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1.現在、加入している保険内容
1)第一生命(コーラス)生存給付金付定期保険特約付・終身保険
(1)主契約 2,000,000円
(2)特約(定期保険特約) 16,000,000円
(3)特約(生存給付金特約) 2,000,000円
(4)特約(傷害特約)  5,000,000円
(5)災害入院特約   5000円
(6)疾病特約 5,000円
(7)女性特定疾病入院特約 5,000円
2)契約期間等
(1)保険契約日  平成4年(更新年が平成19年)
(2)保険種目   30年払済み
(3)主契約  終身
(4)契約年齢  23歳
3)保険金額
(1)団体払い保険料 月額13,602円
(2)年払い保険料  年額159,032円(現在はこちらを選択している。)
(3)解約返還金額 166,800円(15年)365,600円(25年)

また、現在の保険料159,032円×3年-200,000円(生存給付金)-33,360円(3年分の解約返還金)=243,736円(3年分)=81,245(1年分)=6,770円
と考えておりますが、仮に更新したとするとかなり保険料が上がるのではないかと推測しおります。25000円前後でしょうか?もしかすると予定利率も違うのでもっとでしょうか?
今後、月々の支払いを1万円前後の負担に抑えたいと考えています。特約等の変更をして保険金額を下げるべきなのか、それとも主契約の終身保険のみをのこして、職場の会社割安?の保険に入るのがいいのか考えているところであります。
現在のまま、契約内容を変更せずに更新した方が得なのか判断付きかねるところであり、先日、現在の第一生命の担当者は、現在の保険を下取りにして新しい契約を勧めてきました。内容についてはよく覚えていませんが、こちらの希望する趣旨に反しており、とにかく契約をお願いしますというような、イメージしか残りませんでした。保険外交員は自分の利益にならないことは勧めないのはわかります。それではこちらにとってメリットもありません。ご教授下さい。

A 回答 (2件)

こんにちは!



私もこれと同じ保険に入っていました。(金額は異なりますが)
と言っても恥ずかしながら「お金は払うから適当に決めて・・・」と母の知人に頼んで決めたプランで内容には頓着なく10数年支払っていました。

2~3年前に急に他の営業が来るようになりやはり「転換」を奨められましたが、内容的に転換する意味もなくその頃は私も保険の営業をやっていたので知恵が付き「これ幸い!」と主契約の終身と疾病特約(災害特約はペア)だけ残してすべて解約させていただきました。
(これで保険料は月1万円ほど浮きました。)
浮いた分で「終身医療保険」+ 「個人年金」に加入しました。(私の場合「死ぬリスク」より「長生きのリスク」の方が大きいので)

で、本題ですが。
1万円前後の保険料で・・・ということであれば、主契約の終身は残し医療関係の特約ははずして別途「終身医療保険」への加入、生存給付金特約は解約、定期保険特約は解約または減額。
がよろしいかと・・・(死亡保障額に関してはその方の家庭の状況によって変わってきますのでなんとも言えませんが)

保険は損得ではないのでどちらが得?と言われると困りますが、予算内でどれだけ自分の希望する保障が付けられるか・・というパズルのようなものです。

まだ26歳(?ですか)とお若いのでパズルも色々自由がききますね。
女性でも誰かを扶養しているのであれば別ですが、1600万円の定期特約は多いと思います。

今、3人に1人はガンで亡くなり2人に1人はガンにかかり3人に2人は3大疾病で亡くなっています。
「終身医療保険」はぜひお若い健康なうちに確保してください。(できれば入院日額1万円。若ければ保険料も安いのでガン保険も考慮しましょう)

最後に「自分の利益しか考えない営業」も確かに多いようですが、本当にお客様にあった保険を・・・と考えている営業もいます。
そういう営業に出会えると良いですね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
当初、なるべく安い保険料で節約のことしか頭に無かったので、仰られるように特約を外せたらなと考えておりましたが、色々と持病もでてきてますのでこのままいこうかと思います。また、更新の時に見積もってもらって、少し保障を削る程度に抑えようかなと考えております。
外交員の方でも、自分の利益のことだけを優先に考えているわけではないのですね。安心しました。

お礼日時:2005/05/11 00:16

はじめまして。


契約転換を勧められているとの事ですが、加入されたのが平成4年なので、予定利率は、現在よりはるかに良かった時代です。転換すると、現在の予定利率になるため、生存給付金を受取る際の配当も今よりずっと少なくなります。

別の考え方もあります。
契約転換で解約返戻金をどの契約に充当させるかによって、保険料を抑える事もできます。

保険料は、主契約保険料・特約保険料・医療特約保険料など細かく分かれています。
更新した後、どの契約がどの程度保険料が上がるのかを確認し、ご自身で持ちたい保障額と、払える保険料を保険会社のセールスではなく、直接サービスセンタなどの窓口に行って、相談すると良いと思います。
サービスセンタで、セールスと同じような転換や更新を勧められたら、思い切って解約して、割安な保険に加入する事も考えては如何でしょうか?

あくまでも、あなたが何を必要としているかで、保険は決まってきますので、いろいろな保険会社と、いろいろな部分を比較してご検討されたらと思います。
文面から保険料の負担を抑えたいのが、一番と思いましたので、どうしたら良いか?の問いにはなっていないかもしれません。
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