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人間の知能を持ったロボットさえ出来ればゆくゆくは人間の仕事を全て任せられるので(科学の研究、ロボットの修理や、人間の娯楽作ったり)
人は働かなくても良くなる時代が来ると思います。

この素晴らしい発明が出来るのはどれくらい先になると思いますか?

500年前には電気もなかった時代だし、今は嘘みたいですが人が目で見ている映像を脳を解析してリアルタイムで画面に映し出したりする事も出来る様です。

10年後には人の寿命を10倍にする方法が出来そうだとも言われてて、そうなれば200年は生きてるかも知れない、200年後にはもう人は若返る方法も出来て、事故じゃないと死ななくなってるかも知れない。

そうやって案外冷静に考えると自分が生きてる間に人間並の知能を持ったロボット、つまり人が働く必要の無い社会(ロボットを支配するだけ)が出来てるかも知れないと思って質問しました。

凄く信じがたいけど、そういうロボットさえ出来れば普通に考えられる話ですよね。

人間独特とアイデンティーさえも模範的な人間から脳の情報をコピーしてプログラムにすれば可能ですし。
その技術研究すらも知能を持ったロボットにやらせれば良い

それから例えば相対性理論をまったく信じようとしない様な(というか実証されてるけど)自分の直感だけで全否定する頭のカチカチの人は回答しないで欲しいです。

A 回答 (12件中1~10件)

#7です


ちょっとダラダラと追加回答します
以下の回答は全部想像なので、気楽に読んでください


===
なるほど、日本等の資本主義を前提に考える必要はないという事ですね
純粋な共産主義国家であれば可能なイメージかもしれません
ただし有限な資源が存在するこの世界で、限界のあるものはどうするかってのが問題
また一部の宗教が確実に普及の阻害をするでしょう
挙げられたイメージを明らかに神への冒涜と解釈する宗教は幾らでもありそうです


「人間と同じ知能」というのがどのレベルを指すのかによっても、大きく答えが変わりそう
例えば、現在の日本で言う「大学を出た一般人」レベルであれば、巨視的な問題に気が付かず増産に走って自滅しそう
一方、「人間の最高峰」レベルの知能であれば、直ぐにそのような環境における人間の存在価値のなさ(怠惰に生きて、資源や他の生物/植物を食いつぶすだけの存在)に気が付くでしょうから、「ロボットから見た価値のある人間」のみ残して虐殺とかに走るのではないでしょうか
また、ロボットがそのような行為に走らない為のロックを開発の時点で埋め込む事は予想されますが、これはそのうちロボットによって外されるのは想像に易い
とすると単純にイタチゴッコ(ロック=>ロック解除=>新しいロックの開発)の繰り返しが想像されますが、ロックが外されたロボットを全て見つける事が不可能な上に、一度ロック外されたらその手法を即伝達する事は簡単なので、同機種全てが一気にロックが外れるでしょう
(P2Pの情報流出事例とか見れば、十分過ぎるほど予想できますよね)
そうなると手に負えないかも

と言う訳で、この人間から見た「ロボットの反逆」を起こさせない手法の方が数段大切かも
「ロボットの反逆」ってロボットからすれば人間の為の行為だろうしね


さてさて、資源問題もクリアして上手く増産し、全世界に一人一台~一家に一台配布されたとしましょう
その時どうなるのでしょう
例えば、どんな世界にも貪欲な人間は存在します
食うに困らないだけでは満足しない人は多々存在します
共産主義は成り立たないというのが持論なので、その辺り心配です


また、人間には多々の欲望があります
原始的な欲求が満たされると、次の次元の欲求を満たそうと動くものです
それら全てを満たす事は不可能
また満たせば満たす程、余計満たなくなってくるものです


あともう一つ
そのような世界になった際、今より自殺者は増大するでしょう
これは歴史が証明してるので、間違いないところ
それは幸せな世界なのかな?



そういえばこの自分の回答を読み返しててふっと思ったのですが、人間の知能ってかなり低いよね
それと同レベルのロボット作っても、現代の世界のように色々な問題のある社会しか生まれないのではないでしょうか
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国会はもちろん日本のために、動いているはずです・・・、だけど、そこには利権が必ず存在します。


不安要素や否定要素を、考えないのは、
自分の直感だけで、全否定する頭のカチカチの質問者に思えますよ。

頭のよいあなたは気がついていると思いますが、
自分の意に介さない回答のみに、補足回答というのは、回答者のやる気を削ぎ、別の質問で回答の質が低下すると思いますよ。
アホな回答でも、お礼を書いておいてやるかくらいの感覚でもいいと思いますよ。丁寧なお礼でだませれば。(苦笑

まず、ロボットを働かせるという発想は、私はありだと思います。
しかし、家庭に入ってくることは少ないと思います。
まず企業が大量に買い取りという考えもOKです。

ですが、アイデンティとなるとやはり、難しいかと。
理論的には可能でも、知性を持つ者を、こき使いというのは奴隷の歴史です。
人権問題にもなると思います。
ましてやロボットとなると、ネットワークと高度な処理能力があるのですぐに独立運動を始めるんじゃないかな?
テロや違法改造、不具合とか、人間は所詮完璧じゃないですから。w

いきなり、ロボットがあふれる社会を想定していますよね?
最初は、試験運用されたり、対人との仕事は、対応する側の心理的な体制が整っていなかったり、復旧するのはしばらくかかるんじゃないかなー?

あ、スタートレックは、こんな世界みたいですよ。
で、人間がお金を稼ぐ必要がなくなり、大部分の人が怠惰の生活をしているそうです。
スタートレックの詳細本を見ると面白いかもしれません。
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>働くという事が無価値になった場合、その労働力の結晶である金もまた意味がなくなります。


>ただの紙切れになります。
>単純に金(鉱物の)として持っていたらは価値があるでしょうが。
>国で全ての仕事をロボットに任せて全ての商品価格を0にしなさい。

では補足お願いします。
1.金(鉱物の)が欲しい人はどのようにして手に入れればよいのでしょうか?

2.お金という概念がなくなったとき、ロボットの作った新製品(たとえば車)が欲しい人はどのような優先順位で配られるのでしょうか?

3.国家単位でやる事は可能だと思いますが、アラブなど原油国が原油の輸出を無料にするといった事を断った場合どうするのでしょうか?(もちろんお金の価値が無いため、何兆円払っても1バレルも購入する事は不可能でしょうが)

4.日本が開発して日本が世界に配るという事はあるかもしれませんが、アメリカが開発してアメリカ国内でしか利用できないようにし、全世界を支配下に置こうと考える可能性もあると思います。ありえない考えでしょうか?

以上、よろしくお願いします。

この回答への補足

1&2
現在のお金はまったく意味がなくなります。
廃止しなければならなくなります。
何故ならロボットに働かせる為、ロボットをもってるいう数=お金持ち度というおかしな事になるからです。
ただそれだと今迄のお金持ちが抗議すると思うので、お金の換わりに広い土地を与えたりします。

労働力はほぼ無限でも物は有限なのでポイント制にみたいになるでしょう。
基本的に全部の施設を無料利用できるが物等は限りがあるので一人1ヶ月に何ポイント分まで使えると決めて公平にポイントを全員に渡します。
鉱物の金などは稀少なのでポイントは高いでしょう。
もっともそれすらロボットが猛スピードで研究する科学力で解決するでしょうが。
車等もそうです。

3
この質問も頭が固すぎます。
多分お金という物でしか取引が出来ないと頭に叩き込まれてしまったのでしょう。

単純に物々交換すればいいのです。
木をあげるから石油をくれ等。

更にいうならそもそも労働力が無限にある時、底コストが売りの原油自体が必要がなくなります。
その頃の科学力なら余裕で核融合で無尽蔵にエネルギーを手に入れてるでしょうが。
当時では無理でも何万ものロボットの人の数百倍の研究速度で直ぐ理論を見つけ出すでしょう。

4
科学を研究する力でさえも無尽蔵に作り出せるので火星に等移り住むのも直ぐ当たり前になります。
その頃には物にしか価値はなくなります。
そして宇宙(物資)は無限にあるのでそもそもアメリカが地球征服するメリットがありません。

地球征服する暇があればさっさと新しい星に行けばいいのです。

補足日時:2009/01/07 16:40
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人間と同等と知能を持ったロボットというのは難しい問題設定です。

なぜなら知能というものが何であるのかよくわかっていません。単に入力に対する解を与えるものか?いや恐らく「人間のように」問題設定を自ら発明して解く、そのようなものを想定しているでしょう。生命体というのはたぶん有機物質が自己組織化した結果そのように働くようになったものでしょうね。
多少飛躍しますが、とすれば人間のような知能を持つものは、有機生命体のような自己組織化機能を持たなければならないでしょう。なぜなら生命体のように自己保存、自己補修、自己改変するために外界と相互作用しながらその結果を自らの状態に反映する機能の延長上に知能があるからです。外界にパターンを見出してそれを記憶し、記憶と照合しながら判断を下す過程はその典型です。
最近、ねずみか鳥の脳組織の一部を取り出して電気的入出力インターフェースを取り付け、何かを見分けるための試行を特定の刺激を与えながら続けたところ、最終的にその脳組織は的確に見分けができるようになった、という実験があります。これは脳組織との交信という面で驚くべき進展ですが、脳の基本的な機能がパターンの照合にあるという面を再確認したものともいえます。
そういった脳機能によって、複雑な無限級数が人間の脳にひらめいたりするという事実は、脳内のニューラルネットワークにそのような数学的構造が形成されることが可能だということを意味しているように思われます。
余り長くならないようにまとめてしまうと、人間の脳細胞サイズは3-18ミクロン程度で約140億個といわれ、その間のニューロン結合は数え切れません。しかも生理的な機能によってネットワークの働きが不安定にならないように調整され、不要な結合は弱められ逆も起こり、新たな問題に対処して新たな結合が形成されます。つまり絶えずアルゴリズムが改新されそれがハードウエアレベルで起こる。一時解決不能な問題を保留して何度でも検討することができる。さらにいうとこのような驚くほど組織的な脳機能は実は細胞レベルでの信号の全く無秩序な発火に起因している。無秩序な発火から、理解の難しい自己組織化機能によってみごとに組織化された思考が導かれているのです。
こういった脳機能の解明はまだまだ発展途上で、現在の計算機ハードウエアはとても脳機能のレベルに近づいているとはいえないように思います。現在の計算機CPUの単純な素子の集積度は1-10億個程度でほとんどの素子は入力と出力それぞれに2値だけですが、脳細胞は入出力数十個に達しそれぞれアナログの連続量です。扱う情報量が全く桁違い以上にかけ離れています。つまり、現在の計算機の延長上で人間のような知能の実現は非常に困難であり、言ってしまえば次元が違うように思えます。特定の既に知られた計算が人間より速くても、それは知能のごく一部を実現しただけです。
もちろん、特定の目的のためにあらかじめ組み込まれたものや、組み込まれたアルゴリズムに従って融通性があるように見える動作を素早く正確に行えるロボットはこれからどんどん出てくるでしょう。しかし、それはかならずしも総合的な知能の進展を意味するものではなく、その一部の機能の発展と言えます。
現在の技術の発展として、平面上の集積回路ではなく立体的な回路網ができ、量子計算機技術が発展し、さらに生体脳の機能の解明がすすんで応用されれば、人工知能の夢は大きくなります。最終的な形は恐らく現在とは似ても似つかないものになるでしょうし、ひょっとしたら有機体計算機、つまり遺伝子工学などによるプログラム可能な人口脳なんかができるかもしれませんね。私見ではそれにはかなりの年月がかかるものと思います。少なくともあなたや私が生きているうちにはできないでしょう。これは想像以上に極めて難しい問題です。
例えば人間が生きていく上で不可欠な生活必要物資を供給する一次産業(農林水産業)に従事できる、それをまかせられるようなロボットの出現は非常に難しく、かなり遠い未来になるものと思います。
しかしそれ以前に人間の監督の下に人間のプログラミングによる限定された機能を持つロボットはつぎつぎ開発されるでしょうし、それによって人間の労働が軽減されていくことでしょうね(もちろん今までもそうでした)。ただ、そのようなロボットを動作させるためのエネルギー源を、地球環境を破壊しないように確保する手段を開発しなければなりません。
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>そんなロボットが1台でも出来たら、そのロボットに同じロボットを作らせてねずみ算式に増やしまよね。


>数年後にはあっいう間に全世界に配れるくらい作れるでしょう。
まずそのロボットを作った会社は開発費の元を取るために数千万から数億で販売すると思います。
当然維持費、メンテナンス費用もかかります。
燃料代も必要です。
作るためにはもちろん材料が必要です。
そしてそれらが全国民にいきわたる前に一部の金持ちと企業が購入します。
必要の無くなった労働者は解雇です。
行き渡った時点で労働力が必要なくなり、一般市民は無収入になります。ロボットは購入できるような価格でも状況でもなくなります。

アンドロイドは電気とか核で動いていると思います。もちろん関節の潤滑油、自己治癒のための部品や素材、それらを購入する費用がかかりますので、企業や金持ちに行き渡った後もしばらくは専門の業者が販売する事になります。
雇用側はこれらの維持費がかかり続けるので当分専門の業者から購入し続ける事でしょう。
これは人件費の代わりにかかる費用のため、ここまでは当然無料でロボットを配るという事は無いはずです。
しばらくして自分たちでそれらを生産してもよくなるだけの設備が整ったころ、ようやく一般市民にも購入できるだけの価格になるでしょう。
それでも価格はあります。
なぜなら発電設備やロボットを動かすには燃料が必要で、それはどこでも出るものではないため、一部地域の富豪から購入する必要があるため、ロボットの生産に1円もかからないとしても今までの人件費のようにロボットが動いている限りかかる費用です。
ここまで来る間に格差が発生すると思います。

>もはや競争する必要がなくなり、ロボットを手にした瞬間みんなお金持ちになるのでお金の意味がなくなる。
>最終的には居酒屋だとか宅急便とかスーパーとか全施設でロボットに働かせて全て無料で利用できるようになるでしょう
上に述べている通り初期投資を回収する必要がありますので、購入した人は順次お金を稼ぐはずです。
その際に購入できた人と出来なかった人に格差がうまれるはずです。
あなたの理想を実現するためには条件が必要です。
おそらく
「未来人か宇宙人が全人類(もしくは成人)に一人一台ずつ同時に配ったとしたら」格差が最小限に抑えられ、最終的にお金を稼ぐ必要がなくなるでしょうね。

この回答への補足

まずそんなロボットが出来たら日本でも全ての国を上げて大量生産するのでは?
(製作者がお金を欲しがるだろって?
そんな発明が出来た時点でお金の価値がなくなります)

そんな大革命とも言える発明ならそれくらいするでしょう。
企業が買い占めたりすると仕事を失う人が出てくるので、当然その前に買い占めないように規制します。
予想出来る事ですからこれは当たり前です。

要するに一人一台持てばみんな生活には困らなくなる訳です。
極論自分の土地で農作業でもやらせればいいんですから。
土地が無い人は国が与えれば良い。
そんなただで渡す訳がないって?
もう借金も(というか金時代無意味)無くなるし、無尽蔵に労働力があるからそれも可能です。
一人一台持てば殆どの人は家に篭って自分がしていた仕事をロボットに任せるでしょう。
ロボットはお金を欲しがりません。

お金を欲しがらないという事は、その企業の商品価格が0にも出来るという事です。
(商品の材料を集める作業でさえもロボットが行うからです)

なぜならロボットはお金を欲しがるわけではないので、一々ロボットがロボットに給料を与えて、それを人間に渡して使わという回りくどい事をしなくても、最初から貨幣というの廃止すればいいのです。

つまり働いてもお金がもらえない代わりに、全ての商品をただにする訳です。

勿論働くのはロボットです。完全な共産主義にします。

国で全ての仕事をロボットに任せて全ての商品価格を0にしなさい。
という法律を作ればそういう世界は実現します。
まだ理解できませんか?

補足日時:2009/01/07 02:27
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この回答へのお礼

本当に頭が固すぎます。

製作者が数億を要求する?

まず前提が間違っています。

お金が何故価値があるかというのを理解していない様です。
知っての通りお金自体はただの紙キレでそれ自体に価値はありません。

ではお金というのは何故価値がありますか?

お金というは一生懸命働いて得るから価値があります。

お金持ちというのはその労働力を溜めた人達です。

働くという事が無価値になった場合、その労働力の結晶である金もまた意味がなくなります。
ただの紙切れになります。

単純に金(鉱物の)として持っていたらは価値があるでしょうが。

これで理解出来ないならもうお話する事はありません。

お礼日時:2009/01/07 03:11

この辺りの事は全然詳しくないけど、最低でも100年はかかるんじゃないかな




あと夢のない話だけど、人間と同じ能力を持ったロボットが生まれたとしたら、人間自体どうなる事やら
仕事をロボットがやってくれるので、人間は何もしなくていい
言い換えるとロボットにできないぐらい凄い事ができる人間とか、その手のロボットを買えるだけの金を持っている人間以外は、収入がなくなると言って過言じゃない状態と言えるかもしれない

3kなんてロボットの得意分野だし、普通の仕事は全部ロボットができちゃうんですよね
ロボットを支配できるのは、元々金を持っている人だけ
生きている人全員がその手のロボットを入手できるはずないし、逆に入手できる人のみがブルジョア階級となり、その他は全て乞食状態かもしれません
更には仕事を奪ったと、ロボット狩りなんて起きるのかもしれません

人間と同じ事ができるロボットやそれらの新しく魅力的な技術ができたとしても、やはりそれを扱えるのが極一部なのは想像できますし、これはほぼ確実でしょう
という訳で、夢のない話ですが、働かないで生きていける時代は極一部の人以外には訪れないでしょう
またその時代に働かないで生きていける人は、多分現在も働かないで生きていけるのではないでしょうか


ちなみに若返りとかは、火の鳥を読むと本当に幸せになれるのか疑問に思ってしまいます
幸せな状態がキープできるという前提で若返りとかできるのであればいいのですが、人生にはどんでん返しがある時ありますから・・・
ご質問者様の前提でも事故は有り得るようですしね

この回答への補足


何故無限の労働力が手に入るのに格差が出来るんですか?

そんなロボットが1台でも出来たら、そのロボットに同じロボットを作らせてねずみ算式に増やしまよね。
数年後にはあっいう間に全世界に配れるくらい作れるでしょう。

もはや競争する必要がなくなり、ロボットを手にした瞬間みんなお金持ちになるのでお金の意味がなくなる。
最終的には居酒屋だとか宅急便とかスーパーとか全施設でロボットに働かせて全て無料で利用できるようになるでしょう

補足日時:2009/01/06 18:53
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ほとんどの人が働く必要がなくなるということはほとんどの人が生きてゆけないということを意味します。

ごく少数の人が生き延びてみてもやはり常に必要とされない人が出てきます。要するにロボットが支配することになります。これは素晴らしいどころかとんでもない状況ではないでしょうか。今でさえ昔はちゃんとした職業だったものがコンピュータをはじめとする種々の発明品が出現したおかげで消えて行ってしまったものがたくさんあります。個人のバックアップを取るといったようなSF的な状況でも生身のオリジナルの人間の方がコピーよりあらゆる点で不利だと思います。
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>人間の知能を持ったロボットさえ出来れば・・・人は働かなくても良くなる時代が来ると思います。


ここは同意できません。
人間の発明の歴史を見ると蒸気機関から始まり、今ではほとんど人が触らなくても製品が完成する装置まであります。
たとえば、昔は木を切り倒すのに斧でコンコン叩いてました。今ではチェーンソーで数十秒で切り終わります。
食品関係だと材料を入れたら、出てきた製品を箱詰めするだけと言うのも珍しく無いでしょう。
本来ならばこの労働時間が余るはずですが、現実にはその分の人件費は商品の値下げに使われ、実際の労働時間は変わりません。
そのため、アンドロイドがどれだけ普及したとしても人間は働かなくては賃金をもらえず、また、アンドロイドに出来る仕事の賃金はただ同然に押さえられるのではないかと予想します。
(普及の順番が「金持ち→企業→庶民」となり、庶民に普及するころにはアンドロイドの仕事はすでに置き換えられており、家事ロボットとしての利用価値しか無いと思います。)

>この素晴らしい発明が出来るのはどれくらい先になると思いますか?
永遠に出来ないか、天才がひょいと理論を完成させれば100年後には人工知能は完成するかなぁと思います。
問題はロボット本体の方で、人間の変わりを勤められるとするのならば
全身を覆う痛覚センサ、温度センサ、圧力センサ。そのくせ柔軟な表皮。
小傷なら自動的に修復する自己修復機能。
小型なのに意外と力のある動力。
小型で柔軟な関節。
この辺りが問題だと思います。
1.モータに変わる、低電力で動作する人工筋肉の発明。
2.伸縮し、各種センサが埋め込まれ、自己修復する人工皮膚の発明。
人工筋肉は研究されているようなので期待は出来ますが、今の所余り需要が無さそうなため、高効率化には時間が掛かると思います。
なので、ボディーの方は200年ぐらいは掛かりそうな気がします。

>人間独特とアイデンティーさえも模範的な人間から脳の情報をコピーしてプログラムにすれば可能ですし。
恐ろしいので禁止事項になりそうな気がします。
理由1.ロボット三原則の組み込まれて居ない人工知能は欠陥品であるため。(模範的な人間とはいえ人間であるため、暴走する可能性はあります)
理由2.人間のコピーに確実に存在する自我と、認められない人権。(もしロボットに人権が認められたら、それこそこのアンドロイドの野心により、合法的にマトリクスのような事になるかもしれません)
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何年後か?といわれても、わかりません。


人間の知能となると、最終的なものと思われるからです。

もしかしたら、できないかも知れないからです。
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Q、人間と同等と知能を持ったロボットが発明されるのは何年後くらいになると思いますか?


A、560年後。

「560年後」の根拠は、まったくありません。
ただ、人間の脳を再現するとなると月程の大きさのスーパーコンピュータが必要となるかもです。
そうなると、そもそもの動力の確保が問題。
そうなると、稼動後の熱処理が大問題。
そうなると、処理速度の確保が大問題。

さて、上記の難題は、いわゆる機械仕掛けのスーパーコンピュータを構想しているから・・・。
となれば、有機体コンピュータの開発がテーマ。
となれば、有機体コンピュータを組み込んだ人体の開発がテーマ。

有機体コンピュータの登場自体は、まあ、今世紀中かと推察します。
しかし、それに生体活動による学習システムを付加していくには更に100年は必要でしょう。
23世紀初頭には、非常に原始的な生命型コンピュータが誕生するかもです。
さて、それから、36億年の生命の進化を生命型コンピュータに反映させていくには?
仮に360年の年月を必要とするとして560年後に一応の人間型ロボットが誕生。

今から560年前は、室町時代。
室町時代の人々にとっては、まあ、今の現代科学は想像すら出来なかったことです。
ならば、560年後の科学水準も我々の想像の域を遥かに超えているでしょう。
まあ、この程度の予測ですと、誰も明確には否定できないでしょう。
「560年後」と答える理由です。
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