米大統領選と日本経済

こんにちは、Lune-5です。

先日、アメリカの大統領がバラク・オバマ氏になりましたが、それに関して先日どこかのニュース番組でオバマ氏が大統領になることで日本経済にどういった影響が出るか、といったようなことをやっていたんですが、その当時は聞き逃してしまいました。しかし今になって興味が沸きはじめました。

そこで、そのニュースの内容ではなく、純粋に(?)オバマ氏が大統領になることで日本経済にどういった影響が出るか、ということが知りたいです。

よろしくお願いします。

No.2 回答者： vantice 回答日時： 2008/12/13 07:48

1/20　大きな、歴史的な何かを起こす可能性がある

金をできれば買っておいた方が良いでしょう
そして、それをきっかけに内閣支持率が急降下し、
春には総選挙を余儀なくされ、民主が工作もあり、勝ってしまうというシナリオがあります。

また、オバマ氏は初の黒人であり、大恐慌の中4年もやらねばならない。
黒人へ難題を突きつけ、黒人への批判を高めるために彼を選んだのです。

TVでは海外の例えばロシア軍南下など、一部を報道しませんが、
今まで以上に海外に目を向ける必要が出てきています。

朝鮮半島も確かにタイミングが良すぎます。
何か起こる？　韓国か日本に対して？わかりません。
報道ステーションが北朝鮮と関係深いので見てれば解ると思いますが。
(いきなりキャスターが変わるとか)

No.1 回答者： gungnir7 回答日時： 2008/11/23 05:02

オバマ氏というよりもアメリカの場合は政党で考えた方が良いです。

歴史的に共和党は軍事力で強いアメリカを創出しています。
同盟国を重視し、その変わりに同盟国にも軍事力への出費を求めます。

対して民主党は内政重視です。
不均衡な貿易相手国に対しては容赦ないバッシングを展開します。
民主党になると毎回日本は絶好の標的にされています。

実は今回もオバマ氏がアメリカ国内で日韓に電気自動車は作らせないなどと発言をし、
日本の関係者もオバマ氏の一挙手一投足に冷や汗をしています。
オバマ氏の閣僚にも過去にもジャパンバッシングに貢献した人々が入閣しています。

さて、日本に頭が痛い事情というところですが、実は見通しは暗くありません。
過去の容赦ないジャパンバッシングの課題を日本側がことごとく乗り越えてきたからです。
例えばアメリカ側の80年代の要求にアメリカ国内で雇用を創出しろというものがありました。

現在、アメリカの自動車産業で日本車の工場の占める割合は巨大です。
オバマ氏が電気自動車を作らせないというのは日本企業に撤退しろと言っているに等しいですから
これは労組が政府を突き上げます。結局、現在では韓国だけがターゲットになっています。
日本の変わりに巨額の対米黒字を計上している中国には厳しくなるだろうと言われています。

結局、米国は日本の高い適応能力は米国再建に必要なものであり、
これを代替できる国は他にありませんから、日米関係は強化されるとみています。

その他に朝鮮半島は警戒が必要です。
アメリカが日本の反対を押し切ってまで北朝鮮のテロ国家指定を解除しました。
表面上は退役間近のライスやブッシュ大統領の業績つくりとされていますが、
寧ろアメリカが北朝鮮を使って何かやりたいのではないかと考える方が自然です。
４年以内に朝鮮半島で火の手が上がるかもしれません。
私も色々噂を耳にしますが一介の労働者ですので詳細は分かりません。

この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時：2008/11/24 12:26