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ホームシアター用7.1chスピーカーの位置決めで悩んでいます。

インターネット等を調べると、7.1chスピーカーの配置には、ITU-R配置やTHX配置など、様々な考え方があるようです。

基本的な考え方としては、ITU-R配置の角度を順守し、(部屋大きさの制約から)距離については電気的に補正をかけるつもりです。

しかし、ITU-R配置の7.1ch版というのが、どう探しても明確に出てきません。bs.775-1は5.1ch版のようですし、bs.775-2はLFEの出力に関する記述だけのようでした。

唯一、それに近いものとして、ドルビー社推奨のフロント22~30度、サラウンド90~110度、バック135~150度という配置を見かけますが、これが一般的にいわれている「7.1chのITU-R配置」なのでしょうか?(もちろんドルビー社とITU-Rは異なるので厳密には異なるとは思いますが・・・)

A 回答 (2件)

トップページのしたほうになりますが


メニューがありますので、そちらでどうぞ

http://homepage3.nifty.com/kanaimaru/
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

bs775-1にもサラウンドスピーカーを2セット使うセッティングが載っているんですね。ただ、残念ながら音源は5.1chを想定しているようですね。
また、7.1ch音源の場合のお勧め配置もありました。サラウンドスピーカーを前(90°未満)に持ってくるというのは初めて見ました。斬新ですね。
勉強になりました。ありがとうございます。

しかし、個人的には、特定の方が試行錯誤の上で見つけられた配置ではなく、業界標準的な配置を望んでいます。業界標準が定まっていない場合は、現状で一番広く採用されているものにしたいのです。(例えそちらの方がサラウンド効果が劣っていても)
また、説明不足でしたが7.1ch音源を7.1chスピーカーで再生することを想定して検討しています。

今のところ、業界標準(ITU-R配置など)は存在せず、ドルビー社推奨の配置が一番希望に近いのかなと考えているのですが・・

お礼日時:2008/12/15 14:47

7本ものスピーカーの配置には頭を悩ましますね。



確かに『理想』と言うものは 有って当然なのですが 理想と現実は必ずとも一致してきません。

私も20年来マルチch(シアターサラウンド系)とも携わって来ていますが・・・ 部屋も変わり 機材も変わってきていますが 理想に到達するには マダマダの域であると思っています。

先ず 私の基本は『5.1chの環境』を抑える事に致しました。  部屋を大きくした(約20畳)事を契機に 真横にサラウンドスピーカーを配置して 真後ろに多少の間隔を置いて サラウンドバックスピーカーを配置したのですが・・・    DVDのロッシー(D.D/dts)の時代から6.1/7.1chは 数少ないものの存在があり それを何とか巧く再生しようと努力していた時代が懐かしく感じられます。 

 現代は HDが主力となり ロスレスの7.1chが中心に展開して行くものと信じ 部屋の設計段階から準備をして 先の配置としたのですが・・・  実際には7.1chの音源は少なく 5.1chが主流である事に変わりはありません。  よって 5.1chを巧く再生出来る事に力を注ぎました。 真横に置いたサラウンドスピーカーを ヤヤ後方に移設をする事に致しました。  もちろん AVアンプには5.1ch → 7.1chにする DolbyPLIIやdts.neo6等の機能はあるのですが 先の配置では後方がどうも「薄く」感じられてしまいました。  後ろからの音場は やはり 後ろから聴こえて来なければ 違和感がありますね。

 少しでも ご参考になればデスガ・・・   色々とチャレンジして見てください。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

そうですね、どこまでいってもなかなか理想に到着しない、奥深い(奥がない?)世界だと思います。

まぁ、それであれば、「理想」ではなく「基本」「標準」に忠実になろうかと、ITU-R配置等を探しています。

さほど耳がよいわけでもないですので、音を追い込んでいくのも難しそうなので・・・

参考になります。ありがとうございました。

お礼日時:2008/12/19 14:05

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