ギリギリ行けるお一人様のライン

最近、アムウェイに勧誘されました。
アムウェイがねずみ講まがいということは分かっています。

仕組みの説明もあったのですが、イマイチ理解できませんでした。
勧誘してきた方に聞けばと思われるかもしれませんが
あまり会いたくないため・・・・
どなたかアムウァイの仕組みを詳しく教えて下さい。

A 回答 (6件)

仕組みですか。


参加者に儲かるように思いこませたり、製品が体にいい(他社製品が悪い)ように思わせたり、将来の不安を煽ることにより、お金を出させます。
催眠商法まがい、洗脳まがいの手法も使います。
しかし、その悪質行為の実行者は代理店の会員個人であり、会社はちゃんと指導しているという姿勢で摘発を逃れます。
儲かると思い込まされている会員は必死で他社を勧誘し、借金までして金をアムウェイにつぎ込みます。

これが仕組みです。

そもそもですね。
勧誘された時点で収入の仕組みについて書かれた「概要書面」というものを渡さなきゃいけないのです。
そして、わかりやすく説明しなくちゃいけません。

仕組みが理解できないのは、相手が何かを誤魔化しているからでしょう。
    • good
    • 3

明らかに、


あなたはすでに洗脳されかかっています。
「勧誘してきた方に聞けばと思われるかもしれませんが
あまり会いたくない」
矛盾してますよね。
勧誘に応じないならシステムを詳しく知りたがるのはおかしい。
つまり、あなたの記述に矛盾があるということは
他者の矛盾に鈍感だということであり
総合的な判断ができません。
〔売れたら儲かる〕には売れるという意味も儲かるという意味も
含まれていないし、健全な企業との共通点をのべても
本筋である相違点は変わらないことに気付かない、
という具合です。
詳しく知りたがるのをやめないと、
気づいたら借金だらけになってますよ。

この回答への補足

洗脳されかかっているんですか??
そうなんだ♪♪
ありがとうございます。
誰もそんなこと聞いてませんから。。

補足日時:2008/12/01 22:13
    • good
    • 1

食器洗剤を例にしてみます。


ディッシュドロップ1リットル
卸値は\1,380、小売値\1,790。PV=760、BV=1,380
各商品にはPVとBVという数字がついていて、ボーナスを得るためには月間一万PV以上の売り上げが必要です。
アバウトに言ってPVは卸値の半分、BVは卸値です。
一ヶ月にこの洗剤を14本売れば、売り上げ\25,060、小売利益\5,740。
PVが一万を超えているので、BVの3%のボーナス\5,796が出ます。
合計¥11,536の儲けとなります。

あなたの上位ディストリビュータが、あなたのほかにもう一人傘下にディストリビュータを抱えていて、この3人がそれぞれ上記のような実績をあげたとします。
そうするとこのグループ3人でのPVは3万を超えます。3万を超えると3%ではなく6%で計算されます。

グループのBVの合計の6%ですから\34,776。このうち"子"二人の分のボーナス\5,796x2=\11,592が差し引かれた残り\23,184が、上位ディストリビュータの手元に残るグループのボーナスです。

結局、上位ディストリビュータの手元には、小売利益\5,740+個人のボーナス\5,796+傘下グループのボーナス\23,184=¥34,720が。

BVの合計が多ければボーナスの料率が上がります。
ですから売り上げを稼げば料率があがります。
また、そこそのの売り上げの"子"でも沢山居ればグループのボーナスの料率があがります。

グループとして良い成績を上げ続ければ、そのリーダは評価され、資格があがり、また別のボーナスを得ることになります。
"子"の数の問題ではなく、成績が重要なのです。
    • good
    • 1

現役(休眠)ディストリビュータです。



まず、ディストリビュータ登録をします。
資格登録料\8,500
次年度以降は、資格更新料\3,500が毎年発生します。
資格有効期間内に解約をすれば、資格登録料と、その年度の資格更新料は返金されます。

次にディストリビュータとして小売をします。
これはAmwayから、卸値で製品を仕入れて小売値で販売し、その差額がディストリビュータの小売利益となります。

さらに、月毎の販売成績(ノルマはありません)に応じて、ボーナスが支払われます。

この販売成績には、自分自身の販売実績に加えて、傘下のディストリビュータグループの成績も反映されます。

傘下のディストリビュータというのは、そのディストリビュータが勧誘して新たにディストリビュータとなった子ディストリビュータ、その子ディストリビュータが勧誘した孫…という系列です。

ここの構造がいわゆる"ねずみ講"のように見えるわけですが、"ねずみ講"と異なるのは、親-子のディストリビュータの間で直接金銭が動くわけではないということです。
"子"が増えただけで"親"が儲かるわけではありません。
ですから、"ねずみ講"ではないし、"ねずみ講まがい"でもありません。

"子"の販売実績がよければ"親"もボーナスが増えるわけです。ですから、"親"は"子"を増やそうとし、"子"の実績を上げるように"指導"するわけです。
これは会社組織内でも同様です。部下が実績を上げれば、上司も評価される、ということです。
でも、気分的に引っかかるのは、昨日まで対等な友人だったものが"上司と部下"のようになってしまい、何で"私の努力"の結果"あなたも"儲かるの?ってことでしょうね。

また、問題の起き易い点としては、『販売実績』が仕入れ時点でしか把握できないということですね。「売ればいいんだから」といって、上位ディストリビュータが傘下のディストリビュータに大量の在庫を持たせれば、上位ディストリビュータはボーナスが得られます。一方、在庫を抱えて苦しむのは下位のディストリビュータです。
    • good
    • 2

紹介した人が商品を買った金額のなん%かが報酬として得られて、紹介者が増えれば増えるほどランクが上がっていく…まぁシステムは上の人が儲かるのでねずみ講と同じようなものです。


ただ一応ねずみ講ではないと区別されているのは、紹介される側が知人でなくてはならないためです。
紹介すればする程もうかるならホームページを作って募集すればいいのですが、これをすると不特定多数を募集してしまい本当に「ねずみ講」になってしまうため、禁止されています。
という訳で、知り合いに商品を売らなければならないので、人間関係が悪くなってしまったりする人もいたりします。

訪問された際の宣伝でよく使われている洗剤は、日本では最近あまり見かけなくなった界面活性剤が入っていたりします。また、原液を水で薄めて使うので経済的。それによく落ちる実験をします。これにはからくりがあり、他社製は水で薄めないため、製品がとりわけ良い訳ではないのです。
洗剤は原液ではなく水で希釈した方が、落ちがいいからです。

あと、会員になってアメリカの工場見学に行ったりしてる人がいました。その人からハガキが届き、ますますアムウェイが好きになったとかって書いてあったりしました。その人とは交流なくなりましたけど、もう完全に信者ですね。

スーパーで買った方が安かったりして、商品は確かに安くないです。
まぁ、商品自体はそれほど悪くもないです。会員にならず、付き合いでたまに商品を買ってあげるぐらいでいいのではないでしょうか。

この回答への補足

すいません。
紹介した人が商品を買った金額のなん%かが報酬として得られて、紹介者が増えれば増えるほどランクが上がっていくシステムの詳しいことが知りたいです。

たとえば、子が10人いる親が10000円の製品を買った場合とか

補足日時:2008/12/01 14:40
    • good
    • 0

ねずみ講もどきと理解されているのなら、仕組みを知る必要はないのでは?



加入されないおつもりなら、触らぬ神に祟りなし・・

まあ、上層部は儲かる様には出来ている・・
下部の会員は、品物を買わなくてはならない・・・
それを売って利益を出す・・・仕組みは簡単・・
が、それが売れれば良いですけどね・・・そうは問屋が卸さない・・・

品物は悪くはないです・・・しかし、高価であることも確か。

この回答への補足

それでも仕組みを知りたいんですけど・・

教えて下さい。。」

補足日時:2008/12/01 13:23
    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!


おすすめ情報