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「暴れた少年に睡眠導入剤注射、警官が押さえつけ3時間後死亡」
滝川市立病院で、芦別市の無職少年(18)が暴れ出したため、その場にいた道警滝川署員3人が押さえつけ、看護師が睡眠導入剤を注射した。
少年はぐったりと動かなくなり、約3時間後に死亡した。
司法解剖の結果、死因は窒息死だった。
http://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/nation/200 …

少年が家で暴れたそうですが、警察はどうして病院に連れて行ったのでしょうか?
警察関係の施設に保護するところがないのでしょうか?
よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

こんばんは。



この事件はどの報道機関からも、詳しい内容は書かれていないですね。
なので、想像と推定での話なのですが、

・少年の暴れた理由も動機も書かれていない。
・普通なら、家庭内暴力でも警察が動けば逮捕→留置所行きなのに、何故か病院に運んでいる不自然さ。

から考えて、おそらく少年は精神疾患を抱えていて、警察の介入の手助けを借りて、精神科に強制入院させようとしていたのではないでしょうか?

僕の知り合いの家族では、統合失調症とアルコール中毒を抱えた弟が、やはり家での暴れがエスカレートして、ついには警察を呼んで精神病院に強制入院。ということがあったのを思い出して書き込みしてみました。

精神病院も、今は患者の激増でなかなか入院を認めてくれないそうですが、患者から家族が暴力を受けて警察が介入すれば、いやいや入院させてくれるそうです。
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No.1さんの回答内容は私も聞いたことがあります。


救急車・救急隊員では手に負えなかったのでしょう。
例えば薬物中毒患者です。
過去にもあった事件ですけど
薬物で体が弱っているために健常者では耐えられる圧力にも耐えられない、といった内容でした。
その時に抑えつけたのが警察官だったのかは憶えていません。
こうした場合は警察の施設に保護すると
かえって身の安全の確保が難しくなるため
専門の機関に依頼するのが適切な判断です。

この事件を聞いたときに
窒息または圧迫死ではないかと思いました。

それにしても警察官は気の毒ですね。
暴れる人を放っておくわけにもいきませんから。
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