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第一生命の逓減定期保険について教えてください。
今入っているのは5年ごと利差配当付き更新型終身移行保険(堂々人生)というもので、これを順風人生(5年ごと配当付き終身保険)に変更を勧められています。現在37歳で3年目の見直しが一番下取りが高いらしく、更新を薦められています。(死亡保障2300万円)。今回の見直しで三大疾病の特約とかを含めると今のほ5000円ほど上がってしまうので、特約はできるだけ削除したいと思っています。10年ごと更新なので10年後に金額が倍くらいになるため、いろいろネットで調べて逓減定期保険のことを知りました。ただ第一生命のネットを見ると
逓減定期保険は40歳以上からとなっており特約となっています。
たとえば子供が成人する20年後くらいには保障が0近くになるように設定する場合、40歳まで待ってから逓減定期保険に入ったほうがいいのか、それとも今の保障を今のタイミングで見直して順風人生(5年ごと配当付き終身保険)に入りなおしたほうがいいのか、どうでしょうか?

A 回答 (3件)

kevinsanさん



kevinsanさんは、なぜ「5年ごと利差配当付き更新型終身移行保険(堂々人生)」を選ばれたのでしょう。
また、終身保険(順風人生(5年ごと配当付き終身保険))は必要ですか?

なんとなく・・・ですか?
文面から、堂堂人生や順風人生という商品はどのような特徴がある保険だということについて、保険営業員からは十分な説明を受けていないように感じました。

このような保険勧誘に乗って保険に加入するのは、単に契約手数料をガッチリ手にできる保険営業員が喜ぶだけで、kevinsanさんにはほとんどメリットはないと思います。
もし今回下取り(転換)して、「順風人生」に加入しても、また何年後かに、今下取りすると一番おトクとかいって、今度は「堂堂人生」を勧められるかもしれません。
これって、保険営業員の頭の中は自分の"おトク"だけで、kevinsanさんのことなどちっとも考えていないような勧誘ですよ。

kevinsanさんの事情が全く分かりませんが、
もし、「子供が成人する20年後くらいには保障が0近くになるように設定する」逓減定期保険をお求めであるならば、単体の逓減定期保険を第一生命以外でお求めになったら如何でしょう。
例として、http://www.hoken-mammoth.jp/hikaku/decreasing.php
に、単体の逓減定期保険商品が掲載されています。
もちろん、37歳の現在でも加入可能です。

第一生命のように、いろいろな特約テンコ盛りの商品よりも、すっきりシンプルな保障になります。(どんな保障がいつまであるのかが分かりやすい保険になります。)

逓減定期保険は、万一の時に「一時金」(○千万円)が支給される保険ですが、
逓減定期保険の一種で、万一のことがあった時には年金のように毎月保険金が支給される「収入保障保険」という商品もあります。

37歳、男、保険期間55歳まで(18年間(2027年まで))、払込期間55歳まで(18年間(2027年まで))、
当初保険金額 2160万円(10万円×12ヶ月×18年)
(kevinsanさんに万一のことがあった場合、毎月10万円の保険金が2027年まで支給される、という商品)

SBIアクサ生命「カチッと収入保障」という商品
http://www.sbi-axa.co.jp/insurance/life/syunyu/i …
ですと、
月額保険料は2,390円です。

収入保障保険は、他社でも扱っています。(第一生命では「特約」としてしか扱っていないでしょう。たぶん)
「yahoo!知恵袋」で、qazwsx997769さんという方が、複数社の収入保障保険の保険料比較を行っています。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question …
この例では、30歳、男性、60歳まで保障、月額保険金15万円、最低保障期間2年、
という条件での比較です。

この比較によりますと、「非喫煙者優良体」ですと、あいおい生命及び損保ジャパンひまわり生命が最も安いようです。

月額保険金額10万円程度の場合に、「非喫煙者優良体割引」の対象になるかどうか保険会社にご確認ください。
もし、月額保険金額15万円以上でなければ、「非喫煙者優良体割引」の対象外になるというのであれば、必要もないのにわざわざ保険金額(保障額)を増やしてまで、「非喫煙者優良体割引」を適用させる意味はありません。

私の知る範囲では、「非喫煙者優良体割引」がない収入保障保険では、SBIアクサ生命の「カチッと収入保障」が最も安そうです。

死亡保障額をいくらに設定するかについては、公的保障である「遺族年金」もあることを考慮してください。

保障額のおおよその目安は、
「goo保険 -保険の必要保障額は?-」
http://money.goo.ne.jp/hoken/seiho/choice/hituyo …

自分に必要な死亡保障額を試算してみたい場合は、
「ライフネット生命- いくら必要?私の保険金」
http://www.lifenet-seimei.co.jp/plan/index.html# …
で試算してみてください。(このサイトは、公的保障である「遺族年金」をもらえることも考慮して必要保障額がはじかれています。)

この回答への補足

たとえば、SBIアクサ生命「カチッと収入保障」という商品ですが
これの場合は60歳払い込みの場合60歳をすぎてから、万が一があった場合は、もらえる金額は0円でしょうか? このタイプに終身みたいにたとえば、60歳を過ぎて万が一があったら200万円くらいをつけるようなこともできるのでしょうか?(お葬式代など)

補足日時:2009/11/15 11:22
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この回答へのお礼

お礼が遅れてしまいすみませんでした。
詳細のアドバイスありがとうございます
さっそく週末にいろいろ勉強してみたいと思います
保険についてあまり詳しくないため言いなりになっていた
状態です。少しでも知識をもって対応したいと思います
参考資料とても助かります。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2009/11/15 09:55

他の方が指摘されている通り、


この機会に他の保険会社でも0から相談してみてはいかがですか?
「今が下取りが一番高い」ということは逆に見れば、
「今解約した方が最も有利」ということになります。
あなた様のニーズを満たす商品が第一生命にはないのですから、
他の保険会社で探すことがいいのではないでしょうか。

生命保険の本来の目的である「万一のときの経済的保障」は、
一般的には子供の成長とともに年々減っていくので、
逓減定期保険または収入保障保険が最も合理的です。
逓減定期保険は単品で契約できますし、
堂々人生のようなプロでも分かりにくい約款の商品ではなく、
死亡・高度障害のみに保障を絞っているので分かりやすく、
保険料もかなりお安くなるはずです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます
ぜひ検討してみたいと思います

お礼日時:2009/11/15 09:52

なんで第一生命にこだわるんだろね?



ほかの保険会社(特に外資系や損保系)のほうが、
はるかに条件がいいのに・・・

第一生命って、プロの評価が低いですよねぇ・・・

私なら、保険会社をたくさん取り扱っている相談所に行って、
比較検討しますけどね・・・
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