生続くのでしょうか?
また、払込みが終了した5年後に仮に破綻した場合も、契約時の保障内容が保護されるのでしょうか?

*保障内容というのは、例えば、入院日額1万円、手術給付金1回20万円というものです。

どうぞよろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

No.1の方の回答のAJとは、アリコ・ジャパンのことを言っているのだと思いますが、アリコ・ジャパンの正式名称は、アメリカン・ライフ・インシュアランス・カンパニーであり、生命保険契約者保護機構の加盟会社です。



終身の医療保険の場合、解約払戻金がなくても、支払いに備えて責任準備金を積み立てています。
それが、90%に減額されるので、当然ですが、影響があります。
どの程度の影響があるのか、それは、実際に破綻してみないと分りません。

例えば、十分な責任準備金の積立があれば、影響は小さくなりますし、逆に、責任準備金そのものの積立が不足していた場合、影響は大きくなります。
また、予定利率が引き下げられる可能性もあり、そうなると、影響はさらに大きくなります。

ご参考になれば、幸いです。
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この回答へのお礼

rokutaro36様、ご回答ありがとうございました。
積立型のものだけでなく、終身の医療保険でも保障の減額がありうるのですね。
ということになりますと、やはり財務状況等が重要になってくるのかなとも思いますが、今後60年程度の状況を見通すこともできませんので、こうしたリスクはいつでも想定しておかなければならないのですね。

お礼日時:2008/11/24 18:25

生命保険契約者保護機構が責任準備金の90%を保障するのは、機構の会員となっている保険会社に対してのみです。



ご質問内容からして、加入している保険会社は現在経営危機が叫ばれている外資系保険会社(仮にAJ社とします。)のことと思われますが、AJ社は機構の会員ではありませんので、生命保険契約者保護機構の保障対象外です。

(ちなみに、AJ社と同系列である、過去に経営破綻したC生命の流れをくむAS社と、同じく過去に経営破綻したT生命の流れをくむAE社は、その経緯から機構の会員となっていますので、こちらの契約は機構から保障されます。)

参考URL:http://www.seihohogo.jp/list.html

この回答への補足

早速ありがとうございます。
AJ社ではなく、PCA生命を検討しているのですが、こちらは生命保険契約者保護機構へ加盟していることをHPより確認できました。
加盟している場合は、医療保障で、終身保障についてはどうなるのでしょうか?

補足日時:2008/11/24 17:44
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