1つだけ過去を変えられるとしたら?

私は東京大学の理科1類を目指す高1生です。
現在、数学の家庭学習の教材として「赤チャート」を使用しているのですが参考書について調べていたところ、難関大向けにはほかに「大学への数学(研文書院)」というものがよいということなのですが、この2冊では内容や難易度にどのような違いがあるのでしょうか?

A 回答 (3件)

赤チャート(他のチャートも含め)は、一般的な問題集



大学への数学は趣味的な数学問題集

こんなイメージで受験しました。
別に大学への数学をやらなくても、理一なら合格できます。

高一で理一志望なら、チャート式関係で十分です。
数学しか得点源にならないというのなら、大学への数学をするのもよいですが、バランス型なら、月刊の大学への数学はやらなくてもよいかと。
(「1対1対応の演習」などの、大学への数学が出している問題集は使えますけどね)
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山の上から下界を見るとよく分かります。

代数をやってから、算数は楽ですし、リーマン幾何をしてからベクトルを勉強すると何をやっているのかよく分かります。
大学への数学は、少し上空から高校数学を見せてくれたと記憶しています。今もあるかしりませんが、巻末の問題はクイズみたいで考えるのが楽しく一日中、そればかり考えていた事もあります。していたのは、もう、随分、前ですが..でも、高校一年では少しきついかな??一通り、高校数学をざーとやってからの方がいいかも。
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もう何年も前に受験生をしていた者です。


赤チャートは、教科書と同じように項目立てがしてあって、各項目についての説明と例題が載っています。
大学への数学は、月刊雑誌です。毎月、実際の入試問題の中から興味深い問題などを題材に取り上げています。特別号で、特定の話題(微積とか整数問題とか)を集中的に取り上げるものもあります。

個人的なイメージですが、体系的に学びたい人向け、実例的に学びたい人向け(+入試数学を通して数学におもしろみを感じたい人向け)、かなと思っています。
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