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先日コイン洗車に行った時の話です。年齢は見た目から判断して20代前半といったところ…その子の愛車は20系後期セルシオ。友人と来ていましたが何やら話を聞いていると(セルシオは30万キロ走っても壊れない)と豪語していました。そこで思うのは何処を基準に壊れないかって事です。王道な部分は耐久性があるとは思いますが足回りだったり電気系だったりモーターだったり…そんな所は確実に壊れると思うのですが実際はどうなのでしょうか?僕が考えるセルシオ像とは!?初代のズバ抜けたクオリティの高さ(他メーカー車種と比べて)と初代で築き上げたイメージがいつしかまったく壊れない!ってイメージになったのだと思うのですが実際に20系30系と初代10系と比べるとズバ抜けたクオリティと言えるのでしょうか?僕は30系辺りは相当落ちたイメージなんですが…。皆さんはどうお考えでしょうか!?

A 回答 (4件)

他の方のおっしゃっているとおり、エンジンが30万キロ持つよ、と解釈した方がよいと思います。

エンジンの耐久性は常用回転数によるところが多いので、排気量が大きいほど常用回転数が低く、エンジン自体は長持ちするでしょう。セルシオは4/4.3リッターなので、幹線道路でも2千回転プラスαで交通の流れをリードするくらいの能力はありまね。

ところで私も最後のセルシオ(30系)には大いに問題有りだと思います。実は発売されたときに、欲しかったんですよ。それで試乗したところ、

乗り込むためにドアハドルを握ったらプラスチック化されていてがっくり。

走り始めたら、直四のような排気音に、これカローラなの?

交差点で左折して加速するためにアクセルを踏んだら、低速トルクの細いこと、またまたがっくり。

乗り心地も、サスペンションが突っ張っているような感じでスムーズに動かない印象をもち、期待はずれ。

30系で相当落ちたイメージ、という意見には賛成します。試乗して、とても信じられないほどの出来の悪さでした。街の中でのっている人の中には、”いつかはセルシオ”のノリで買ったように見えるお年の方もよく見かけますが、本当に満足できたのだろうか、と人事ながら心配してしまいます。

30後期はかなり改善されていて、これならまあいいか、程度にはなっています。
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初代セルシオ前期型に長期間乗っていました。


おっしゃる様に、初代セルシオは採算度外視のクオリティを持っていたと思います。
すべてが専用設計だったのが、その時代の背景もあったのでしょうが採算重視に入り
20系から30系後期まで、専用設計の部分は残しながらもカローラクラスと共通部品を多く使う様になりました。
初代に乗っていると、素人でもコストダウンのひどさが目に付きますね。
道具としては、新しくなるにつれ使いやすくなっているとは思いますが。
さて、本題ですがエンジン本体は30万キロくらいなら特に問題ないでしょう。
ただ、パッキン、シールが硬化してオイル漏れがでてきます。これは他の部分も同じです。
また、AT、エアコン、パワステ、エアサス、各センサー等「経年劣化」で修理する必要になっきます。
これは所詮「機械」なので仕方ないですね。他の車と同じ様に10年、10万キロあたりから症状はでてきます。
なので、30万キロ走っても壊れないのはエンジン単体のみで
それ以外の部分はセルシオといえど、必ず壊れるのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

返事有難うございます。イメージとは凄いものですね。まさにその為に造った車でしょうし、その時は赤字覚悟でも一度できた信用で、トヨタは相当儲けたでしょうね。しかしセルシオに乗る一部の人に「セルシオ以外高級車ではない!」の意見を持つ方がいるのも確かで、あまり弱点を語ってくれる方が少なく、ない訳でもないでしょうしね。

お礼日時:2008/11/27 21:52

20代前半のいう言葉ですから、壊れないという意味が


違うのでは。

セルシオに限らず今の日本車平気で20万キロ以上
走りますよ。
でも走れば消耗品は摩耗します。この消耗品の摩耗
は故障とはいえないのではないでしょうか?

タイミングベルトだって10万キロ走れば交換しま
すよ。ゴム類だってゴムが堅くなって割れちゃいま
す、だからワイパーゴムだって交換するし。

すなわち、消耗品を交換すればセルシオに限らず
30万キロ走るんじゃないですか。
エンジンスカスカになったらピストンリング交換
すればいいんだし。

ただ20万キロ30万キロ走る前にその車に
飽きちゃって必ず買い換えたくなるんですよね。
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この回答へのお礼

返事有難うございます。修理と消耗品交換……この線引きは大変難しいですね。全てのパーツを消耗品と捉えるなら全て替えられ訳ですし、そしたら半永久的に乗れますもんね。逆に修理と捉えるなら10万キロでも結構な部分にガタが出るでしょうし。5万円位なら消耗品?50万円も掛かれば立派な寿命からくる修理?でしょうか。

お礼日時:2008/11/27 10:49

うちの親父が平成2年式のセルシオ(初代)を今年の初めまで乗っていました。

距離は25万キロです。今は、年を取ってセルシオだと大きすぎると言って別の車に乗っていますが。
初代に関しては壊れないというのは確かだと思います。少なくともキチンとメンテナンスしていれば、故障で修理に出すと言うことは無いと思います。オイル、オイルエレメント、エアエレメント、ATF、ブレーキパッドや、ディスクローターなどの点検交換をキチンとして、法定点検(車検も含む)のときに法定で変えなければいけない物(タイミングベルトとか、ブレーキホースやオイルなど)を変えていれば、全く壊れませんでしたよ。見た目は綺麗なままでした。
ただ、それがセルシオだからというのではない気もします。
じっさい、私の前に乗っていた車はカムリグラシアですが、9年で28万キロ乗りましたが、キチンとメンテしたのでノートラブルでした。
唯一、ダンパーとブッシュはへたった感じはしましたので20万キロの時に交換したら、全く問題ない感じでした。
ですから、キチンとメンテさえすれば国産車ならそれなりのキロ数は乗れると思います。ただし、メンテや乗り方が悪ければ、すぐにトラブルになる可能性もあると思いますよ。
30系は回りに乗っている人がいないので、よく解りませんが。
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この回答へのお礼

返事有難うございます。初代をそこまで乗られてるなんて素晴らしいですよね。本当にセルシオの価値を十二分に堪能されたのではと思います。聞いた話ですが日本人は年末にはコイン洗車に長蛇の列で一番車を大切にするらしいですが乗る平均年数が6年位だそうですね。恐らく世界一寿命の長い車に乗ってるのにその半分にも満たない状態で売ってしまってるって事ですよね。かのベンツオーナーも耐久性を唄いながら10万キロそこそこで売ってしまってますもんね。昔の10年10万キロ寿命説いつから言いだしたのでしょうか……

お礼日時:2008/11/27 10:59

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