最近、いつ泣きましたか?

東京大学理科I類志望の高3生です。
数学はあまり得意ではないのですが、現在なんとか青チャートを一通り解けるようにした状態です。
そこで、これから新数学スタンダード演習(IAIIB&IIIC)に取り組もうと考えています。
元々の予定ではそれが終わり次第「やさしい理系数学」に取り組もうと考えていましたが、数学に対して少々苦手意識がある上、他の教科の勉強にも余裕はないので、新数学までで数学の受験勉強を終えることを最近考えています。

そこで質問なのですが、新数学までで終わった場合とやさしい理系数学までやった場合とで本番の試験においてどれくらいの違いが出てくるでしょうか?

もちろん1冊をどれだけやりこむかということや私の応用力次第で大きな違いが出てくると思いますが、大体で結構ですので、「新数学までなら~題完答~題部分点くらいが狙える」というふうに答えていただけると幸いです。

A 回答 (2件)

私もNo.1と同じく、青チャートが一通りなら素地は十分だと思う。


あとは、ぼちぼち新数学を解きつつ、弱点を埋めていけば良いだろう。

さて、質問者の言葉の中に引っかかるところがある。
>「新数学までなら~題完答~題部分点くらいが狙える」というふうに答えていただけると幸いです。
とあるが、これは(あえて言うが)センスが悪い問いである。

東大入試の数学の問題は、よく難易度のブレが大きいと言われる。
去年や今年は難しく、理系なら2完で合格ライン、3問も解けば上出来、などと言われていたようだ。しかし、4完は取れそうという年もあったような・・・。
試験問題の難易度は、そのときになって見ないと分からない。だから、単純に何問解こう、などとは言えないのが実情である。

その上で、毎年を平均して言うのであれば、基礎事項に忠実なだけで2問は解けるし、手を付けるだけなら4、5問はできそうな感じと思う(誤差は±1問程度)。
あとは、過去問を解くなどして問題の形式(長文が多いので、きちんと読み解くのが意外と大変)に慣れておけば、数学は大丈夫だろう。


余談だが、今年は数学が難しい一方で、英語は思ったより基本的で易しい面があると感じた。
英語こそ落とせないと思う。
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もし青チャートをちゃんと身につけられたなら、理科一類くらいなら十分なはずです。

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