
No.3ベストアンサー
- 回答日時:
塩酸試液,2 mol/L
塩酸180 mLに水を加えて1000 mLとする.
ただし、正確に作るには、塩酸は秤量中に濃度が変わるので、
標定が必要です。
2 mol/L塩酸
1000 mL中塩酸(HCl:36.46)72.92 gを含む.
塩酸180 mLに水を加えて1000 mLとし,次の標定を行う.
炭酸ナトリウム(標準試薬)を500~ 650°Cで40~ 50分間加熱した後,デシケーター(シリカゲル)中で放冷し,その約1.5 gを精密に量り,水50 mLに溶かし,調製した塩酸で滴定〈2.50〉し,ファクターを計算する(指示薬法:メチルレッド試液3滴,又は電位差滴定法).ただし,指示薬法の滴定の終点は液を注意して煮沸し,ゆるく栓をして冷却するとき,持続するだいだい色~だいだい赤色を呈するときとする.電位差滴定は,被滴定液を激しくかき混ぜながら行い,煮沸しない
2 mol/L塩酸1 mL= 106.0 mg Na2CO
No.2
- 回答日時:
正確に作るには、使っている塩酸の濃度や密度がわからないといけません。
それほど精密でなくていいなら、試薬として一般的に販売されている塩酸は、38%, 12 N(11.6 N)なので、6倍希釈(水に17 mLの塩酸を加えて全量を100 mL)にすればいいです。保存中に塩酸の濃度が多少は狂っていたりするものなので、たいていはこれくらいの精度で十分だと思います。

No.1
- 回答日時:
計算サイトをお示しします、↓(埼玉大学)
http://www.saitama-u.ac.jp/ashida/calcgrap/apadj …
基本は37.3w/w%の塩化水素の希釈です。
2N、100mLなら「モル濃度」の欄の「2」を、「溶液体積」の欄に「100」と書き、どこでも良いからボタンを押します。
すると
HCl体積16.53mL、水83.6mLが求まります。
他の調製法も同じサイトにあります。↓
http://www.saitama-u.ac.jp/ashida/calcgrap/apadj …
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